お正月の長湯温泉2010.1 [旅行]
昨年の「湯平温泉」に続き、今年の正月は「長湯温泉」に行ってきました。
「長湯温泉」は、大分県竹田市にある「日本一の炭酸泉」の温泉です。その炭酸濃度の濃さは世界でも類をみないほどだそう。
温泉街にある建築家「藤森照信」氏設計による「ラムネ湯」は、湯に入ると肌に炭酸の気泡ができるほどの濃さです。
ドイツの炭酸泉で有名な「バートクロチンゲン」市と姉妹都市提携を結んでいます。
↓ラムネ湯
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:RamuneOnsenExterior.JPG
源泉の温度が45℃程度と低めのこともあり、その名の通り長く浸かっていられる温泉です。
糖尿病、胃腸病、心臓病などに効果があり、飲泉は、内臓系の効能が高い湯です。炭酸のおかげで気泡が断熱効果となり、保温効果が抜群です。三百年の歴史をもつ湯治場です。
http://www.nagayu-onsen.com/index.php
川沿いにある温泉場です。川原には無料で入れる石組みの露天風呂「ガニ湯」もあります。混浴で丸見えのお風呂ですが、川のせせらぎを聞きながら入浴できます。夏の世に満点の星空の下で入ると気持ちよさそうです。
湯船からの光景はこんな感じでしょうか。
古くからの湯治場ということもあり、「与謝野鉄幹・晶子」夫妻の句碑もあったりして、著名人も多数訪れているようです。作家「開高健」氏のお言葉も・・
この銅版の貼ってあった旅館には、「開高バー」もあり、おいしいお酒もいただけます。
長湯温泉の近くにある「籾山神社」には、樹齢1000年といわれる「大けやき」や樹齢400年の杉並木があります。
石畳は「熊野古道」を思わせる風情がありました。
ここの神社の狛犬はなかなか愛嬌がありました。
近くには、滝廉太郎の「荒城の月」で知られる城下町「竹田市」もあります。
岡城のほか、キリシタン礼拝堂や軍神広瀬中佐を祀る「広瀬神社」など見所満載です。
竹田市にある和菓子屋さん「但馬屋」は美味でお薦めです。
http://www.tajimaya-roho.co.jp/
オンラインショップもあるようです。
http://www.tajimaya-roho.co.jp/shopping_top.html
今日1/15から、また「世田谷ボロ市」が開催されます。寒いですが、天気は良さそうですね。
「長湯温泉」は、大分県竹田市にある「日本一の炭酸泉」の温泉です。その炭酸濃度の濃さは世界でも類をみないほどだそう。
温泉街にある建築家「藤森照信」氏設計による「ラムネ湯」は、湯に入ると肌に炭酸の気泡ができるほどの濃さです。
ドイツの炭酸泉で有名な「バートクロチンゲン」市と姉妹都市提携を結んでいます。
↓ラムネ湯
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:RamuneOnsenExterior.JPG
源泉の温度が45℃程度と低めのこともあり、その名の通り長く浸かっていられる温泉です。
糖尿病、胃腸病、心臓病などに効果があり、飲泉は、内臓系の効能が高い湯です。炭酸のおかげで気泡が断熱効果となり、保温効果が抜群です。三百年の歴史をもつ湯治場です。
http://www.nagayu-onsen.com/index.php
川沿いにある温泉場です。川原には無料で入れる石組みの露天風呂「ガニ湯」もあります。混浴で丸見えのお風呂ですが、川のせせらぎを聞きながら入浴できます。夏の世に満点の星空の下で入ると気持ちよさそうです。
湯船からの光景はこんな感じでしょうか。
古くからの湯治場ということもあり、「与謝野鉄幹・晶子」夫妻の句碑もあったりして、著名人も多数訪れているようです。作家「開高健」氏のお言葉も・・
この銅版の貼ってあった旅館には、「開高バー」もあり、おいしいお酒もいただけます。
長湯温泉の近くにある「籾山神社」には、樹齢1000年といわれる「大けやき」や樹齢400年の杉並木があります。
石畳は「熊野古道」を思わせる風情がありました。
ここの神社の狛犬はなかなか愛嬌がありました。
近くには、滝廉太郎の「荒城の月」で知られる城下町「竹田市」もあります。
岡城のほか、キリシタン礼拝堂や軍神広瀬中佐を祀る「広瀬神社」など見所満載です。
竹田市にある和菓子屋さん「但馬屋」は美味でお薦めです。
http://www.tajimaya-roho.co.jp/
オンラインショップもあるようです。
http://www.tajimaya-roho.co.jp/shopping_top.html
今日1/15から、また「世田谷ボロ市」が開催されます。寒いですが、天気は良さそうですね。
「生田緑地」とオリンパスEP-2とPlaner50mmF1.4 [旅行]
先日、訪れた岡本太郎記念館のある生田緑地。
ここの公園には、美術館の他にプラネタリウムのある青少年科学館や全国の古民家を集めた日本民家園などがあります。
