ニューヨーク旅行 その12(3日目No.1)自由の女神 [ニューヨーク]
いよいよ、3日目です。今日の予定は(自由の女神→ノリータ→MOMA→エンパイア展望台)です。
あっという間に3日目、実質最終日です。今朝は8時半にホテルを出発!
昨日みつけたカフェでエネルギー充填です。(昨日は、朝食が一番豪華で、残りはファーストフードだっただけに、朝食の重要性を再認識しました)
今日は朝から快晴です。
朝一番で自由の女神へ。実は、旅行前は、あまり期待もしていなくて、「まぁ、ただで行けるので行ってみようか」というぐらいの気持ちでした。「船に乗るのもまた、楽し」と自分に言い聞かせながら・・・。
で、結論から言うと、以外に楽しめました。というかすごく良かったです。ほんと行ってよかったです。特にはじめての方は、是非、訪れるべし!です。(まぁ、普通行くのでしょうね)
地下鉄でも、フェリー乗り場の最寄り駅へ。
人の流れに乗って、フェリー乗り場へと思っていたら、僕が乗った人の流れは「通勤」の人々でオフィス街へ行く羽目になりました。(おかげで、ブルックリンブリッジを見れたのですが・・)
マンハッタンの先端に位置するオフィス街です。古いビルも中にはあって、なかなかよい雰囲気でした。グランドゼロもこのそばになりますね。
フェリーのチケット売り場でチケットを交換し、フェリーに乗り込みます。
平日の朝だというのに、団体さんも含め、観光客でいっぱいです。(午後は、もっと込むらしいです)
フェリーのチケット売り場です。
フェリー埠頭です。
マンハッタン側からの自由の女神です
フェリーです。いよいよ出航です。
フェリーから見るマンハッタンです。
自由の女神(リバティ島)が近づいてきました。
リバティ島に到着です。
乗ってきたフェリーです。
島は全体が公園になっています。国旗がはためいていました。
自由の女神のあるリバティ島には、フェリーで15分程度です。島に下りると自由の女神の周りは公園になっていて、最初の建物はみやげ物屋さんでした。チラリと覘いて、買い物は後でということで、早速自由の女神へ向かいました。テロ以来、セキュリティは厳重らしく、大きな荷物は持ち込めないとのことで、小さな荷物以外はコインロッカーへ預けることになります。このコインロッカーが、初めて利用しましたが、指紋認証のシロモノでした。それから、厳重な警護の中、これもまた、みたこともない大仰なセキュリティ・ゲートを通過してようやく台座へ向かいます。
(同時多発テロの時に、自由の女神も標的との噂があったらしく、2004年まではリバティ島への上陸が禁止、今でも、台座部の展望台の見学までで、女神像内の展望台は閉鎖のようです)
台座の中です。ミニ博物館のようになっています。
実物大の模型です。
台座の内部
自由の女神の内部はこうなっているようです。
台座の展望台からの風景です。展望台までは、階段です。
手前の白いテントがショップとセキュリティチェックエリアです。左がフェリー乗り場です。
1876年にアメリカ独立100周年を記念してフランスから寄贈された自由の女神ですが、自由と民主主義の象徴としてアメリカのシンボル的な存在になっているだけに、実物を真下から見上げると、中々の迫力で、見入ってしまいました。いろんな街にある(お台場にもありますね)レプリカとは、やはりモノが違います。台座を含めた高さが93メートルだそうですが、実際はもっと大きなものに感じます。
では、自由の女神をどうぞ!
自由の女神の内部です。
指紋認証のコインロッカーです。
帰りのフェリーは、「移民博物館」のあるエリス島に立ち寄って、マンハッタンへ帰ります。
エリス島で降りる方も結構いらっしゃいましたが、今回はPASSすることにしました。
さようなら、自由の女神! ありがとう! リバティ島に到着したのが10:25、12:40のフェリーに乗って帰りました。
エリス島です。半分くらいの方が上陸されました。
自由の女神を後にして、今、もっともおしゃれ?とされているらしいファッション街ノリータを散策してMOMAへ向かいました。
ノリータはこんな感じ
そして、MOMAことニューヨーク近代美術館に向かいました。つづく!
