ニューヨーク旅行 その14(3日目No.3 Last)エンパイア夜景) [ニューヨーク]
いよいよ、旅も終わりに近づいてきました。ニューヨーク旅行記も最後になります。
エンパイアの展望台は、遅くまで開いているので、その前に旅の最後の晩御飯をとることにしました。
今回の旅行では、ちゃんとしたレストランで食事をとれていないので、最後の夜くらいはと、
地元でも人気らしい、ガイドブックでも定番の「ウォルフガング・ステーキハウス」を目指したのですが、列をなしていました。、ウェーティングバーも人でいっぱいで、すきっ腹は待ちきれず、あきらめました。もっとカジュアルで観光客も多いレストランかと思っていたのですが、スーツ姿の方が圧倒的に多く、少々敷居が高く感じました。外から眺めていただけですが、ワインが美味しそうでした。次回に、再チャレンジしてみようと思います。
ニューヨークの飲食店は、東京やパリやロンドンやイタリアの各都市などと比べると見つけずらい印象です。今回、「ブラブラしながら、よさそうな店に入る」といった僕のいつもの行動パターンは、通用しませんでした。今までの街とは勝手が違い、NYはどこにお店があるの?という感じでした。ファーストフード店はやたらとあるのですが・・・。ヨーロッパの街とは、やはり違うようですね。
リトルイタリーとか中華街とかに行かなければいけないのでしょうか?
次回は、食事の場所も研究!していかなければです。
映画とかで、おいしそうなレストランいっぱいみかけますものね。
ステーキハウスです。エンパイアビルの程近いところにあります。
結局、ぱっとしな感じのイタリアンで、ぱっとしないパスタやピザをつまんだのでした。(それでいて量だけは多い!)正直、そこのレストランでは、ビールが一番おいしかったです!
では、エンパイアの夜景です。
近づいてきました。
展望台からの夜景です。
クライスラービル方面です。
タイムズスクエア方面です。
ハドソン河です。
マジソンスクエア方面です。
モノクロもついでに
最後の夜も、終わろうとしています。あっという間の2.5日間でした。
ホテルの側の夜景です。
翌朝、早々にホテルを後にしました。さらば、NY、また来ます!
行きと同じく、デトロイト経由で、帰国の途につきました。
デトロイト空港です。
今回は、2.5日間の滞在という短かかったですが、楽しかったです。
メトロポリタンとMOMAは、もう少し、時間をかけてみたかったです。
ジャズクラブと書店街に行けなかったのは、残念でした。
次回の楽しみにということで。。。
エンパイアの展望台は、遅くまで開いているので、その前に旅の最後の晩御飯をとることにしました。
今回の旅行では、ちゃんとしたレストランで食事をとれていないので、最後の夜くらいはと、
地元でも人気らしい、ガイドブックでも定番の「ウォルフガング・ステーキハウス」を目指したのですが、列をなしていました。、ウェーティングバーも人でいっぱいで、すきっ腹は待ちきれず、あきらめました。もっとカジュアルで観光客も多いレストランかと思っていたのですが、スーツ姿の方が圧倒的に多く、少々敷居が高く感じました。外から眺めていただけですが、ワインが美味しそうでした。次回に、再チャレンジしてみようと思います。
ニューヨークの飲食店は、東京やパリやロンドンやイタリアの各都市などと比べると見つけずらい印象です。今回、「ブラブラしながら、よさそうな店に入る」といった僕のいつもの行動パターンは、通用しませんでした。今までの街とは勝手が違い、NYはどこにお店があるの?という感じでした。ファーストフード店はやたらとあるのですが・・・。ヨーロッパの街とは、やはり違うようですね。
リトルイタリーとか中華街とかに行かなければいけないのでしょうか?
次回は、食事の場所も研究!していかなければです。
映画とかで、おいしそうなレストランいっぱいみかけますものね。
ステーキハウスです。エンパイアビルの程近いところにあります。
結局、ぱっとしな感じのイタリアンで、ぱっとしないパスタやピザをつまんだのでした。(それでいて量だけは多い!)正直、そこのレストランでは、ビールが一番おいしかったです!
では、エンパイアの夜景です。
近づいてきました。
展望台からの夜景です。
クライスラービル方面です。
タイムズスクエア方面です。
ハドソン河です。
マジソンスクエア方面です。
モノクロもついでに
最後の夜も、終わろうとしています。あっという間の2.5日間でした。
ホテルの側の夜景です。
翌朝、早々にホテルを後にしました。さらば、NY、また来ます!
行きと同じく、デトロイト経由で、帰国の途につきました。
デトロイト空港です。
今回は、2.5日間の滞在という短かかったですが、楽しかったです。
メトロポリタンとMOMAは、もう少し、時間をかけてみたかったです。
ジャズクラブと書店街に行けなかったのは、残念でした。
次回の楽しみにということで。。。
ニューヨーク旅行 その13(3日目No.2)MOMA [ニューヨーク]
いよいよ旅の残り時間も少なくなってきました。
次は、楽しみにしていたMOMAです。
1929年に開館したMOMAことニューヨーク近代美術館は、2004年に新館が増築された。新館の国際コンペの結果、選ばれた建築家は日本人の谷口吉生氏である。
東京オペラシティアートギャラリーで2005年に開催された谷口吉生展で、コンペの模様は見ていたので、いつか実物を観たいなと、ずっと楽しみにしていました。
今回、谷口氏の開放感溢れる作品をようやく堪能できました。
こちらの美術館も撮影OKです。
中は、フロアごとにジャンル分けがされていて、とても観やすいです。
6Fが特別室、5Fが印象派以降、4FがPOPアート、3Fがデザイン、2Fが大型の現代美術という構成です。
ここでもブランクーシに出会えました。
大好きなクリムトにも出会えました。
ニューヨークといえば、ウォーホルですね。
もちろん、ジャスパージョーンズやリヒテンシュタインも
ほかにも、モネやモンドリアンやシャガールやゴーギャンやセザンヌやピカソや・・・盛りだくさんです。
展示物の印象は、パリのポンピドーに近い感じです。東京では、近代美術館と現代美術館を合わせた感じでしょうか。お気に入りの作品も多く、今回は、時間の関係でゆっくり見れなかったのが残念です。(閉館時間まで見てましたが)
それから、2Fに図書室らしきものがあり、そこにも行けなかったのも、残念でした。何があったのか興味津々です。ここもまた訪れなければの場所です。
ミュージアムShopは、大変充実していて、写真集やら書籍やら、ポスターやら、goodsやら、クレジットという魔法のカードの力を借りて買い捲りました。お店の方もタイムオーバーでミュージアムストアまでは、まわれませんでしたが・・・。
MOMAを後にして、デパートやら本屋さんやらを散策して、旅の最後の晩御飯へ向かいました。両手は荷物でいっぱいです。本はやたら重い、カートが欲しい!