ここのプラネタリウムには、410万個の星を写し出す「メガスターⅡ」が導入されています。ここには、従来のプラネタリウムとメガスターの2台を併用して番組が提供されています。
メガスターは従来のプラネタリウムと違って「天の川」も全て星の集まりとして表現されます。そのため、一人に一台双眼鏡の貸し出しが行われています。肉眼だと7つくらいの星の塊「昴(すばる)」も数十個の星団だということがわかります。
双眼鏡の正確な使い方(ピント調整-左右視度補正)を改めてちゃんと聞けたのは、今回の収穫でした。
今度、双眼鏡で星を眺めてみようと思いました。
日本民家園では、25棟の文化財建造物が見れるようです。今回は、時間がなく行けませんでしたが、次回、行ってみようと思います。
園内には、SLデコイチや客車もあります。客車は、中に入ることもできます。
SL D51、デコイチです。
客車、ノスタルジーです。
園内の木立も美しく、多くの野鳥に出会うこともできます。
メガスターを開発した大平さんとセガトイズが販売している人気のホームスターも画期的な商品でした。
今は、PROやPURE、AQUAなど、バリエーションが増えているようです。
星空を眺めながら眠りにつくことができます。 風呂で使えるのもでているのですね。(ちょっと欲しいかも・・)
ここの公園には、美術館の他にプラネタリウムのある青少年科学館や全国の古民家を集めた日本民家園などがあります。
ここのプラネタリウムには、410万個の星を写し出す「メガスターⅡ」が導入されています。ここには、従来のプラネタリウムとメガスターの2台を併用して番組が提供されています。
メガスターは従来のプラネタリウムと違って「天の川」も全て星の集まりとして表現されます。そのため、一人に一台双眼鏡の貸し出しが行われています。肉眼だと7つくらいの星の塊「昴(すばる)」も数十個の星団だということがわかります。
双眼鏡の正確な使い方(ピント調整-左右視度補正)を改めてちゃんと聞けたのは、今回の収穫でした。
今度、双眼鏡で星を眺めてみようと思いました。
日本民家園では、25棟の文化財建造物が見れるようです。今回は、時間がなく行けませんでしたが、次回、行ってみようと思います。
園内には、SLデコイチや客車もあります。客車は、中に入ることもできます。
SL D51、デコイチです。
客車、ノスタルジーです。
園内の木立も美しく、多くの野鳥に出会うこともできます。
メガスターを開発した大平さんとセガトイズが販売している人気のホームスターも画期的な商品でした。
今は、PROやPURE、AQUAなど、バリエーションが増えているようです。
星空を眺めながら眠りにつくことができます。 風呂で使えるのもでているのですね。(ちょっと欲しいかも・・)
HOMESTAR AQUA アクアホワイト (ホームスターアクア アクアホワイト)
- 出版社/メーカー: セガトイズ
- メディア: おもちゃ&ホビー
家庭用プラネタリウム 「ホームスター ピュア(HOMESTAR PURE)」 ブラック
- 出版社/メーカー: セガトイズ
- メディア: おもちゃ&ホビー
浴室用プラネタリウム 「ホームスター スパ(HOMESTAR Spa)」
- 出版社/メーカー: セガトイズ
- メディア: おもちゃ&ホビー
家庭用プラネタリウム 「ホームスター プロ(HOMESTAR PRO) 2nd edition」ブラック
- 出版社/メーカー: セガトイズ
- メディア: おもちゃ&ホビー
お正月2010.1 [旅行]
あけましておめでとうございます。
今年の元旦は満月でした。元旦が満月というのも何十年に一度なのでしょうね。
いろいろ、世の中大変そうですが、いい年になればいいですね。
「自分のことだけを考えてる人たち」が増えているような気がします。
ちょっとでもいいから視線を拡げて、少しでも多くの人たちに日が当たることに寄与できたらいいなと思います。
ひとりでは創り出せないモノや世界があるはずだから。
残すべきもの、伝えるべきもの、創り出すこと,
そんなことを今年は考え続けていきたいと思います。
初詣は、八幡神宮の総本山「宇佐八幡」に。
「宇佐」は、ローマ字では、「USA」。街にも「wellcome to USA」といった看板があったりします。
SL弁慶号も鎮座しています。
願い瓢箪、いろんな方の思いが詰まっています。
何故か紅葉の樹があったりもします。
日出という町にある「日本一の大ソテツ」です。
家の前からパチリ
お正月らしく
今年の元旦は満月でした。元旦が満月というのも何十年に一度なのでしょうね。
いろいろ、世の中大変そうですが、いい年になればいいですね。
「自分のことだけを考えてる人たち」が増えているような気がします。
ちょっとでもいいから視線を拡げて、少しでも多くの人たちに日が当たることに寄与できたらいいなと思います。
ひとりでは創り出せないモノや世界があるはずだから。
残すべきもの、伝えるべきもの、創り出すこと,
