トルコ トカットの木版「バスク」展へ [art]
わたせせいぞう展 [art]
資生堂ギャラリー 吉岡徳仁-スペクトル-展へ [art]
資生堂ギャラリーで開催中の「吉岡徳仁 スペクトル」展、観てきました。
https://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/


スモークが焚かれた会場に幻想的な世界が拡がっていました。

https://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/


スモークが焚かれた会場に幻想的な世界が拡がっていました。
芸術の秋!! ぐるっとパス、買ってみた。 [art]
芸術の秋!というわけでもないのですが、「ぐるっとパス2013」、買ってみました。
2000円のパスで、都内77の美術館や博物館、公園などの施設が無料、割引で利用できるパスです。
入場料無料の総額は3万円以上、見たい催しが2、3つあれば、元が取れるお得なチケットです。
有効期限は、2013年度末、2014年3月31日までで、使い始めてから2ケ月間、使うことができます。
今回、10/5に使い始めたので、12/4までの有効期限となります。
で、最初に訪れたのが、日本橋の「三井記念美術館」。
ここの美術館、初めての訪問です。
三井家伝来の陶器を中心としたコレクション、志野の器、素敵でした。
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/
東京都写真美術館 米田知子展-暗なきところで逢えれば- [art]
東京都写真美術館で開催中の「米田知子」さんの写真展、行ってきました。
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1864.html

米田さんの撮る写真、撮られた場所の記憶や歴史がそこに残されたモノに残像となって宿っているという考えがベースにあるようです。
サハリン、ゾルゲ、そして家など、作者の撮影に臨んだ時の言葉とともに観ることができます。
写真に意味を持たせる、意図を持つ、言葉を加える・・・そんなことが大切なんだなと改めて思わせてくれました。
米田さんの言葉を読む前と、読んだ後で、同じ写真が違った風に見えてきます。
米田さんの写真展は、9/23までです。
3Fでは、「写真のエステ」の第2弾が9/16までの開催。
B1では、岩合さんのネコとライオンの写真展「ネコライオン」が10/20まで開催中です。

http://syabi.com/contents/exhibition/index-1864.html
米田さんの撮る写真、撮られた場所の記憶や歴史がそこに残されたモノに残像となって宿っているという考えがベースにあるようです。
サハリン、ゾルゲ、そして家など、作者の撮影に臨んだ時の言葉とともに観ることができます。
写真に意味を持たせる、意図を持つ、言葉を加える・・・そんなことが大切なんだなと改めて思わせてくれました。
米田さんの言葉を読む前と、読んだ後で、同じ写真が違った風に見えてきます。
米田さんの写真展は、9/23までです。
3Fでは、「写真のエステ」の第2弾が9/16までの開催。
B1では、岩合さんのネコとライオンの写真展「ネコライオン」が10/20まで開催中です。
「鳳が翔く 榮久庵憲司とGKの世界」展 at 世田谷美術館 [art]
世田谷美術館で開催中の「鳳が翔く 榮久庵憲司とGKの世界」展へ。
こちらも本日9/1までの開催。前日になんとか行くことができました。
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html



こちらも本日9/1までの開催。前日になんとか行くことができました。
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html
アンドレアス・グルスキー展 at 国立新美術館 [art]
国立新美術館で開催中のもうひとつの企画展、「アンドレアス・グルスキー展」も観てきました。
こちらは、9/16までの開催。来年の2/1からは、大阪の「国立国際美術館」へ巡回するようです。
http://gursky.jp/index.html

ドイツの現代写真を代表する写真家「アンドレアス・グルスキー」による日本初の個展です。
先ごろ、写真としての史上最高価格で落札された作家(3億超!)、今、最も人気のある写真家でもあるのでしょうか。
ポスターにもなっている日本の「カミオカンデ」のほか、80年代の初期作品、99年「99セント」、「ライン川」、07年「F1ピットストップ」、「ピョンヤン」から12年の最新作「カタール」まで、作家自身が厳選した約65点の作品が一堂に会した展覧会です。巨大な作品の数々は、大迫力モノでした。
映っている建物をデジタル処理で消したり、複数の画像を合成して作成したりとデジタル化が進んだ今の最も旬な作家なのでしょう。歪みのない画像や奥行きのある対象全てにピントがあった画像など、すべてが等価に拡がる独特の視覚世界を楽しめます。(どんなデジタル処理の技を使ってるだろう?)

衛星写真の高精度な地形を使った「オーシャン」は雑誌か何かで見たことがあって、自ら作った深い海のブルーが印象的でした。
代表作は、こちらでも紹介されています。
http://gursky.jp/highlight.html
こちらは、9/16までの開催。来年の2/1からは、大阪の「国立国際美術館」へ巡回するようです。
http://gursky.jp/index.html

ドイツの現代写真を代表する写真家「アンドレアス・グルスキー」による日本初の個展です。
先ごろ、写真としての史上最高価格で落札された作家(3億超!)、今、最も人気のある写真家でもあるのでしょうか。
ポスターにもなっている日本の「カミオカンデ」のほか、80年代の初期作品、99年「99セント」、「ライン川」、07年「F1ピットストップ」、「ピョンヤン」から12年の最新作「カタール」まで、作家自身が厳選した約65点の作品が一堂に会した展覧会です。巨大な作品の数々は、大迫力モノでした。
映っている建物をデジタル処理で消したり、複数の画像を合成して作成したりとデジタル化が進んだ今の最も旬な作家なのでしょう。歪みのない画像や奥行きのある対象全てにピントがあった画像など、すべてが等価に拡がる独特の視覚世界を楽しめます。(どんなデジタル処理の技を使ってるだろう?)

衛星写真の高精度な地形を使った「オーシャン」は雑誌か何かで見たことがあって、自ら作った深い海のブルーが印象的でした。
代表作は、こちらでも紹介されています。
http://gursky.jp/highlight.html
アメリカンポップアート展 at 国立新美術館 [art]
国立新美術館で開催中の「アメリカン・ポップ・アート展」へ行ってきました。
http://www.tbs.co.jp/american-pop-art2013/
1Fでは、グルスキー展です。
http://gursky.jp/



http://www.tbs.co.jp/american-pop-art2013/
1Fでは、グルスキー展です。
http://gursky.jp/