そして、最後にエンパイアビルに登りに行きます。 次は、いよいよラストになりますね。
次は、楽しみにしていたMOMAです。
1929年に開館したMOMAことニューヨーク近代美術館は、2004年に新館が増築された。新館の国際コンペの結果、選ばれた建築家は日本人の谷口吉生氏である。
東京オペラシティアートギャラリーで2005年に開催された谷口吉生展で、コンペの模様は見ていたので、いつか実物を観たいなと、ずっと楽しみにしていました。
今回、谷口氏の開放感溢れる作品をようやく堪能できました。
こちらの美術館も撮影OKです。
中は、フロアごとにジャンル分けがされていて、とても観やすいです。
6Fが特別室、5Fが印象派以降、4FがPOPアート、3Fがデザイン、2Fが大型の現代美術という構成です。
ここでもブランクーシに出会えました。
大好きなクリムトにも出会えました。
ニューヨークといえば、ウォーホルですね。
もちろん、ジャスパージョーンズやリヒテンシュタインも
ほかにも、モネやモンドリアンやシャガールやゴーギャンやセザンヌやピカソや・・・盛りだくさんです。
展示物の印象は、パリのポンピドーに近い感じです。東京では、近代美術館と現代美術館を合わせた感じでしょうか。お気に入りの作品も多く、今回は、時間の関係でゆっくり見れなかったのが残念です。(閉館時間まで見てましたが)
それから、2Fに図書室らしきものがあり、そこにも行けなかったのも、残念でした。何があったのか興味津々です。ここもまた訪れなければの場所です。
ミュージアムShopは、大変充実していて、写真集やら書籍やら、ポスターやら、goodsやら、クレジットという魔法のカードの力を借りて買い捲りました。お店の方もタイムオーバーでミュージアムストアまでは、まわれませんでしたが・・・。
MOMAを後にして、デパートやら本屋さんやらを散策して、旅の最後の晩御飯へ向かいました。両手は荷物でいっぱいです。本はやたら重い、カートが欲しい!
そして、最後にエンパイアビルに登りに行きます。 次は、いよいよラストになりますね。
ニューヨーク旅行 その12(3日目No.1)自由の女神 [ニューヨーク]
いよいよ、3日目です。今日の予定は(自由の女神→ノリータ→MOMA→エンパイア展望台)です。
あっという間に3日目、実質最終日です。今朝は8時半にホテルを出発!
昨日みつけたカフェでエネルギー充填です。(昨日は、朝食が一番豪華で、残りはファーストフードだっただけに、朝食の重要性を再認識しました)
今日は朝から快晴です。
朝一番で自由の女神へ。実は、旅行前は、あまり期待もしていなくて、「まぁ、ただで行けるので行ってみようか」というぐらいの気持ちでした。「船に乗るのもまた、楽し」と自分に言い聞かせながら・・・。
で、結論から言うと、以外に楽しめました。というかすごく良かったです。ほんと行ってよかったです。特にはじめての方は、是非、訪れるべし!です。(まぁ、普通行くのでしょうね)
地下鉄でも、フェリー乗り場の最寄り駅へ。
人の流れに乗って、フェリー乗り場へと思っていたら、僕が乗った人の流れは「通勤」の人々でオフィス街へ行く羽目になりました。(おかげで、ブルックリンブリッジを見れたのですが・・)
マンハッタンの先端に位置するオフィス街です。古いビルも中にはあって、なかなかよい雰囲気でした。グランドゼロもこのそばになりますね。
フェリーのチケット売り場でチケットを交換し、フェリーに乗り込みます。
平日の朝だというのに、団体さんも含め、観光客でいっぱいです。(午後は、もっと込むらしいです)
フェリーのチケット売り場です。
フェリー埠頭です。
マンハッタン側からの自由の女神です
フェリーです。いよいよ出航です。
フェリーから見るマンハッタンです。
自由の女神(リバティ島)が近づいてきました。
リバティ島に到着です。
乗ってきたフェリーです。
島は全体が公園になっています。国旗がはためいていました。
自由の女神のあるリバティ島には、フェリーで15分程度です。島に下りると自由の女神の周りは公園になっていて、最初の建物はみやげ物屋さんでした。チラリと覘いて、買い物は後でということで、早速自由の女神へ向かいました。テロ以来、セキュリティは厳重らしく、大きな荷物は持ち込めないとのことで、小さな荷物以外はコインロッカーへ預けることになります。このコインロッカーが、初めて利用しましたが、指紋認証のシロモノでした。それから、厳重な警護の中、これもまた、みたこともない大仰なセキュリティ・ゲートを通過してようやく台座へ向かいます。
(同時多発テロの時に、自由の女神も標的との噂があったらしく、2004年まではリバティ島への上陸が禁止、今でも、台座部の展望台の見学までで、女神像内の展望台は閉鎖のようです)
台座の中です。ミニ博物館のようになっています。
実物大の模型です。
台座の内部
自由の女神の内部はこうなっているようです。
台座の展望台からの風景です。展望台までは、階段です。
手前の白いテントがショップとセキュリティチェックエリアです。左がフェリー乗り場です。
1876年にアメリカ独立100周年を記念してフランスから寄贈された自由の女神ですが、自由と民主主義の象徴としてアメリカのシンボル的な存在になっているだけに、実物を真下から見上げると、中々の迫力で、見入ってしまいました。いろんな街にある(お台場にもありますね)レプリカとは、やはりモノが違います。台座を含めた高さが93メートルだそうですが、実際はもっと大きなものに感じます。
では、自由の女神をどうぞ!
自由の女神の内部です。
指紋認証のコインロッカーです。
帰りのフェリーは、「移民博物館」のあるエリス島に立ち寄って、マンハッタンへ帰ります。
エリス島で降りる方も結構いらっしゃいましたが、今回はPASSすることにしました。
さようなら、自由の女神! ありがとう! リバティ島に到着したのが10:25、12:40のフェリーに乗って帰りました。
エリス島です。半分くらいの方が上陸されました。
自由の女神を後にして、今、もっともおしゃれ?とされているらしいファッション街ノリータを散策してMOMAへ向かいました。
ノリータはこんな感じ
そして、MOMAことニューヨーク近代美術館に向かいました。つづく!
あっという間に3日目、実質最終日です。今朝は8時半にホテルを出発!
昨日みつけたカフェでエネルギー充填です。(昨日は、朝食が一番豪華で、残りはファーストフードだっただけに、朝食の重要性を再認識しました)
今日は朝から快晴です。
朝一番で自由の女神へ。実は、旅行前は、あまり期待もしていなくて、「まぁ、ただで行けるので行ってみようか」というぐらいの気持ちでした。「船に乗るのもまた、楽し」と自分に言い聞かせながら・・・。
で、結論から言うと、以外に楽しめました。というかすごく良かったです。ほんと行ってよかったです。特にはじめての方は、是非、訪れるべし!です。(まぁ、普通行くのでしょうね)
地下鉄でも、フェリー乗り場の最寄り駅へ。
人の流れに乗って、フェリー乗り場へと思っていたら、僕が乗った人の流れは「通勤」の人々でオフィス街へ行く羽目になりました。(おかげで、ブルックリンブリッジを見れたのですが・・)
マンハッタンの先端に位置するオフィス街です。古いビルも中にはあって、なかなかよい雰囲気でした。グランドゼロもこのそばになりますね。
フェリーのチケット売り場でチケットを交換し、フェリーに乗り込みます。
平日の朝だというのに、団体さんも含め、観光客でいっぱいです。(午後は、もっと込むらしいです)
フェリーのチケット売り場です。
フェリー埠頭です。
マンハッタン側からの自由の女神です
フェリーです。いよいよ出航です。
フェリーから見るマンハッタンです。
自由の女神(リバティ島)が近づいてきました。
リバティ島に到着です。
乗ってきたフェリーです。
島は全体が公園になっています。国旗がはためいていました。
自由の女神のあるリバティ島には、フェリーで15分程度です。島に下りると自由の女神の周りは公園になっていて、最初の建物はみやげ物屋さんでした。チラリと覘いて、買い物は後でということで、早速自由の女神へ向かいました。テロ以来、セキュリティは厳重らしく、大きな荷物は持ち込めないとのことで、小さな荷物以外はコインロッカーへ預けることになります。このコインロッカーが、初めて利用しましたが、指紋認証のシロモノでした。それから、厳重な警護の中、これもまた、みたこともない大仰なセキュリティ・ゲートを通過してようやく台座へ向かいます。
(同時多発テロの時に、自由の女神も標的との噂があったらしく、2004年まではリバティ島への上陸が禁止、今でも、台座部の展望台の見学までで、女神像内の展望台は閉鎖のようです)
台座の中です。ミニ博物館のようになっています。
実物大の模型です。
台座の内部
自由の女神の内部はこうなっているようです。
台座の展望台からの風景です。展望台までは、階段です。
手前の白いテントがショップとセキュリティチェックエリアです。左がフェリー乗り場です。
1876年にアメリカ独立100周年を記念してフランスから寄贈された自由の女神ですが、自由と民主主義の象徴としてアメリカのシンボル的な存在になっているだけに、実物を真下から見上げると、中々の迫力で、見入ってしまいました。いろんな街にある(お台場にもありますね)レプリカとは、やはりモノが違います。台座を含めた高さが93メートルだそうですが、実際はもっと大きなものに感じます。
では、自由の女神をどうぞ!