そんなことを今年は考え続けていきたいと思います。
初詣は、八幡神宮の総本山「宇佐八幡」に。
「宇佐」は、ローマ字では、「USA」。街にも「wellcome to USA」といった看板があったりします。
SL弁慶号も鎮座しています。
願い瓢箪、いろんな方の思いが詰まっています。
何故か紅葉の樹があったりもします。
日出という町にある「日本一の大ソテツ」です。
家の前からパチリ
お正月らしく
オリンパスE-P2で撮る新宿御苑2009秋 その2 [旅行]
オリンパスE-P2+NOKTON 58mm F1.4 SLII
ノクトン58ミリで撮影した写真です。
MFレンズの最初の試し撮りとしては、まずまずの手ごたえを感じました。
電子ビューファインダーも十分、実用に耐えそうです。
オリンパスだからか、レンズの効用なのか、ブルーがなんともいえず綺麗です。
青好きの僕としては、何ともうれしい限りです。
今回は、アートフィルターも試してみましたが、レタッチはしていません。
(1枚目の画像は、明るさの補正のみしました)
ただし、画像データにレンズ情報は残りません。焦点距離も残らなかったので、後々、整理する際に準備が必要かもしれません。Canonのカメラでは、焦点距離は情報として残っていました。
今回は、レンズ+ニコン→EFアダプタ+EF→Mフォーサイズアダプタ+E-P2の構成でしたので、マウントの2枚使いが影響しているのか、めずらしい「EF→Mフォーサイズアダプタ」が影響しているのかもしれません。
手元にNikonのレンズがいくつかあるので、そのうち「Nikon→Mフォーサイズアダプタ」を手に入れて確認してみようと思います。
バッテリーの持ちですが、250枚程度撮影したところで、目盛りが1になっていました。カタログデータの300枚程度のようです。一日中の撮影となると予備バッテリーが必要ですね。(全て、光学ビューファインダーで撮影)
今回使用したレンズ Voightlander ノクトン 58/1.4 SL II
ノクトン58ミリで撮影した写真です。
MFレンズの最初の試し撮りとしては、まずまずの手ごたえを感じました。
電子ビューファインダーも十分、実用に耐えそうです。
オリンパスだからか、レンズの効用なのか、ブルーがなんともいえず綺麗です。
青好きの僕としては、何ともうれしい限りです。
今回は、アートフィルターも試してみましたが、レタッチはしていません。
(1枚目の画像は、明るさの補正のみしました)
ただし、画像データにレンズ情報は残りません。焦点距離も残らなかったので、後々、整理する際に準備が必要かもしれません。Canonのカメラでは、焦点距離は情報として残っていました。
今回は、レンズ+ニコン→EFアダプタ+EF→Mフォーサイズアダプタ+E-P2の構成でしたので、マウントの2枚使いが影響しているのか、めずらしい「EF→Mフォーサイズアダプタ」が影響しているのかもしれません。
手元にNikonのレンズがいくつかあるので、そのうち「Nikon→Mフォーサイズアダプタ」を手に入れて確認してみようと思います。
バッテリーの持ちですが、250枚程度撮影したところで、目盛りが1になっていました。カタログデータの300枚程度のようです。一日中の撮影となると予備バッテリーが必要ですね。(全て、光学ビューファインダーで撮影)
今回使用したレンズ Voightlander ノクトン 58/1.4 SL II
OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-P2 レンズキット ブラック E-P2LKIT-BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: エレクトロニクス
OLYMPUS マイクロ一眼 ライブファインダー ブラック VFー2
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: エレクトロニクス
オリンパスE-P2で撮る新宿御苑2009秋 その1 [旅行]
新宿御苑の紅葉をオリンパスE-P2にマウントアダプタを介していくつかのレンズで撮ってみました。
まずは、カールツァイスのプラナー50ミリf1.4レンズとタムロンの90ミリマクロ
E-P2+プラナー、ペーパーホワイトという花です。
E-P2+タムロン90ミリマクロ
純正レンズ以外にも、マイクロフォーサイズは様々なレンズを試せるところがいいですね。
ノクトンの画像は次に
今回使用したレンズ:カールツァイス プラナー50ミリf1.4レンズ
今回使用したレンズ:タムロン90ミリマクロ
まずは、カールツァイスのプラナー50ミリf1.4レンズとタムロンの90ミリマクロ
E-P2+プラナー、ペーパーホワイトという花です。
E-P2+タムロン90ミリマクロ
純正レンズ以外にも、マイクロフォーサイズは様々なレンズを試せるところがいいですね。
ノクトンの画像は次に
OLYMPUS PEN E-P2 活用ガイド (マイコミムック) (MYCOMムック)
