兼六園とCanon5DmarkⅡ+EF17-40mmF4L [旅行]
水戸偕楽園、岡山後楽園とともに日本三大庭園のひとつに数えられる兼六園。約15年ぶりの来訪です。雪吊りの庭園は初めてでした。
ご承知のとおり加賀百万石「前田家」の庭です。最初に作庭された5大藩主・綱紀の時代（1676年）から、歴代の藩主によって手を加えられてきた庭園です。
ご承知のとおり加賀百万石「前田家」の庭です。最初に作庭された5大藩主・綱紀の時代（1676年）から、歴代の藩主によって手を加えられてきた庭園です。
白川郷ライトアップとCanon5DmarkⅡ+ﾀﾑﾛﾝ90mmﾏｸﾛ [旅行]
初めて、冬の白川郷ライトアップへ。週末にしかライトアップしないこともあって、世界遺産「白川郷」は、カメラを持った人々でいっぱいでした。16時くらいに現地に到着しましたが、展望台には、すでに三脚を立てるスペースもなく、17時半のライトアップを多くの方が待ちわびている状況でした。1日がかりで寒空の中で過ごす覚悟がなければ、満足な写真は撮れないようです。
白川郷の合掌造りの宿に泊まりたかったのですが、いっぱいで予約できませんでした。
雪も降ってきて、早々に退散した次第です。いい写真は、多くの方がいらしていたので、どなたかの写真で堪能させてもらうことにします。
雪深い白川郷
白川郷の合掌造りの宿に泊まりたかったのですが、いっぱいで予約できませんでした。
雪も降ってきて、早々に退散した次第です。いい写真は、多くの方がいらしていたので、どなたかの写真で堪能させてもらうことにします。
雪深い白川郷
飛騨高山とCanon5DmarkⅡ+EF17-40mmF4L [旅行]
飛騨高山のある高山市は、市町村合併により、日本一の面積の市町村らしい。香川県、大阪府よりも広く、東京都と同じ位の面積らしい。県の面積よりも広い市町村は唯一だそうだ。市町村合併に関しては、メリットもあるのだろうけれど、各地域の歴史、文化、伝統など個性が失われていくのは、寂しいことです。
ミシュラン3ツ星も獲得している「飛騨の小京都」飛騨高山は、江戸時代の城下町の風情を残し心落ち着ける素敵な街でした。大変な賑わいで、外国の方も多く見受けられました。
ミシュラン3ツ星も獲得している「飛騨の小京都」飛騨高山は、江戸時代の城下町の風情を残し心落ち着ける素敵な街でした。大変な賑わいで、外国の方も多く見受けられました。
新宿御苑の梅、Canon5DmarkⅡ+EF28mmF1.8＆ﾀﾑﾛﾝ90mmﾏｸﾛ その2 [旅行]
新宿御苑の梅、続きです。
今晩は雪との予報もでていますが、確実に春は近づいているようです。
四季のある日本の風土は、やはりいいものだなと思います。
今晩は雪との予報もでていますが、確実に春は近づいているようです。
四季のある日本の風土は、やはりいいものだなと思います。
タンタンショップ巡りとエルジェ・美術館 [旅行]
原宿には、キャットストリートからちょっと入った所に、ＴＩＮＴＩＮの公式ＳＨＯＰ「東京店」があります。タンタンは、ベルギーの漫画家エルジェによって描かれた漫画の主人公です。元々は新聞へ掲載されていた漫画です。初掲載は1929年とかれこれ80年も前になります。
ルポライターのタンタンが愛犬スノーウィとともにいろんな事件に巻き込まれながら世界中を巡る「タンタンの冒険旅行」は、世界で2億8千万の発行部数を誇る人気です。日本でも24冊発売されています。
ＴＩＮＴＩＮを好きになったのは、いつからだろう。
ルポライターのタンタンが愛犬スノーウィとともにいろんな事件に巻き込まれながら世界中を巡る「タンタンの冒険旅行」は、世界で2億8千万の発行部数を誇る人気です。日本でも24冊発売されています。
ＴＩＮＴＩＮを好きになったのは、いつからだろう。
明治神宮とｵﾘﾝﾊﾟｽEP-2+ﾊﾟﾝｹｰｷ＆Planer50mmF1.4 [旅行]
原宿に行ったついでに明治神宮に。最近、加藤清正が作ったといわれる伝説の「清正井」が人気らしいですね。
原宿駅前のランドマークと言えば、代々木の体育館。重鎮「丹下健三」氏による名建築です。今見ても斬新なデザインです。
原宿駅前のランドマークと言えば、代々木の体育館。重鎮「丹下健三」氏による名建築です。今見ても斬新なデザインです。
冬の箱根 夕景とCanon5DmarkⅡ+EF17-40mmF4L [旅行]
先日訪れた箱根。美術館めぐりをしているとあっという間に一日が過ぎていきます。
三脚も無く、手持ちで夕景を記念に撮影。温泉に入って帰路に着きました。充実した一日でした。
美術館の終わりに、日が傾いてきました。
大涌谷へ。残念ながら富士山は、雲の中。
芦ノ湖です。
今度は、もう少しゆっくりと箱根の自然を満喫したいですね。三脚も持って行ってと。
三脚も無く、手持ちで夕景を記念に撮影。温泉に入って帰路に着きました。充実した一日でした。
美術館の終わりに、日が傾いてきました。
大涌谷へ。残念ながら富士山は、雲の中。
芦ノ湖です。
今度は、もう少しゆっくりと箱根の自然を満喫したいですね。三脚も持って行ってと。