自由の女神の内部です。
指紋認証のコインロッカーです。
帰りのフェリーは、「移民博物館」のあるエリス島に立ち寄って、マンハッタンへ帰ります。
エリス島で降りる方も結構いらっしゃいましたが、今回はPASSすることにしました。
さようなら、自由の女神! ありがとう! リバティ島に到着したのが10:25、12:40のフェリーに乗って帰りました。
エリス島です。半分くらいの方が上陸されました。
自由の女神を後にして、今、もっともおしゃれ?とされているらしいファッション街ノリータを散策してMOMAへ向かいました。
ノリータはこんな感じ
そして、MOMAことニューヨーク近代美術館に向かいました。つづく!
ニューヨーク旅行 その11(2日目No.5) ヤンキースタジアム [ニューヨーク]
いよいよ、ヤンキースタジアムです。本場の野球観戦は初めてになります。ワクワクしますね。
観戦場所は熱狂的なファンで溢れているという噂のライトスタンドということもあり、まずはタイムズスクエアにある「ヤンキースショップ」で、キャップを購入しました。チケットも売っているのですが、とんでもない高値になっていました。
地下鉄に乗っていざという時に、改札を入れません。ここで、朝、購入したのが一日券ではなく、プリペイドカードだったことが判明!です。自動販売機で、チケットを購入しようと、一日券の購入方法などを研究しつついじっていたら、おじさんに声をかけられ、今日はもう使わないからとその日の一日券をいただきました。(ラッキー! 旅先でのいい出会いですね)
地下鉄の快速に乗って、途中で各駅に乗り換えヤンキースタジアム駅へ(地下鉄使いもだいぶ慣れてきました。もう間違えることはなさそうです) スタジアムに近づくにつれ、ヤンキースファンの方もだんだん増えていきます。
駅の外は、ヤンキースのユニフォームを着込んだファンでごった返していました。スタジアムへ向かう方、駅前のパブでビール片手にテレビ観戦で盛り上がる方と様々です。パブの光景などは、日本ではあまり見れない感じですね。ロンドンのプレミア観戦以来といった感じです。
俄然、気持ちも高ぶってきます。スポーツ観戦の醍醐味のひとつでもあると思います。(日本では、東京ドームでも、神宮球場でも、熱狂的と言われている浦和埼玉スタジアムでも、駅前は、人こそ多いけれど、全体的に静かな感じです。阪神タイガースの聖地甲子園はどうなんでしょう? 阪神ファンの僕ですが、いまだ訪れたことのない聖地です.。行きたい!)
駅に着きました。
駅前のパブです。試合前から熱気に溢れています。
ヤンキースタジアムは、来年から隣の敷地の新球場に移ることもあり、今年で85年の歴史に幕を終止符を打ちました。「ルースが建てた家」の見納めです。野球場の名称に最初にスタジアムという単語を使ったのもヤンキースタジアムだそうです。今回は時間の関係でモニュメントパークに行けなかったのがなんとも残念です。
今年最後の年・・・です。
ビールとホットドッグを買い込み、いざ、観戦というところですが、高校生ぐらいと思われる店員さんに、ID見せろと言われ、少々ヘコみました。彼らからみたら、「ガキンチョ」にしか見えないのでしょう。パスポート見せたら、彼女も苦笑いしてました。
いよいよ、歴史の幕を閉じるヤンキースタジアムです。
日本の球場に比べても、雰囲気が違いますね。集まっているファンの方の熱狂ぶりも、応援の仕方も、随分違います。
では、写真をば。
ラストシーズンということもあって、ファンでぎっしりです。夕焼けが綺麗でした。屋根なしの方が僕は、やっぱり好きです。
ジーターです。やっぱり一番人気がありますね。
A・ロッドとの黄金の三遊間です。三塁の守備が日本より深いですね。
綿菓子売りでしょうか?
レッドソックス時代の面影はないデーモンです。
チェンジです。グランドキーパーが総出です。
またまた、黄金の三遊間です。二塁にランナーがいるというのに、すごいシフトです。
ヤンキースベンチです。
行けなかったモニュメントパークです。レフトスタンドの前にあります。隣はブルペンですね。
ジアンビーの豪快なスイングです。
ジーターです。バッタボックスに入ると歓声が一番多いです。
独特の構えですね。このあと、ヒット打って一段と盛り上がりました。
A・ロッドです。MLB一番の高級取りです。A・ロッドのショート時代のレプリカグラブ持ってます。
今年は、私生活でいろいろあったようで、いま一つでしたね。来年は奮起して欲しいものです。
観客! ずっとこんな風に盛り上がってます。
ヤンキースでは、ないですが、ケン・グリフィーJRを見ることができました。昔はすごい選手でした。
昔風にということで、モノクロで撮ってみました。
今年のヤンキースは、最後の年だというのに、早くから優勝争いから脱落し、当日の試合内容もお粗末で悲惨なものでした。熱狂的なファンの中には、相手チームを応援しはじめる者や騒ぎすぎて警察に連行される者まで出る始末。相当、フラストレーションが溜まったシーズンだったのでしょう。松井もケガで出ておらず観戦そのものは少々期待はずれでした。それでも、7回の「Take Me Out to the Ball Game」を観客全員で立ち上がって歌う光景は、やはりいいものでした。日本のように応援に鳴り物がないのも、純粋に野球観戦を楽しむというスタイルです。いいプレーには、敵味方関係なく、拍手を送り、逆の場合はブーイングです。
やはり、スポーツは生で見るのが一番ですね。(映画も劇場で見るのが一番!だと思ってますが)
ひどい試合内容だったこともあり、試合後に荒れるのも恐れ(なにせガキンチョなので)、9回の途中で球場をあとにしました。駅前のパブは、自棄酒を皆であおるといった賑わいでした。
駅前のパブです。
ヤンキース駅に戻ってきました。帰路につきます。
帰る途中でグランドセントラルステーションを見てきました。大きい、そして重厚です。
駅の外で、クライスラービルが見えました。鷲とクライスラー、ニューヨークって感じでした。
最後にエンパイアです。
また地下鉄に乗って、ホテルに帰還です。こうして2日目が終わったのでした。(本日の歩数は、25880歩でした)
ホテルに戻ったのは11時くらいでした。今日も楽しかったです。
明日は、朝一番で自由の女神に会ってきます。 つづく。
観戦場所は熱狂的なファンで溢れているという噂のライトスタンドということもあり、まずはタイムズスクエアにある「ヤンキースショップ」で、キャップを購入しました。チケットも売っているのですが、とんでもない高値になっていました。
地下鉄に乗っていざという時に、改札を入れません。ここで、朝、購入したのが一日券ではなく、プリペイドカードだったことが判明!です。自動販売機で、チケットを購入しようと、一日券の購入方法などを研究しつついじっていたら、おじさんに声をかけられ、今日はもう使わないからとその日の一日券をいただきました。(ラッキー! 旅先でのいい出会いですね)
地下鉄の快速に乗って、途中で各駅に乗り換えヤンキースタジアム駅へ(地下鉄使いもだいぶ慣れてきました。もう間違えることはなさそうです) スタジアムに近づくにつれ、ヤンキースファンの方もだんだん増えていきます。
駅の外は、ヤンキースのユニフォームを着込んだファンでごった返していました。スタジアムへ向かう方、駅前のパブでビール片手にテレビ観戦で盛り上がる方と様々です。パブの光景などは、日本ではあまり見れない感じですね。ロンドンのプレミア観戦以来といった感じです。
俄然、気持ちも高ぶってきます。スポーツ観戦の醍醐味のひとつでもあると思います。(日本では、東京ドームでも、神宮球場でも、熱狂的と言われている浦和埼玉スタジアムでも、駅前は、人こそ多いけれど、全体的に静かな感じです。阪神タイガースの聖地甲子園はどうなんでしょう? 阪神ファンの僕ですが、いまだ訪れたことのない聖地です.。行きたい!)
