地上最大の手塚治虫展

世田谷文学館で開催中の「地上最大の手塚治虫」展へ。






日本が生んだ「マンガの神様」、「手塚治虫」の大展覧会。

入り口では、アトムがお出迎え！




アトムの前には、サファイア王女！




展覧会では、手塚治虫の初期の作品から、誰もが知っている代表作まで、原画や作品の生まれた背景などをみることができます。
「ブラックジャック」、「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」「火の鳥」「三つ目がとおる」「リボンの騎士」「アドルフに告ぐ」など、700点余りの作品、原稿枚数にすると15万枚にもおよぶマンガを書き続けた手塚治虫。
「自然と科学」「生と死」「愛と憎しみ」「人間と宇宙」「戦争と平和」などあらゆるテーマに挑み続けた手塚の作品群に触れることができました。
展覧会の最後のスペースでは、そんな作品の数々を読むこともできました。

展覧会の出口では、ブラックジャックがお見送りしてくれます。（アトムとサファイアとブラックジャックのフィギアのみ撮影可でした）




図録の他に、クリアファイルとトイレットペーパーをgetしました。


あと、アトムのトレーも！










展覧会は、次の日曜日7/1までです。


池の鯉は、この日も乱舞しておりました。






天気も良かったので、近くの芦花公園を散策に・・・。
途中、農作物の無人販売所が！　きゅうりが8本で100円！　こちらも即購入也！


久々の、ツァイス・プラナーでの撮影も新鮮でした。

つづく・・・。

火の鳥 (1) (角川文庫)

• 作者: 手塚 治虫
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 1992/12
• メディア: 文庫

ぼくのマンガ人生 (岩波新書)

• 作者: 手塚 治虫
• 出版社/メーカー: 岩波書店
• 発売日: 1997/05/20
• メディア: 新書

ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ (知恵の森文庫)

• 作者: 手塚 治虫
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 1996/09
• メディア: 文庫

マンガの描き方―似顔絵から長編まで (知恵の森文庫)

• 作者: 手塚 治虫
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 1996/07
• メディア: 文庫

ブラック・ジャック 全17巻完結(文庫版) [マーケットプレイス コミックセット]

• 作者: 手塚治虫
• 出版社/メーカー: 秋田書店
• メディア: コミック

タグ：世田谷 世田谷文学館 手塚治虫 ブラックジャック 鉄腕アトム リボンの騎士 カールツァイスプラナー

コメント 10

あちこちで手塚治虫展でしょうか、目にしますね。　
　　新潟の新津美術館でも始まりました。一度行きたいです。
写真を見ると「宝塚」の記念館からの収蔵品にも見えますが、貸し出しがあるのでしょうか。ミュージアムショップが楽しみです。
by しまふくろう (2012-06-26 09:12) 

こちらではそういった催しが少なく、いつも残念に思っています。やはり蝦夷地は遠いようです。
by JUNKO (2012-06-26 10:48) 

業界の隅っこで生かしていただいている身としては語るもおこがましい「神様」です！_:(´ཀ`」 ∠):ご紹介頂いた本は全て読みましたが、本以外でもその「鬼神」ぶりはテレビや雑誌のあの柔和な表情から想像できないほどの激しさだったと伺ってます。あわわわわ・・・・。((((゜Д゜;))))
by 大林　森 (2012-06-26 11:19) 

どれもこれも大好きでした。
なつかしいなぁ。
by がり (2012-06-26 11:30) 

キュウリをかじりながら、マンが鉄腕アトムを読んでいたのを思い出します。
by 風太郎 (2012-06-26 13:47) 

先週まで、NHKの時代劇「陽だまりの樹」を観ていました。
原作は手塚治虫先生で、手塚先生の曽祖父にあたる手塚良仙という蘭方医が登場します＾＾）
by 風来鶏 (2012-06-26 20:01) 

楽しそうですね！！
兵庫県の宝塚にもあります。
原画は興味深いものです(＾－＾)V
by aya (2012-06-26 21:30) 

京都駅で手塚治虫展見た事がありますが、どれも私の子供時代を飾った作品ばかり。内容も素晴らしいと思います＾＾
by kyon (2012-06-26 21:58) 

「地上最大」って、手塚先生のことでしょうかね。影響受けてきましたです。
by momiji (2012-06-26 23:17) 

知るのが遅く、もう時間的に見に行くのは無理なようです。

いと悔しー！

行きたかったなぁぁ～ぁ。。
by 向日葵 (2012-06-27 00:54)