あっという間に3日目、実質最終日です。今朝は8時半にホテルを出発!
昨日みつけたカフェでエネルギー充填です。(昨日は、朝食が一番豪華で、残りはファーストフードだっただけに、朝食の重要性を再認識しました)
今日は朝から快晴です。
朝一番で自由の女神へ。実は、旅行前は、あまり期待もしていなくて、「まぁ、ただで行けるので行ってみようか」というぐらいの気持ちでした。「船に乗るのもまた、楽し」と自分に言い聞かせながら・・・。
で、結論から言うと、以外に楽しめました。というかすごく良かったです。ほんと行ってよかったです。特にはじめての方は、是非、訪れるべし!です。(まぁ、普通行くのでしょうね)
地下鉄でも、フェリー乗り場の最寄り駅へ。
人の流れに乗って、フェリー乗り場へと思っていたら、僕が乗った人の流れは「通勤」の人々でオフィス街へ行く羽目になりました。(おかげで、ブルックリンブリッジを見れたのですが・・)
マンハッタンの先端に位置するオフィス街です。古いビルも中にはあって、なかなかよい雰囲気でした。グランドゼロもこのそばになりますね。
フェリーのチケット売り場でチケットを交換し、フェリーに乗り込みます。
平日の朝だというのに、団体さんも含め、観光客でいっぱいです。(午後は、もっと込むらしいです)
フェリーのチケット売り場です。
フェリー埠頭です。
マンハッタン側からの自由の女神です
フェリーです。いよいよ出航です。
フェリーから見るマンハッタンです。
自由の女神(リバティ島)が近づいてきました。
リバティ島に到着です。
乗ってきたフェリーです。
島は全体が公園になっています。国旗がはためいていました。
自由の女神のあるリバティ島には、フェリーで15分程度です。島に下りると自由の女神の周りは公園になっていて、最初の建物はみやげ物屋さんでした。チラリと覘いて、買い物は後でということで、早速自由の女神へ向かいました。テロ以来、セキュリティは厳重らしく、大きな荷物は持ち込めないとのことで、小さな荷物以外はコインロッカーへ預けることになります。このコインロッカーが、初めて利用しましたが、指紋認証のシロモノでした。それから、厳重な警護の中、これもまた、みたこともない大仰なセキュリティ・ゲートを通過してようやく台座へ向かいます。
(同時多発テロの時に、自由の女神も標的との噂があったらしく、2004年まではリバティ島への上陸が禁止、今でも、台座部の展望台の見学までで、女神像内の展望台は閉鎖のようです)
台座の中です。ミニ博物館のようになっています。
実物大の模型です。
台座の内部
自由の女神の内部はこうなっているようです。
台座の展望台からの風景です。展望台までは、階段です。
手前の白いテントがショップとセキュリティチェックエリアです。左がフェリー乗り場です。
1876年にアメリカ独立100周年を記念してフランスから寄贈された自由の女神ですが、自由と民主主義の象徴としてアメリカのシンボル的な存在になっているだけに、実物を真下から見上げると、中々の迫力で、見入ってしまいました。いろんな街にある(お台場にもありますね)レプリカとは、やはりモノが違います。台座を含めた高さが93メートルだそうですが、実際はもっと大きなものに感じます。
では、自由の女神をどうぞ!
自由の女神の内部です。
指紋認証のコインロッカーです。
帰りのフェリーは、「移民博物館」のあるエリス島に立ち寄って、マンハッタンへ帰ります。
エリス島で降りる方も結構いらっしゃいましたが、今回はPASSすることにしました。
さようなら、自由の女神! ありがとう! リバティ島に到着したのが10:25、12:40のフェリーに乗って帰りました。
エリス島です。半分くらいの方が上陸されました。
自由の女神を後にして、今、もっともおしゃれ?とされているらしいファッション街ノリータを散策してMOMAへ向かいました。
ノリータはこんな感じ
そして、MOMAことニューヨーク近代美術館に向かいました。つづく!
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