駅に着きました。
駅前のパブです。試合前から熱気に溢れています。
ヤンキースタジアムは、来年から隣の敷地の新球場に移ることもあり、今年で85年の歴史に幕を終止符を打ちました。「ルースが建てた家」の見納めです。野球場の名称に最初にスタジアムという単語を使ったのもヤンキースタジアムだそうです。今回は時間の関係でモニュメントパークに行けなかったのがなんとも残念です。
今年最後の年・・・です。
ビールとホットドッグを買い込み、いざ、観戦というところですが、高校生ぐらいと思われる店員さんに、ID見せろと言われ、少々ヘコみました。彼らからみたら、「ガキンチョ」にしか見えないのでしょう。パスポート見せたら、彼女も苦笑いしてました。
いよいよ、歴史の幕を閉じるヤンキースタジアムです。
日本の球場に比べても、雰囲気が違いますね。集まっているファンの方の熱狂ぶりも、応援の仕方も、随分違います。
では、写真をば。
ラストシーズンということもあって、ファンでぎっしりです。夕焼けが綺麗でした。屋根なしの方が僕は、やっぱり好きです。
ジーターです。やっぱり一番人気がありますね。
A・ロッドとの黄金の三遊間です。三塁の守備が日本より深いですね。
綿菓子売りでしょうか?
レッドソックス時代の面影はないデーモンです。
チェンジです。グランドキーパーが総出です。
またまた、黄金の三遊間です。二塁にランナーがいるというのに、すごいシフトです。
ヤンキースベンチです。
行けなかったモニュメントパークです。レフトスタンドの前にあります。隣はブルペンですね。
ジアンビーの豪快なスイングです。
ジーターです。バッタボックスに入ると歓声が一番多いです。
独特の構えですね。このあと、ヒット打って一段と盛り上がりました。
A・ロッドです。MLB一番の高級取りです。A・ロッドのショート時代のレプリカグラブ持ってます。
今年は、私生活でいろいろあったようで、いま一つでしたね。来年は奮起して欲しいものです。
観客! ずっとこんな風に盛り上がってます。
ヤンキースでは、ないですが、ケン・グリフィーJRを見ることができました。昔はすごい選手でした。
昔風にということで、モノクロで撮ってみました。
今年のヤンキースは、最後の年だというのに、早くから優勝争いから脱落し、当日の試合内容もお粗末で悲惨なものでした。熱狂的なファンの中には、相手チームを応援しはじめる者や騒ぎすぎて警察に連行される者まで出る始末。相当、フラストレーションが溜まったシーズンだったのでしょう。松井もケガで出ておらず観戦そのものは少々期待はずれでした。それでも、7回の「Take Me Out to the Ball Game」を観客全員で立ち上がって歌う光景は、やはりいいものでした。日本のように応援に鳴り物がないのも、純粋に野球観戦を楽しむというスタイルです。いいプレーには、敵味方関係なく、拍手を送り、逆の場合はブーイングです。
やはり、スポーツは生で見るのが一番ですね。(映画も劇場で見るのが一番!だと思ってますが)
ひどい試合内容だったこともあり、試合後に荒れるのも恐れ(なにせガキンチョなので)、9回の途中で球場をあとにしました。駅前のパブは、自棄酒を皆であおるといった賑わいでした。
駅前のパブです。
ヤンキース駅に戻ってきました。帰路につきます。
帰る途中でグランドセントラルステーションを見てきました。大きい、そして重厚です。
駅の外で、クライスラービルが見えました。鷲とクライスラー、ニューヨークって感じでした。
最後にエンパイアです。
また地下鉄に乗って、ホテルに帰還です。こうして2日目が終わったのでした。(本日の歩数は、25880歩でした)
ホテルに戻ったのは11時くらいでした。今日も楽しかったです。
明日は、朝一番で自由の女神に会ってきます。 つづく。
ニューヨーク旅行 その10(2日目No.4)自然史博物館 [ニューヨーク]
セントラルパークを散歩しながら横切って、ちょうど反対側にある「自然史博物館」です。
ナイトミュージアムで有名なところですね。映画の世界のイメージで中に入ったのですが、映画用にレイアウトを組んでいたらしく(そりゃそうか!)、実際の展示は随分違っていました。写真撮影は可です。でも、中は暗いですよ。
上野の国立科学博物館を一回り大きくした感じです。ミュージアムShopの商品も似ている感じでした。子供向けのグッズが多く、ここでは、コインだけ購入しました。
今回は、写真を多くアップしてみました。
まずは、恐竜がたくさんいます! 最初に迎えてくれたのも恐竜でした!
トリケラ!
映画でも大活躍のティラノ!
象です
もちろん、マンモスくんもちゃんといます。
サイも
エルク!
これは、映画に出てたイタズラ好きなお猿ですよね。
アメリカといえば、バッファロー
そして、グリズリー
アンモナイトもデカイのが
小さな、人々もたくさんいます。
こんなかわいいクマも
人間も仲良しです。
由緒正しい、星条旗です。
そして最後に、ルーズベルトさんが、外で見送ってくださいました。
自然史博物館を出て、南に向かうとジョン・レノンのダコタハウスがあります。当日は、改装工事中で、ゆっくり観るといった感じではなくて、「レノン」と心の中でつぶやきながら前を通っただけで終わりました。
地図を見誤ってなければ、ダコタハウスのはずです!
そのまま、55ストリートまで歩いて、今晩の「ヤンキース」のチケットを受け取りに「あっとニューヨーク」のオフィスへ向かいました。古い建物で、エレベータもかなりレトロで、なかなかエキサイティングな体験でした。ヤンキースのチケットに地下鉄一日券をつけてくれたので、明日の使うことにしました。
地下鉄に乗って、一旦、ホテルへ帰還です。美術館で購入した大量の?グッズをホテルに置いて、
次は、いよいよヤンキースタジアムに乗り込みます!
ナイトミュージアムで有名なところですね。映画の世界のイメージで中に入ったのですが、映画用にレイアウトを組んでいたらしく(そりゃそうか!)、実際の展示は随分違っていました。写真撮影は可です。でも、中は暗いですよ。
上野の国立科学博物館を一回り大きくした感じです。ミュージアムShopの商品も似ている感じでした。子供向けのグッズが多く、ここでは、コインだけ購入しました。
今回は、写真を多くアップしてみました。
まずは、恐竜がたくさんいます! 最初に迎えてくれたのも恐竜でした!