- 作者: 馬塀 正明
- 出版社/メーカー: 新風舎
- 発売日: 1995/05
- メディア: 単行本
夕景夜景を撮る―光が演出するドラマチックな夕景夜景の撮影ガイド (シリーズ日本カメラ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本カメラ社
- 発売日: 1995/07
- メディア: 単行本
夕景夜景の写し方 デジタルカメラ版 (NCフォトシリーズ 12)
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- 出版社/メーカー: 日本カメラ社
- 発売日: 2008/05
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冬の箱根 彫刻の森美術館とCanon5DmarkⅡ+EF17-40mmF4L [旅行]
ポーラ美術館から「彫刻の森美術館」へ
広大な敷地にたくさんの屋外展示の彫刻やピカソコレクション、ムーアコレクションなど散歩しながら多くのアートと触れ合うことができます。
ピカソ、ムーアの他に、岡本太郎、イサム・ノグチ、ロダン、ミロ、高村光太郎などの彫刻作品を見ることができます。
エスカレーターを下って美術館（庭園）に入ります。
降りるとすぐに彫刻が迎えてくれます。
広大な敷地にたくさんの屋外展示の彫刻やピカソコレクション、ムーアコレクションなど散歩しながら多くのアートと触れ合うことができます。
ピカソ、ムーアの他に、岡本太郎、イサム・ノグチ、ロダン、ミロ、高村光太郎などの彫刻作品を見ることができます。
エスカレーターを下って美術館（庭園）に入ります。
降りるとすぐに彫刻が迎えてくれます。
冬の箱根 ポーラ美術館とCanon5DmarkⅡ+EF17-40mmF4L [旅行]
箱根のポーラ美術館で「ボナールの庭、マティスの室内」展を開催しているとのことで、久しぶりにマティスを見たくなったので行ってきました。
生田緑地 再び [旅行]
春のような陽気の中、生田緑地に再訪してきました。
前回行けなかった民家園を覘いて、緑地内を少し散策しました。
生田緑地は広く、今回で全体の半分を廻れた程度で、なかなか楽しめる場所です。
民家園は、改装中の1棟を除いて23棟の民家をみることができました。日に応じて内部に上がれる住宅がローテーションしているようで、訪れた日は、6棟の民家の内部に上がれるようでした。
公開している民家では、ボランティアの説明員の方が、囲炉裏に炭を燃やしながら説明してくれます。
1軒の家にゆっくり滞在していると、広い園内で1日では、廻れないくらいです。
土間と囲炉裏の文化は、やはりいいものだと思います。小さいころ親戚の町家住居で冒険するかのように遊びまわっていたことを思い出します。
民家園では、絵画サークルらしき人たちが、写生を楽しんでおり、賑やかでした。
民家園の様子
生田緑地の散策路も少しだけ散策してきました。
梅園では、花が咲き始めていました。
木々の重なり合いが、綺麗でした。
ヒマラヤ杉です。
前回、年間パスポートを購入したので、美術館のカフェで昼食をとったあと、まわってきました。展示スペースの入ってすぐの赤い間は、何度も訪れたくなる魅力をもっています。（館内は撮影不可でした）
そして、やはり、母の塔は、安らげます。
調布飛行場からの定期便でしょうか。
山深く、気持ちよい時間を過ごすことができました。今度は、散策路を制覇してみようと思います。ちょっとしたハイキングになりますね。
前回行けなかった民家園を覘いて、緑地内を少し散策しました。
生田緑地は広く、今回で全体の半分を廻れた程度で、なかなか楽しめる場所です。
民家園は、改装中の1棟を除いて23棟の民家をみることができました。日に応じて内部に上がれる住宅がローテーションしているようで、訪れた日は、6棟の民家の内部に上がれるようでした。
公開している民家では、ボランティアの説明員の方が、囲炉裏に炭を燃やしながら説明してくれます。
1軒の家にゆっくり滞在していると、広い園内で1日では、廻れないくらいです。
土間と囲炉裏の文化は、やはりいいものだと思います。小さいころ親戚の町家住居で冒険するかのように遊びまわっていたことを思い出します。
民家園では、絵画サークルらしき人たちが、写生を楽しんでおり、賑やかでした。
民家園の様子
生田緑地の散策路も少しだけ散策してきました。
梅園では、花が咲き始めていました。
木々の重なり合いが、綺麗でした。
ヒマラヤ杉です。
前回、年間パスポートを購入したので、美術館のカフェで昼食をとったあと、まわってきました。展示スペースの入ってすぐの赤い間は、何度も訪れたくなる魅力をもっています。（館内は撮影不可でした）
そして、やはり、母の塔は、安らげます。
調布飛行場からの定期便でしょうか。
山深く、気持ちよい時間を過ごすことができました。今度は、散策路を制覇してみようと思います。ちょっとしたハイキングになりますね。