- 作者: デジタル一眼レフFan編集部
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2009/12/04
- メディア: 大型本
OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-P2 レンズキット ブラック E-P2LKIT-BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: エレクトロニクス
OLYMPUS マイクロ一眼 ライブファインダー ブラック VFー2
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: エレクトロニクス
今回使用したレンズ:カールツァイス プラナー50ミリf1.4レンズ
今回使用したレンズ:タムロン90ミリマクロ
オリンパスE-P2とプラナー&ノクトン [旅行]
新しい相棒、E-P2にプラナー50ミリ、ノクトン58ミリを装着して撮影してみました。
電子ビューファインダーは、明るい被写体、暗い被写体の時の見え方が若干画像が見られます。それでも、マニュアルフォーカスには、十分対応できるようです。
プラナー50ミリ+オリンパスE-P2
以下は、ノクトン58ミリ+オリンパスE-P2
また、オリンパスといえば「オリンパスブルー」。ということで、ストラップをブルーに新調しました。
ストラップは、マップオリジナルのもの。皮の編みこみがいい感じです。
新宿御苑でも試し撮りをしてきたので、次回、お伝えします。
ストラップです。他に黒、茶、赤、ピンクなどがあります
href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0b48ed10.8ae66e29.0b48ed11.84f2c787/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fmapcamera%2f2961000022578%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fmapcamera%2fi%2f10222814%2f" target="_blank">
今回、使用した「プラナー50ミリ、f1.4レンズ」
同じく、「ノクトン58ミリ f1.4レンズ」
電子ビューファインダーは、明るい被写体、暗い被写体の時の見え方が若干画像が見られます。それでも、マニュアルフォーカスには、十分対応できるようです。
プラナー50ミリ+オリンパスE-P2
以下は、ノクトン58ミリ+オリンパスE-P2
また、オリンパスといえば「オリンパスブルー」。ということで、ストラップをブルーに新調しました。
ストラップは、マップオリジナルのもの。皮の編みこみがいい感じです。
新宿御苑でも試し撮りをしてきたので、次回、お伝えします。
オールドレンズ パラダイス EOS DIGITALとマウントアダプタで遊ぶ
- 作者: 澤村 徹
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/11/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ストラップです。他に黒、茶、赤、ピンクなどがあります
href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0b48ed10.8ae66e29.0b48ed11.84f2c787/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fmapcamera%2f2961000022578%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fmapcamera%2fi%2f10222814%2f" target="_blank">
今回、使用した「プラナー50ミリ、f1.4レンズ」
同じく、「ノクトン58ミリ f1.4レンズ」
オリンパスE-P2 ドレスアップ [旅行]
購入したE-P2を早速ドレスアップ。
今回は、ボディへの革張りとストラップの変更です。
部屋が暗くて、写真がイマイチですが、こんな感じになりました。
革張りするとシックな感じになりました。
また、EF→Mフォーサイズのマウントアダプタを追加しました。
これで、いろんなレンズを装着できるようになりました。(ニンマリ)
いろんなレンズを装着した勇姿は、こんな感じです。
実用的?とは言いがたいところもありますが、EF-S10-22ミリは、レンズも比較的軽いので、
広角撮影に使えそうです。
ノクトンやプラナーは、なかなかマッチします。どんな写真が撮れるのか楽しみです。
EF50ミリf1.2Lを装着! 100ミリ1.2レンズになります!!