トリケラ!
映画でも大活躍のティラノ!
象です
もちろん、マンモスくんもちゃんといます。
サイも
エルク!
これは、映画に出てたイタズラ好きなお猿ですよね。
アメリカといえば、バッファロー
そして、グリズリー
アンモナイトもデカイのが
小さな、人々もたくさんいます。
こんなかわいいクマも
人間も仲良しです。
由緒正しい、星条旗です。
そして最後に、ルーズベルトさんが、外で見送ってくださいました。
自然史博物館を出て、南に向かうとジョン・レノンのダコタハウスがあります。当日は、改装工事中で、ゆっくり観るといった感じではなくて、「レノン」と心の中でつぶやきながら前を通っただけで終わりました。
地図を見誤ってなければ、ダコタハウスのはずです!
そのまま、55ストリートまで歩いて、今晩の「ヤンキース」のチケットを受け取りに「あっとニューヨーク」のオフィスへ向かいました。古い建物で、エレベータもかなりレトロで、なかなかエキサイティングな体験でした。ヤンキースのチケットに地下鉄一日券をつけてくれたので、明日の使うことにしました。
地下鉄に乗って、一旦、ホテルへ帰還です。美術館で購入した大量の?グッズをホテルに置いて、
次は、いよいよヤンキースタジアムに乗り込みます!
ニューヨーク旅行 その9(2日目No.3) セントラルパーク [ニューヨーク]
自然史博物館へ向かうべく、セントラルパークを散歩しました。
セントラルパークは平日の昼間ということもあって、観光客とジョギングする人、子供たちくらいでのどかな空間でした。その広さは、圧倒的です。東京には、匹敵する公園はないのではないでしょうか。新宿御苑と上野公園と代々木公園と明治神宮がひとつになった感じでしょうか。
(気になったので調べてみました。セントラルパークの広さが320ヘクタール、新宿御苑が58ヘクタール、上野公園が53ヘクタール、代々木公園が54ヘクタール、明治神宮が72ヘクタール、
4つを合わせても237ヘクタールにしかありません。セントラルパーク、でかい!です。)
結局、セントラルパークの広さは、代々木公園+明治神宮+上野公園+新宿御苑+明治神宮外苑+世田谷砧公園ということになります! 皇居の2.8倍の広さになります!
興味ついでに、世界の主要都市の住民一人当たりの公園面積を調べてみました。
東京-3㎡、大阪-3.5㎡、名古屋-6.7㎡
パリ-11.8㎡、ロンドン-27㎡、ニューヨーク-30㎡ でした。
東京は、NYのわずか1/10しかないのですね。やはり東京というのは緑が少ないのですね。
日本では、自然の中、もしくは自然の近くで遊ぶことの楽しさを子供の時に知らない人、経験できない人が多くなっているんでしょうね。
いまどきの小学生は、放課後に塾という仕事?もあるようですし・・・。
木に登ってあけび採って食べるとか、野いちご食べ過ぎておなか壊すとか、筍掘りとか、洞穴探検とか、今でも楽しい想い出です。想い出というだけではなくて、自然相手の遊びは、対象は様々ですが、その中から自分たちで選び、(山や川や田んぼや池や洞窟や)自分たちで工夫して遊んでいました。創造性とか適応性とかいったものは、そんな経験も一役かっているような気がします。
必ずしも自然相手でなくてもいいと思いますが、オリジナルの遊びをやった経験って大切ではないでしょうか?
子供を持っている友人は、「東京では、怖くて子供一人で遊びに出せない」って言ってました。
オリジナルの遊び以前の問題ですが・・・。 大丈夫なんだろうか?とちょっと心配になります。
昨年亡くなった心理学者・心理療法士の河合隼雄氏も「病気を治すのは医者でも薬でもない。空気や風が、自然が本当は治してくれる」とおっしゃっています。(白州正子著「おとこ友達との会話」新潮文庫より)
自然のことで言うと、地球温暖化でCO2削減!という話しばかりが目立ちますが、自然の中で普通に遊ぶ、勝手に遊ぶことを選べる環境って大切なことのような気がします。
田んぼいっぱいに広がったふわふわの蓮華畑の中で、寝転んで青空を眺めるのって本当に気持ちいいんですよ! 今でも、やってみたいです。 できるところはあるのだろうか。
うーん、山に行きたくなりました。
ニューヨークから、話がだいぶ離れてしまいましたね
お城がありました。
セントラルパークの巨大な池です。
リスがたくさんいました。
塔もあります。
橋もあります。
クマもいます。
公園を横断すると、映画「ナイトミュージアム」の舞台「自然史博物館」です。
セントラルパークは平日の昼間ということもあって、観光客とジョギングする人、子供たちくらいでのどかな空間でした。その広さは、圧倒的です。東京には、匹敵する公園はないのではないでしょうか。新宿御苑と上野公園と代々木公園と明治神宮がひとつになった感じでしょうか。
(気になったので調べてみました。セントラルパークの広さが320ヘクタール、新宿御苑が58ヘクタール、上野公園が53ヘクタール、代々木公園が54ヘクタール、明治神宮が72ヘクタール、
4つを合わせても237ヘクタールにしかありません。セントラルパーク、でかい!です。)
結局、セントラルパークの広さは、代々木公園+明治神宮+上野公園+新宿御苑+明治神宮外苑+世田谷砧公園ということになります! 皇居の2.8倍の広さになります!
興味ついでに、世界の主要都市の住民一人当たりの公園面積を調べてみました。
東京-3㎡、大阪-3.5㎡、名古屋-6.7㎡
パリ-11.8㎡、ロンドン-27㎡、ニューヨーク-30㎡ でした。
東京は、NYのわずか1/10しかないのですね。やはり東京というのは緑が少ないのですね。
日本では、自然の中、もしくは自然の近くで遊ぶことの楽しさを子供の時に知らない人、経験できない人が多くなっているんでしょうね。
いまどきの小学生は、放課後に塾という仕事?もあるようですし・・・。
木に登ってあけび採って食べるとか、野いちご食べ過ぎておなか壊すとか、筍掘りとか、洞穴探検とか、今でも楽しい想い出です。想い出というだけではなくて、自然相手の遊びは、対象は様々ですが、その中から自分たちで選び、(山や川や田んぼや池や洞窟や)自分たちで工夫して遊んでいました。創造性とか適応性とかいったものは、そんな経験も一役かっているような気がします。
必ずしも自然相手でなくてもいいと思いますが、オリジナルの遊びをやった経験って大切ではないでしょうか?
子供を持っている友人は、「東京では、怖くて子供一人で遊びに出せない」って言ってました。
オリジナルの遊び以前の問題ですが・・・。 大丈夫なんだろうか?とちょっと心配になります。
昨年亡くなった心理学者・心理療法士の河合隼雄氏も「病気を治すのは医者でも薬でもない。空気や風が、自然が本当は治してくれる」とおっしゃっています。(白州正子著「おとこ友達との会話」新潮文庫より)
自然のことで言うと、地球温暖化でCO2削減!という話しばかりが目立ちますが、自然の中で普通に遊ぶ、勝手に遊ぶことを選べる環境って大切なことのような気がします。
田んぼいっぱいに広がったふわふわの蓮華畑の中で、寝転んで青空を眺めるのって本当に気持ちいいんですよ! 今でも、やってみたいです。 できるところはあるのだろうか。
うーん、山に行きたくなりました。
ニューヨークから、話がだいぶ離れてしまいましたね
お城がありました。
セントラルパークの巨大な池です。
リスがたくさんいました。
塔もあります。
橋もあります。
クマもいます。
公園を横断すると、映画「ナイトミュージアム」の舞台「自然史博物館」です。
ニューヨーク旅行 その8(2日目No.2) グッゲンハイム美術館 [ニューヨーク]
ライト設計のグッゲンハイム美術館は、メトロポリタン美術館からセントラルパーク沿いに北へ徒歩5分くらいのところにあります。
おお、見えてきました。本物に会えました
到着です!
