世田谷ボロ市の歴史 [世田谷ボロ市]
今年も多くの来訪者で賑わった世田谷ボロ市。
今年度は、4日間とも天候にも恵まれました。
ボロ市通りにある代官屋敷
江戸時代の代官、大場氏の邸宅です。
その代官屋敷の敷地内には、郷土資料館もあります。
ボロ市開催のこの時期は、「ボロ市の歴史」を開催しています。
入口の所に、庚申塔なども・・・。
「見ざる・・言わざる・・・」の三猿を踏みつけてます!
かつての世田谷の風景写真も。
これは、道の広さからすると、世田谷通りかな。
世田谷ボロ市、1578年、北条氏が支配してた頃、江戸と小田原を結ぶ「大山道」が主街道で、その中の世田谷宿で楽市が開かれたのが起源です。
江戸時代のボロ市も今と変わらぬ賑わいです。
江戸時代には、こんなものが売られてました。
歴史を記録した日記などの展示も。
無料で開放している郷土資料館。ボロ市の散策ついでにどうぞ!
今年度は、4日間とも天候にも恵まれました。
ボロ市通りにある代官屋敷
江戸時代の代官、大場氏の邸宅です。
その代官屋敷の敷地内には、郷土資料館もあります。
ボロ市開催のこの時期は、「ボロ市の歴史」を開催しています。
入口の所に、庚申塔なども・・・。
「見ざる・・言わざる・・・」の三猿を踏みつけてます!
かつての世田谷の風景写真も。
これは、道の広さからすると、世田谷通りかな。
世田谷ボロ市、1578年、北条氏が支配してた頃、江戸と小田原を結ぶ「大山道」が主街道で、その中の世田谷宿で楽市が開かれたのが起源です。
江戸時代のボロ市も今と変わらぬ賑わいです。
江戸時代には、こんなものが売られてました。
歴史を記録した日記などの展示も。
無料で開放している郷土資料館。ボロ市の散策ついでにどうぞ!
え?もうぼろ市の時期だったのか。ブログで知る時の速い流れ。
by さきしなのてるりん (2016-01-17 11:25)
ボロ市って、すごい歴史があるんですね。
by テリー (2016-01-17 16:21)
代官屋敷のお白洲が想像より狭いことが意外でした。
そんな記憶が有ります。
by ゆきゆき (2016-01-17 16:26)
ボロ市に行かれたんですね。
16日は風もなく穏やかな陽射しの一日で大変な人で歩くのに苦労しましいた。
フカヒレスープを飲んでジャガバター食べて・・・などなど
漬け物とお茶のつめ放題を買ったりして楽しみました。
今回は代官屋敷には入らずじまいでした。
by lamer (2016-01-17 17:33)
一度行ってこの目で見たいです。
by JUNKO (2016-01-17 19:06)
さきしなのてるりんさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ、時が過ぎゆく速さがどんどん増してる感じです・・・。
今年も、2週間が過ぎてしまった・・・。
by ryo1216 (2016-01-18 00:32)
テリーさん、コメントありがとうございます。
当初は、周辺の農家を対象に、新年を迎える品々の市だったようです。
江戸時代、江戸の町へ食料を供給する場所だったんですね。
by ryo1216 (2016-01-18 00:33)
ゆきゆきさん、コメントありがとうございます。
今残ってる代官屋敷、お代官様の住居だけかもしれません。
といっても当時は、農村の世田谷、お白州公務なんてあまりなかったのかもしれませんね。
by ryo1216 (2016-01-18 00:35)
lamerさん、コメントありがとうございます。
今年度は、4日間とも天候に恵まれました。1月も気温が下がったけれど、天気が良くて、風もなかったので寒くなかったですね。
最終日、すごい人出でしたね。
by ryo1216 (2016-01-18 01:49)
JUNKOさん、コメントありがとうございます。
最近は、外国人観光客の方も多くなってきて、年々盛んになってる感じです。
機会があれば是非!
毎年、1/15、16、12/15、16の4日間の開催です。
by ryo1216 (2016-01-18 02:02)