プラナー
ノクトン
EF→Mフォーサイズのアダプタの装着は、こんな感じ
EF50ミリで試し撮り。EFレンズでは、絞り開放でしか使えないようです。
EF10-22レンズは、f値が3.5なので、使えそうです。
プラナー50ミリ
ノクトン60ミリで
E-P2の設定も若干変更したので、使いやすくなりました。
しばらく試し撮りをしながら、慣れていきたいと思います。でも、軽いってことは重要ですね。
初日の興奮は、若干冷めてきましたが、街撮りは、楽しいです。
冷静にみてもいいカメラだと思います。
パンケーキで撮影
革張りは、こちらを装着しました。
今回は、ボディへの革張りとストラップの変更です。
部屋が暗くて、写真がイマイチですが、こんな感じになりました。
革張りするとシックな感じになりました。
また、EF→Mフォーサイズのマウントアダプタを追加しました。
これで、いろんなレンズを装着できるようになりました。(ニンマリ)
いろんなレンズを装着した勇姿は、こんな感じです。
実用的?とは言いがたいところもありますが、EF-S10-22ミリは、レンズも比較的軽いので、
広角撮影に使えそうです。
ノクトンやプラナーは、なかなかマッチします。どんな写真が撮れるのか楽しみです。
EF50ミリf1.2Lを装着! 100ミリ1.2レンズになります!!
プラナー
ノクトン
EF→Mフォーサイズのアダプタの装着は、こんな感じ
EF50ミリで試し撮り。EFレンズでは、絞り開放でしか使えないようです。
EF10-22レンズは、f値が3.5なので、使えそうです。
プラナー50ミリ
ノクトン60ミリで
E-P2の設定も若干変更したので、使いやすくなりました。
しばらく試し撮りをしながら、慣れていきたいと思います。でも、軽いってことは重要ですね。
初日の興奮は、若干冷めてきましたが、街撮りは、楽しいです。
冷静にみてもいいカメラだと思います。
パンケーキで撮影
革張りは、こちらを装着しました。
オリンパスE-P2とパンケーキと銀杏並木 2009.12.4 [旅行]
オリンパスE-P2、発売日に新しいカメラを買うのは、久しぶりのこと。
リコーのGXRも面白そうだけれど、Mフォーサイズは、いろんなレンズが使えるのが魅力。
EFレンズも付けられるのだ。
E-P1の時から、注目はしていたのだけれど、やっぱりファインダーを覗いて撮影したいのでパス。
新しい電子ビューファインダーもなかなかいいらしい(雑誌を鵜呑み!)ので、セットで買ってみました。
レンズは、少し迷ったけれど、17ミリパンケーキを選びました。そして色は新色のブラック。白いオリンパスロゴが欲しかったもので。といっても、ガンメタ塗装のボディ部分はイマイチなので、革張りに。
見違えるほど、美人になりました。
購入後、取り説も見ずに、早速撮影に。
そういうわけで、今回の写真は、すべてデフォルト設定のままです。
では、写真をば
今が盛りの「外苑の銀杏並木」に行ってきました
ラフモノクロームで撮ると、雪のようにみえます・・・
トイフォト
新アートフィルター「ジオラマ」です
ポップアート
そのまま、青山界隈を散歩しながら撮影しました
こちらは、通常撮影
新アートフィルター「クロスプロセス」では!