日本のライトの建築は、旧帝国ホテルが有名ですね。今年の夏に愛知県犬山市の明治村に移築されたホテルを見に行きました。帝国ホテルは1923年に竣工ですが、NYのグッゲンハイムの竣工は、ライトの死後半年後の1959年です。グッゲンハイムの設計をライトに頼まれたのが1943年、グッゲンハイム本人が建築を設計案を受け入れたのは、1949年とのことで、竣工まで構想から16年もの歳月を要したことになります。あまりに斬新な建造物だったので、ニューヨーク市当局が建築許可を渋ったとのことです。帝国ホテルも設計を始めたのが1913年で、大幅な予算オーバーで経営陣と衝突し、竣工前に日本を離れたそうです。近代建築の三大巨匠に数えられるライトですが、プライベートでもいろいろあった方のようです。
ちなみに三大巨匠の中では、コルビジェが一番好きですね。
ライトの作品の中では、展覧会や写真でしか見たことがありませんが、カウフマン邸(落水邸)が一番好きです。グッゲンハイムは、二番目に好きな作品です。
グッゲンハイムは、基本的に写真撮影はNGなので、写真は外観とロビーの吹き抜けのみです。天窓が綺麗でしたね。
天窓と吹き抜けです。
収蔵品に関しては、20年くらい前でしょうか、池袋の西武美術館で「グッゲンハイム美術館展」に訪れたときに、すごく良かったので期待してましたが、当日は一部改装中で展示物も限られており、一回りするのにそれほど時間はかかりませんでした。
建築的には斬新で50年前の作品とは思えないほどモダンです。ただし、美術館としては少し?だと感じました。展示スペースは、吹き抜けに沿った螺旋状の部分の壁面と、各階に隣接した展示スペースなのですが、そのため鑑賞は、細長い廊下の壁の作品を眺めるという構造になってしまいます。螺旋部分は、フラットではないため、ゆっくり鑑賞するという感じにはなれないし、作品との距離のとり方も制限されています。展示スペースもそれほど広くないので同様です。また、構造上、自由に回遊するといった見方がしにくいです。例えば、最初に見た作品をもう一度みたい場合に移動距離が必然的に多くなるのです。僕は、美術館や博物館では、一度、ぐるりと一回りして気に入った作品に戻ってじっくり眺める、その作品を近くからと少し離れた位置から眺めてみるといった見方が好きなので、直線的な鑑賞しかできないのは、正直好きになれませんでした。以前、池袋で見たときは作品の印象がすごく強かったのですが、今回は建物の印象しか残ってないくらいです。
同じグッゲンハイムでも、ベネチアにあるベギーは、小さいながらとても居心地のいい場所でした。(東京で言うと原美術館や庭園美術館のような感じでしょうか。)
一方、ミュージアムshopは、それほど大きくはないですが、オリジナルグッズが充実していて楽しかったです。
さらば、グッゲンハイム美術館
次は、セントラルパークを挟んで丁度反対側にある自然史博物館を目指します。
おお、見えてきました。本物に会えました
到着です!
日本のライトの建築は、旧帝国ホテルが有名ですね。今年の夏に愛知県犬山市の明治村に移築されたホテルを見に行きました。帝国ホテルは1923年に竣工ですが、NYのグッゲンハイムの竣工は、ライトの死後半年後の1959年です。グッゲンハイムの設計をライトに頼まれたのが1943年、グッゲンハイム本人が建築を設計案を受け入れたのは、1949年とのことで、竣工まで構想から16年もの歳月を要したことになります。あまりに斬新な建造物だったので、ニューヨーク市当局が建築許可を渋ったとのことです。帝国ホテルも設計を始めたのが1913年で、大幅な予算オーバーで経営陣と衝突し、竣工前に日本を離れたそうです。近代建築の三大巨匠に数えられるライトですが、プライベートでもいろいろあった方のようです。
ちなみに三大巨匠の中では、コルビジェが一番好きですね。
ライトの作品の中では、展覧会や写真でしか見たことがありませんが、カウフマン邸(落水邸)が一番好きです。グッゲンハイムは、二番目に好きな作品です。
グッゲンハイムは、基本的に写真撮影はNGなので、写真は外観とロビーの吹き抜けのみです。天窓が綺麗でしたね。
天窓と吹き抜けです。
収蔵品に関しては、20年くらい前でしょうか、池袋の西武美術館で「グッゲンハイム美術館展」に訪れたときに、すごく良かったので期待してましたが、当日は一部改装中で展示物も限られており、一回りするのにそれほど時間はかかりませんでした。
建築的には斬新で50年前の作品とは思えないほどモダンです。ただし、美術館としては少し?だと感じました。展示スペースは、吹き抜けに沿った螺旋状の部分の壁面と、各階に隣接した展示スペースなのですが、そのため鑑賞は、細長い廊下の壁の作品を眺めるという構造になってしまいます。螺旋部分は、フラットではないため、ゆっくり鑑賞するという感じにはなれないし、作品との距離のとり方も制限されています。展示スペースもそれほど広くないので同様です。また、構造上、自由に回遊するといった見方がしにくいです。例えば、最初に見た作品をもう一度みたい場合に移動距離が必然的に多くなるのです。僕は、美術館や博物館では、一度、ぐるりと一回りして気に入った作品に戻ってじっくり眺める、その作品を近くからと少し離れた位置から眺めてみるといった見方が好きなので、直線的な鑑賞しかできないのは、正直好きになれませんでした。以前、池袋で見たときは作品の印象がすごく強かったのですが、今回は建物の印象しか残ってないくらいです。
同じグッゲンハイムでも、ベネチアにあるベギーは、小さいながらとても居心地のいい場所でした。(東京で言うと原美術館や庭園美術館のような感じでしょうか。)
一方、ミュージアムshopは、それほど大きくはないですが、オリジナルグッズが充実していて楽しかったです。
さらば、グッゲンハイム美術館
次は、セントラルパークを挟んで丁度反対側にある自然史博物館を目指します。
ニューヨーク旅行 その7(2日目 No.1) [ニューヨーク]
2日目、メトロポリタン美術館→セントラルパーク→自然史博物館→ヤンキースタジアム
今回は、弾丸ツアーなので、j実質早くも残すところあと2日です。
今日も雨の心配はなさそうです。暑くもなく、寒くもなくちょうどいい気候です。
雨だと機動力が落ちるので、特に短期滞在だと重荷になりますね。
今日も、神に感謝!です。
ホテルを出発! 通勤の方は早足です。
昨夜もおそかったのですが、時差ぼけも関係なく、8時にホテルを出発しました。
まずは、ベーグルカフェで朝食です。
街は、通勤の方で賑やかです。皆さん歩くの早いです。
カフェは、通勤途中で朝食をとっている方、朝食を買っている方でごったがえしです。
サンドウィッチ+サラダ+コーヒーで、エネルギー充填しました。美味でした。
特にフルーツが思いのほか美味です。いいお店にめぐり合えました。明日も朝食はここで決まりです。
朝のタイムズスクエア
で、いざ、地下鉄に挑戦です。
通勤でワサワサしている中で、切符を購入しました。
1日券のメトロカードを購入しようとしましたが、後でわかったのですが、購入できたのは、パスモのようなプリペイド型のメトロカードでした。(途中で残金不足!で使えなくなったので判明しました)写真を撮ってなかったので再現できなくて申し訳ないですが、買い方、要注意です!
