冬の箱根 ポーラ美術館とCanon5DmarkⅡ+EF17-40mmF4L [旅行]
箱根のポーラ美術館で「ボナールの庭、マティスの室内」展を開催しているとのことで、久しぶりにマティスを見たくなったので行ってきました。
ポーラ美術館は、ポーラ化粧品のオーナーであった鈴木常司氏が数十年にわたって収集した9000点以上におよぶコレクションを展示するために2002年9月に開館した美術館です。
箱根の仙石原の深い自然の中に建つ近代的な美術館は、5つの展示室があり、3つの展示室の絵画のほか、化粧道具、ガラス・陶磁器が展示されている。
訪れた時は、絵画は企画展として「ボナールの庭、マティスの室内」展、化粧道具は「装いの空間-ロココからアールデコ」、ガラス工芸の「ガレ、ドーム、ティファニーのガラス 花ひらくアール・ヌーヴォー」が開催されていた。
ここの美術館は、思い出すだけでもピカソ、モネ、レオナール・フジタ、ルノワール、マティス、マグリット、ダリ、セザンヌ、モジリアニ、ブラマンク、ゴーギャン、ルソー、カンディンスキー、キリコ、黒田清輝、岸田劉生などなど、絵画だけでも作品が多岐にわたっており、それに加えガレをはじめとしたガラス工芸や歴史的な化粧道具など、複数の美術館を足したような展示内容で大いに楽しめる充実した美術館です。
今回の展示では、マティスの色使いに改めて惚れ直しました。また、レオナール・フジタの繊細なタッチに感嘆しました。化粧道具の「マリー・アントワネット」の鏡もすごく良かったです。
ミュージアムショップも多彩な商品で構成されていて、欲しいものに溢れていました。
生キャラメルのキャンディは美味しかったです。
近代的で、とても綺麗な美術館です。
静かなロケーションも気に入っています。
現在開催されている企画展は、3/7まで開催されています。お薦めの美術館のひとつです。
ホームページにインターネット割引券があるので、出かける際には、是非持参を。
http://www.polamuseum.or.jp/index.php
ポーラ美術館は、ポーラ化粧品のオーナーであった鈴木常司氏が数十年にわたって収集した9000点以上におよぶコレクションを展示するために2002年9月に開館した美術館です。
箱根の仙石原の深い自然の中に建つ近代的な美術館は、5つの展示室があり、3つの展示室の絵画のほか、化粧道具、ガラス・陶磁器が展示されている。
訪れた時は、絵画は企画展として「ボナールの庭、マティスの室内」展、化粧道具は「装いの空間-ロココからアールデコ」、ガラス工芸の「ガレ、ドーム、ティファニーのガラス 花ひらくアール・ヌーヴォー」が開催されていた。
ここの美術館は、思い出すだけでもピカソ、モネ、レオナール・フジタ、ルノワール、マティス、マグリット、ダリ、セザンヌ、モジリアニ、ブラマンク、ゴーギャン、ルソー、カンディンスキー、キリコ、黒田清輝、岸田劉生などなど、絵画だけでも作品が多岐にわたっており、それに加えガレをはじめとしたガラス工芸や歴史的な化粧道具など、複数の美術館を足したような展示内容で大いに楽しめる充実した美術館です。
今回の展示では、マティスの色使いに改めて惚れ直しました。また、レオナール・フジタの繊細なタッチに感嘆しました。化粧道具の「マリー・アントワネット」の鏡もすごく良かったです。
ミュージアムショップも多彩な商品で構成されていて、欲しいものに溢れていました。
生キャラメルのキャンディは美味しかったです。
近代的で、とても綺麗な美術館です。
静かなロケーションも気に入っています。
現在開催されている企画展は、3/7まで開催されています。お薦めの美術館のひとつです。
ホームページにインターネット割引券があるので、出かける際には、是非持参を。
http://www.polamuseum.or.jp/index.php
ポーラ美術館名作選―エミール・ガレとアール・ヌーヴォーのガラス工芸
- 作者: エミール・ガレ
- 出版社/メーカー: ポーラ美術振興財団ポーラ美術館
- メディア: -
黒田清輝、岸田劉生の時代―コレクションにみる明治・大正の画家たち
- 作者: 黒田 清輝
- 出版社/メーカー: ポーラ美術振興財団ポーラ美術館
- メディア: -
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