これもクロスプロセス
トイフォト
クロスプロセス
ポップアート
トイフォト
新アートフィルター「ジオラマ」でおもちゃ屋さんを
カラフルなお店は、やっぱ「ポップアート」でしょう
トイフォト
ラフモノクローム
ジオラマ
ラフモノ
最後に、トイフォトとクロスプロセスの比較です
アートフィルターは、なかなか楽しいです。シャッターを押すのが楽しくなるカメラです。
電子ファインダーの恩恵で、アートフィルターの効果を確認しながら撮影することができます。
また、マルチアスペクトも、それぞれの画角で確認できます。(これを待っていたんです)
電子ファインダー、いいです。90度までだけど、角度を変えられるところも気に入っています。
「上から覗き込んで、スクエアで撮影する」がやりたかったのです。(これは、GX-200でも出来ていたのですが、ちょっと大き目のレンズでこれをやりたかったのです)
すばらしいの一言です!
デフォルトでは、ISOがオートになっていて上限は6400でした。
6400の画像は、さすがにノイズだらけです。
設定変更して、1600までとしました。
久々に、嬉々として撮影しました。いいカメラです。
フィルムのPEN FTと「PEN-PEN」撮影もしたいなと思いました。
PEN-FTとのご対面!です。
リコーのGXRも面白そうだけれど、Mフォーサイズは、いろんなレンズが使えるのが魅力。
EFレンズも付けられるのだ。
E-P1の時から、注目はしていたのだけれど、やっぱりファインダーを覗いて撮影したいのでパス。
新しい電子ビューファインダーもなかなかいいらしい(雑誌を鵜呑み!)ので、セットで買ってみました。
レンズは、少し迷ったけれど、17ミリパンケーキを選びました。そして色は新色のブラック。白いオリンパスロゴが欲しかったもので。といっても、ガンメタ塗装のボディ部分はイマイチなので、革張りに。
見違えるほど、美人になりました。
購入後、取り説も見ずに、早速撮影に。
そういうわけで、今回の写真は、すべてデフォルト設定のままです。
では、写真をば
今が盛りの「外苑の銀杏並木」に行ってきました
ラフモノクロームで撮ると、雪のようにみえます・・・
トイフォト
新アートフィルター「ジオラマ」です
ポップアート
そのまま、青山界隈を散歩しながら撮影しました
こちらは、通常撮影
新アートフィルター「クロスプロセス」では!
これもクロスプロセス
トイフォト
クロスプロセス
ポップアート
トイフォト
新アートフィルター「ジオラマ」でおもちゃ屋さんを
カラフルなお店は、やっぱ「ポップアート」でしょう
トイフォト
ラフモノクローム
ジオラマ
ラフモノ
最後に、トイフォトとクロスプロセスの比較です
アートフィルターは、なかなか楽しいです。シャッターを押すのが楽しくなるカメラです。
電子ファインダーの恩恵で、アートフィルターの効果を確認しながら撮影することができます。
また、マルチアスペクトも、それぞれの画角で確認できます。(これを待っていたんです)
電子ファインダー、いいです。90度までだけど、角度を変えられるところも気に入っています。
「上から覗き込んで、スクエアで撮影する」がやりたかったのです。(これは、GX-200でも出来ていたのですが、ちょっと大き目のレンズでこれをやりたかったのです)
すばらしいの一言です!