タイムズスクエアには、数多くの路線が乗り入れているので、目的のメトロは、色と番号が頼りになります。快速電車も平行して走っているので、慣れるまでは要注意です。ロンドンやパリやもちろん東京に比べても、難解です! そして、案の定、反対方向に乗ってしまいました! 何事も失敗するとよくわかるもので、しくみをようやく理解しました。(その時は、一日券だと思っていたので、ヘラヘラ余裕で笑っていましたが、後でカネがない!という事態に遭遇しましたが)
NYの地下鉄は活用できれば、便利なことこの上ないものです。エリアや時間帯にもよるのかもしれませんが、安全面でも心配ないようです。(怪しい人には、何回か遭遇しましたが、それは、東京も同じです)
で、なんとか、メトロポリタン美術館の最寄り駅に到着しました。
マンハッタンは、碁盤の目になっているので、南北さえ間違わなければ、道はわかりやすいです。ストリートとアベニューを理解すれば、方向の間違えの修正も容易です。地下鉄とは逆に道のわかりやすさは、ヨーロッパの都市に比べれば、簡単!ですね。メトロポリタンは、セントラルパークのほうなので、地下鉄の進行方向から左方面へまっすぐです。
メトロポリタン美術館
メトロポリタンミュージアムで、まずは、「CityPass」を購入しました。「CityPass」は、1.メトロポリタン美術館、2.グッゲンハイム美術館、3.自然史博物館、4.MOMA、5.エンパアステイトビル展望台、6.サークルライン2時間クルーズまたは自由の女神クルーズの6つの場所を割引でみれるチケットです。小冊子になっていて、行く先々でチケットを切られます。NYには、他にも40ケ所を自由に見れる「ニューヨークパス」というチケットもありますが、今回は実質2日間ということもあり、「CityPass」にしました。
これらのPassのメリットは、割引の他に、チケット売り場に並ばなくても済むという大きなメリットがあります。NY観光の際には、どちらかgetすべしです。
メトロポリタン美術館では、ちょうど企画展でターナー展を開催していました。以前、福岡出張の時に訪れた「ターナー展」以来です。10年ぶりくらいでしょうか。
メトロポリタンはフラッシュは不可ですが、写真撮影は自由です。(ターナー展は不可でした)
作品をば
ジョジーア・オキーフの間です。
ここでも、大好きなブランクーシに出会えました。
デッサンする人々。ヨーロッパの美術館でもよく見られる光景です。日本の美術館では、まず見られないですよね。文化的な懐の深さの差のようなものを感じます。
うまいです!
他にもこんな絵や彫刻や・・・・・
セザンヌや
ゴーギャンや
ゴッホや
ルノアールや
ドガや
ロダンや
見どころ満載でした。中のエレベータで美術館の方とお話しました。東京から、来たと伝えたら、「おお、なつかしい! 20年前に行ったよ」とおっしゃってました。
メトロポリタンの充実振りは、予想以上のもので、一日中いても飽きないほどでした。2時間もあれば大丈夫でしょ!と軽く見すぎてしまい、お昼の時間を削って、3時間で後ろ髪を引かれながら、退出しました。(お恥ずかしい限りですが、美術館といえばヨーロッパと勝手に思ってました。諸説ありますが、世界三大美術館に選ばれるわけですね。300万点の所蔵だそうです)
Shopの規模も大きくて、ミュージアムshop大好き人間の僕としても、自然に笑みがこぼれるshopでもありました。
でも、本日1軒目ということもあり、なるべく購入は控えたのでした。
ミュージアム前の露天で、NYホットドッグを購入。時間がないので、セントラルパークのベンチで昼食とあいなりました。
ホットドッグ屋さん(ここで、12:30くらいになっていました)
メトロポリタン美術館を出るころ(12:30)には、すごい人手になっていました。団体客もわんさか来ました。ゆっくり鑑賞するなら、朝一番の方がいいかもです。
次は、お目当てのひとつでもある「ライト設計のグッゲンハイム」です
今回は、弾丸ツアーなので、j実質早くも残すところあと2日です。
今日も雨の心配はなさそうです。暑くもなく、寒くもなくちょうどいい気候です。
雨だと機動力が落ちるので、特に短期滞在だと重荷になりますね。
今日も、神に感謝!です。
ホテルを出発! 通勤の方は早足です。
昨夜もおそかったのですが、時差ぼけも関係なく、8時にホテルを出発しました。
まずは、ベーグルカフェで朝食です。
街は、通勤の方で賑やかです。皆さん歩くの早いです。
カフェは、通勤途中で朝食をとっている方、朝食を買っている方でごったがえしです。
サンドウィッチ+サラダ+コーヒーで、エネルギー充填しました。美味でした。
特にフルーツが思いのほか美味です。いいお店にめぐり合えました。明日も朝食はここで決まりです。
朝のタイムズスクエア
で、いざ、地下鉄に挑戦です。
通勤でワサワサしている中で、切符を購入しました。
1日券のメトロカードを購入しようとしましたが、後でわかったのですが、購入できたのは、パスモのようなプリペイド型のメトロカードでした。(途中で残金不足!で使えなくなったので判明しました)写真を撮ってなかったので再現できなくて申し訳ないですが、買い方、要注意です!
タイムズスクエアには、数多くの路線が乗り入れているので、目的のメトロは、色と番号が頼りになります。快速電車も平行して走っているので、慣れるまでは要注意です。ロンドンやパリやもちろん東京に比べても、難解です! そして、案の定、反対方向に乗ってしまいました! 何事も失敗するとよくわかるもので、しくみをようやく理解しました。(その時は、一日券だと思っていたので、ヘラヘラ余裕で笑っていましたが、後でカネがない!という事態に遭遇しましたが)
NYの地下鉄は活用できれば、便利なことこの上ないものです。エリアや時間帯にもよるのかもしれませんが、安全面でも心配ないようです。(怪しい人には、何回か遭遇しましたが、それは、東京も同じです)
で、なんとか、メトロポリタン美術館の最寄り駅に到着しました。
マンハッタンは、碁盤の目になっているので、南北さえ間違わなければ、道はわかりやすいです。ストリートとアベニューを理解すれば、方向の間違えの修正も容易です。地下鉄とは逆に道のわかりやすさは、ヨーロッパの都市に比べれば、簡単!ですね。メトロポリタンは、セントラルパークのほうなので、地下鉄の進行方向から左方面へまっすぐです。
メトロポリタン美術館
メトロポリタンミュージアムで、まずは、「CityPass」を購入しました。「CityPass」は、1.メトロポリタン美術館、2.グッゲンハイム美術館、3.自然史博物館、4.MOMA、5.エンパアステイトビル展望台、6.サークルライン2時間クルーズまたは自由の女神クルーズの6つの場所を割引でみれるチケットです。小冊子になっていて、行く先々でチケットを切られます。NYには、他にも40ケ所を自由に見れる「ニューヨークパス」というチケットもありますが、今回は実質2日間ということもあり、「CityPass」にしました。
これらのPassのメリットは、割引の他に、チケット売り場に並ばなくても済むという大きなメリットがあります。NY観光の際には、どちらかgetすべしです。
メトロポリタン美術館では、ちょうど企画展でターナー展を開催していました。以前、福岡出張の時に訪れた「ターナー展」以来です。10年ぶりくらいでしょうか。
メトロポリタンはフラッシュは不可ですが、写真撮影は自由です。(ターナー展は不可でした)
作品をば
ジョジーア・オキーフの間です。
ここでも、大好きなブランクーシに出会えました。
デッサンする人々。ヨーロッパの美術館でもよく見られる光景です。日本の美術館では、まず見られないですよね。文化的な懐の深さの差のようなものを感じます。
うまいです!
