国立新美術館！

国立新美術館、テラス席や窓際の椅子席など、居心地のいい空間があるのも魅力的なところです。


展覧会を観なくても、展覧会のミュージアムショップは、いつでも入れるし、地下のミュージアムショップも楽しいものに多く出会えるし、駅から直結してるので雨の日でも濡れずにも行けるし・・・と、通りがかりに立ち寄るだけでも楽しい所です。


カフェやレストランで、展覧会にちなんだ食べ物も提供されるのも楽しみです。


黒川紀章による建物も、つい撮りたくなってしまいます。






ニキ・ド・サンファル展は、12/14までの開催です。
彼女の最後の作品、タロット庭園は、作品を保護するために、平日の限られた時間だけ公開されているのだそう・・・。彼女が制作しながら暮らした場所、いつか観てみたいものです・・・。
それまでは、彫刻の森美術館で我慢です・・・。
パリ、モンパルナス墓地には、彼女が友人のために制作した墓石もあります・・・。そんな花の都も、今は、悲しみに包まれています・・・。
http://www.niki2015.jp/


ミッドタウンに行って、帰りに国立新美術館を通って駅へ・・・。






















閉館間際、人が少なくなった美術館は、神殿のようでした・・・。




ミッドタウンで観た展覧会も、パリを思い起こさせる作品があったなぁ・・・。

ポスター ニキ ド サンファル Sur la Plage (On the beach) 1999年

• 出版社/メーカー: ニキ ド サンファル
• メディア:

タロット・ガーデン

• 作者: ニキ・ド サンファル
• 出版社/メーカー: ニキ美術館
• 発売日: 2008/03/15
• メディア: 大型本

ニキとヨーコ―下町の女将からニキ・ド・サンファルのコレクターへ

• 作者: 黒岩 有希
• 出版社/メーカー: NHK出版
• 発売日: 2015/08/26
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

ニキ ド サン ファル ボディローション 105ml [並行輸入品]

• 出版社/メーカー: Niki de Saint Phalle (ニキドサンファル)
• メディア: ヘルスケア&ケア用品

タグ：国立新美術館 乃木坂 ニキ・ド・サンファル

コメント 6

コントラストによって雰囲気が異なりますね。
by ラン (2015-11-17 18:24) 

夜の美術館の雰囲気もいいですね。
by JUNKO (2015-11-17 20:48) 

ryoさん
いつも楽しそう～なさりたいことが一杯！
温めてることも、一杯！
豊かですね。
いつも、美しいものをありがとうございます。
by prin4795 (2015-11-17 23:09) 

ランさん、コメントありがとうございます。
モノクロとか、露出とか、いろいろ変えて撮影したりするのが、楽しい場所です。
by ryo1216 (2015-11-18 00:06) 

JUNKOさん、コメントありがとうございます。
ここは、毎週金曜日は、20時まで開いているので、年中、夜の美術館の雰囲気を楽しめます。
ライトアップされた美術館も素敵ですね。
by ryo1216 (2015-11-18 00:08) 

prin4795さん、コメントありがとうございます。
なんだか、興味が尽きない毎日を、ありがたいことに過ごさせていただいてます。いろんなことが中途半端になってしまってるけれど・・・。
ほんとは、もっとジャンルなりを絞って突き詰めないとは、思っているのですが・・・。
by ryo1216 (2015-11-18 00:11)