デフォルトでは、ISOがオートになっていて上限は6400でした。
6400の画像は、さすがにノイズだらけです。
設定変更して、1600までとしました。
久々に、嬉々として撮影しました。いいカメラです。
フィルムのPEN FTと「PEN-PEN」撮影もしたいなと思いました。
PEN-FTとのご対面!です。
OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-P2 パンケーキキット ブラック E-P2PKIT-BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: エレクトロニクス
フランク・ロイド・ライト 自由学園! 2009.11 [旅行]
フランク・ロイド・ライト設計の自由学園「明日館」に行ってきました。
自由学園「明日館」(みょうにちかん)は、1921年(大正10年)に新たに創立された「自由学園」の校舎として、フランク・ロイド・ライトの設計によって建設されたものです。
場所は、池袋西口、徒歩5分程度のところです。
大正12年の関東大震災や世界大戦にも耐え抜いた建物になりますね。
ライト設計の建造物で完成形として現存しているのは、日本では、明日館と芦屋のヨドコウ迎賓館の2つだそうです。
明治村に旧帝国ホテルの一部が移築されています。
建物は、1997年に重要文化財の指定を受け、約3年かけて保存修理が行われ2001年11月に公開されました。
シンメトリー構造の直線が強調された設計は、ライトらしい建物です。建物だけでなく照明や椅子など、直線と曲線の組み合わせのライトらしいデザインは、秀逸です。
玄関
リビングの一画
リビングの大窓
リビング
食堂
入場券は400円ですが、菓子と飲み物がセットになったチケットが600円とリーズナブル。
こちらがお薦めです。
食堂で提供される菓子とコーヒー(紅茶も選べます)
食堂の内装は、ライトらしい曲線が生かされています。
食堂の上の屋根裏部屋?からのリビング
食堂には、学校開設時に実際に使われていた「椅子」と「テーブル」も残っています。
子供用なので、椅子は小さめです。
2階の窓枠にロイドに捧げれたステンドグラスが! 素敵です。
現在11月14日まで、フランク・ロイド・ライト没後50年回顧展「えっ!? ライトの椅子にすわれるの?」が開催されています。
1962年に日本橋三越で開催された日本初のライト展「ライトの建築展」の再現展示などが見られます。
明日館の前には、道を挟んで「講堂」も公開されています。
現在は、ここで結婚式なども行われているようです。
久しぶりの池袋ということで、ここも大正時代創業の老舗の喫茶でおいしいコーヒーをいただきました。
最後に、今まで目撃!?したライトの代表的な建造物を
明治村に移築されている旧帝国ホテル
NYのグッゲンハイム美術館。晩年の作品です。
グッゲンハイムの吹き抜け
いつか、ライトの代表作のひとつ「落水荘」みてみたいです。
自由学園「明日館」(みょうにちかん)は、1921年(大正10年)に新たに創立された「自由学園」の校舎として、フランク・ロイド・ライトの設計によって建設されたものです。
場所は、池袋西口、徒歩5分程度のところです。
大正12年の関東大震災や世界大戦にも耐え抜いた建物になりますね。
ライト設計の建造物で完成形として現存しているのは、日本では、明日館と芦屋のヨドコウ迎賓館の2つだそうです。
明治村に旧帝国ホテルの一部が移築されています。
建物は、1997年に重要文化財の指定を受け、約3年かけて保存修理が行われ2001年11月に公開されました。
シンメトリー構造の直線が強調された設計は、ライトらしい建物です。建物だけでなく照明や椅子など、直線と曲線の組み合わせのライトらしいデザインは、秀逸です。
玄関
リビングの一画
リビングの大窓
リビング
食堂
入場券は400円ですが、菓子と飲み物がセットになったチケットが600円とリーズナブル。
こちらがお薦めです。
食堂で提供される菓子とコーヒー(紅茶も選べます)
食堂の内装は、ライトらしい曲線が生かされています。
食堂の上の屋根裏部屋?からのリビング
食堂には、学校開設時に実際に使われていた「椅子」と「テーブル」も残っています。
子供用なので、椅子は小さめです。
2階の窓枠にロイドに捧げれたステンドグラスが! 素敵です。
現在11月14日まで、フランク・ロイド・ライト没後50年回顧展「えっ!? ライトの椅子にすわれるの?」が開催されています。
1962年に日本橋三越で開催された日本初のライト展「ライトの建築展」の再現展示などが見られます。
明日館の前には、道を挟んで「講堂」も公開されています。
現在は、ここで結婚式なども行われているようです。
久しぶりの池袋ということで、ここも大正時代創業の老舗の喫茶でおいしいコーヒーをいただきました。
最後に、今まで目撃!?したライトの代表的な建造物を
明治村に移築されている旧帝国ホテル
NYのグッゲンハイム美術館。晩年の作品です。
グッゲンハイムの吹き抜け
いつか、ライトの代表作のひとつ「落水荘」みてみたいです。