他にもこんな絵や彫刻や・・・・・
セザンヌや
ゴーギャンや
ゴッホや
ルノアールや
ドガや
ロダンや
見どころ満載でした。中のエレベータで美術館の方とお話しました。東京から、来たと伝えたら、「おお、なつかしい! 20年前に行ったよ」とおっしゃってました。
メトロポリタンの充実振りは、予想以上のもので、一日中いても飽きないほどでした。2時間もあれば大丈夫でしょ!と軽く見すぎてしまい、お昼の時間を削って、3時間で後ろ髪を引かれながら、退出しました。(お恥ずかしい限りですが、美術館といえばヨーロッパと勝手に思ってました。諸説ありますが、世界三大美術館に選ばれるわけですね。300万点の所蔵だそうです)
Shopの規模も大きくて、ミュージアムshop大好き人間の僕としても、自然に笑みがこぼれるshopでもありました。
でも、本日1軒目ということもあり、なるべく購入は控えたのでした。
ミュージアム前の露天で、NYホットドッグを購入。時間がないので、セントラルパークのベンチで昼食とあいなりました。
ホットドッグ屋さん(ここで、12:30くらいになっていました)
メトロポリタン美術館を出るころ(12:30)には、すごい人手になっていました。団体客もわんさか来ました。ゆっくり鑑賞するなら、朝一番の方がいいかもです。
次は、お目当てのひとつでもある「ライト設計のグッゲンハイム」です
ニューヨーク旅行 その6 (再開) [ニューヨーク]
前回のアップから、随分たってしまいましたが、NY旅行記を再開です。
初日:タイムズスクエア→ロックフェラーセンター
デトロイトでトランジットして、NYのラガーディア空港 に到着したのが、夕方の19:00、
そこから、送迎車でタイムズスクエアのウェスティンホテルに到着したのが、20:00でした。
チェックインして、荷物を部屋に置き、一休みして出かけました。
デトロイト空港 きれいでした。
NYのラガーディア空港
ウェスティンホテル到着です。
初日は、時間もないので、タイムズスクエア周辺の探検です。ロックフェラーセンターの「トップ・オブ・ザ・ロック」という展望台へ行くことに。今回は、三脚は持参していないので、撮影は全部、手持ちです。
タイムズスクエア周辺です。
スパイダーマンも普通に街を歩いています。
ロックフェラーは、タイムズスクエアから、2ブロックほどなので、歩いて15分程度というところです。碁盤の目になっているので、迷うこともないと思います。また、観光客も多いエリアということもあり、安心して歩けます。
展望台の入り口へ向かう手前にある、ラジオシティミュージックホールです。
6000名収容の世界的に有名なところですね。
ロックフェラーセンターは、「ラジオシティ」のほかにも、冬には、映画などでもよく出てくる「アイススケートリンク」や「クリスマスツリー」で有名な所ですね。展望台の入場料は、20ドルでした。
ここからは、エンパイアが真正面に見えるそうです。
マンハッタンの夜景やいかに!です。 69Fからの展望です。
エンパイアビル方面です。
クライスラービル方面です。
ハドソン川方面です。
展望台の望遠鏡 ふくろうみたいでかわいいです。
摩天楼
タイムズスクエア方面です。
さてと、帰りますか!
タイムズスクエアに戻ってきました。
ヤンキースショップです。取っ手がバット!
馬車も走っています。
ハードロックカフェです。
バスターミナルです。
ようやく、ホテルに戻ってきました。11:30をまわっていました。
さて、明日から、美術館めぐりです。そしてヤンキースタジアム!
初日:タイムズスクエア→ロックフェラーセンター
デトロイトでトランジットして、NYのラガーディア空港 に到着したのが、夕方の19:00、
そこから、送迎車でタイムズスクエアのウェスティンホテルに到着したのが、20:00でした。
チェックインして、荷物を部屋に置き、一休みして出かけました。
デトロイト空港 きれいでした。
NYのラガーディア空港
ウェスティンホテル到着です。
初日は、時間もないので、タイムズスクエア周辺の探検です。ロックフェラーセンターの「トップ・オブ・ザ・ロック」という展望台へ行くことに。今回は、三脚は持参していないので、撮影は全部、手持ちです。
タイムズスクエア周辺です。
スパイダーマンも普通に街を歩いています。
ロックフェラーは、タイムズスクエアから、2ブロックほどなので、歩いて15分程度というところです。碁盤の目になっているので、迷うこともないと思います。また、観光客も多いエリアということもあり、安心して歩けます。
展望台の入り口へ向かう手前にある、ラジオシティミュージックホールです。
6000名収容の世界的に有名なところですね。
ロックフェラーセンターは、「ラジオシティ」のほかにも、冬には、映画などでもよく出てくる「アイススケートリンク」や「クリスマスツリー」で有名な所ですね。展望台の入場料は、20ドルでした。
ここからは、エンパイアが真正面に見えるそうです。
マンハッタンの夜景やいかに!です。 69Fからの展望です。
エンパイアビル方面です。
クライスラービル方面です。
ハドソン川方面です。
展望台の望遠鏡 ふくろうみたいでかわいいです。
摩天楼
タイムズスクエア方面です。
さてと、帰りますか!
タイムズスクエアに戻ってきました。
ヤンキースショップです。取っ手がバット!
馬車も走っています。
ハードロックカフェです。
バスターミナルです。
ようやく、ホテルに戻ってきました。11:30をまわっていました。
さて、明日から、美術館めぐりです。そしてヤンキースタジアム!
ニューヨーク旅行その5 今回の日程(ようやく本題です) [ニューヨーク]
前置きが長くなりましたが、ようやく、旅行本番です。
まずは、全体の日程から。宿泊地はタイムズスクエアのウェスティンホテル(3泊)でした。
初日(夜のみ) 成田→デトロイト→ニューヨーク
ロックフェラーセンター
2日目(終日)
メトロポリタン美術館
グッゲンハイム美術館
セントラルパーク
自然史博物館
ダコタハウス
ヤンキースタジアム
3日目(終日)
自由の女神
ノリータ
MOMA
エンパイアステートビル
グランドセントラルステーション
4日目(帰国) ニューヨーク→デトロイト→成田
結論から言うと、やはり、時間的制約で全てのところは回れませんでした。MOMAとメトロポリタンは、正直、もう少し時間をかけたかったです。
また、訪れることになりそうです。
まずは、全体の日程から。宿泊地はタイムズスクエアのウェスティンホテル(3泊)でした。
初日(夜のみ) 成田→デトロイト→ニューヨーク
ロックフェラーセンター
2日目(終日)
メトロポリタン美術館
グッゲンハイム美術館
セントラルパーク
自然史博物館
ダコタハウス
ヤンキースタジアム
3日目(終日)
自由の女神
ノリータ
MOMA
エンパイアステートビル
グランドセントラルステーション
4日目(帰国) ニューヨーク→デトロイト→成田
結論から言うと、やはり、時間的制約で全てのところは回れませんでした。MOMAとメトロポリタンは、正直、もう少し時間をかけたかったです。
また、訪れることになりそうです。