豪徳寺、招き猫とお墓参り、そして、椿の乱舞・・・ [豪徳寺(招き猫)]
ソメイヨシノの季節は終わり、ピンクの絨毯を境内に拡げてました。
豪徳寺と言えば、招き猫。
一番のべっぴんさん!
たくさんの招き猫、
よく観察すると、個性的でもあります。
子猫たちは、あっち向いたり、寝転んだり・・・
泥まみれになりながら、親に耳打ち?
隣の三重塔、
ここにも猫がいます。
4匹は、確認澄みです!
井伊家の菩提寺でもある豪徳寺。
大老「井伊直弼」の他に、家光の後見役でもあった二代「直孝」もここに眠っています。
豪徳寺の招き猫は、直孝が近くにタカ狩りに来た時に猫に手招きされて、雷を避けることができたという伝承から・・・。豪徳寺の名前も直孝の法名からきているそうです。
直孝がいなければ、豪徳寺も、招き猫も、ヒコニャンもいなかった訳ですね。
安政の大獄で悪名高い大老「井伊直弼」もここに。
先日の京都旅行の際、直弼が30すぎまで過ごした彦根の埋木舎を訪問してきました。
藩主の14男として生まれた直弼、藩主になるのも奇跡的な14番目、それがあの歴史の重大な場面で、大老にまで・・・。直弼もまた、日本の将来を考えて行動したのだと思います。
安政の大獄で処せられた松陰先生は、豪徳寺から徒歩15分程の松陰神社に眠っています。
あちらの世界で、二人は何を語り合っているでしょう・・・。
井伊家の墓石が並ぶ中にある椿が、盛大に花を散らしてました。
豪徳寺と言えば、招き猫。
一番のべっぴんさん!
たくさんの招き猫、
よく観察すると、個性的でもあります。
子猫たちは、あっち向いたり、寝転んだり・・・
泥まみれになりながら、親に耳打ち?
隣の三重塔、
ここにも猫がいます。
4匹は、確認澄みです!
井伊家の菩提寺でもある豪徳寺。
大老「井伊直弼」の他に、家光の後見役でもあった二代「直孝」もここに眠っています。
豪徳寺の招き猫は、直孝が近くにタカ狩りに来た時に猫に手招きされて、雷を避けることができたという伝承から・・・。豪徳寺の名前も直孝の法名からきているそうです。
直孝がいなければ、豪徳寺も、招き猫も、ヒコニャンもいなかった訳ですね。
安政の大獄で悪名高い大老「井伊直弼」もここに。
先日の京都旅行の際、直弼が30すぎまで過ごした彦根の埋木舎を訪問してきました。
藩主の14男として生まれた直弼、藩主になるのも奇跡的な14番目、それがあの歴史の重大な場面で、大老にまで・・・。直弼もまた、日本の将来を考えて行動したのだと思います。
安政の大獄で処せられた松陰先生は、豪徳寺から徒歩15分程の松陰神社に眠っています。
あちらの世界で、二人は何を語り合っているでしょう・・・。
井伊家の墓石が並ぶ中にある椿が、盛大に花を散らしてました。
吉田松陰『留魂録』 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ)
- 作者: 城島明彦
- 出版社/メーカー: 致知出版社
- 発売日: 2014/09/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ほんとですねー!眼がキラッキラ✨してますねー♪確かにべっぴんさん。
ryoさんが撮られると、椿の赤も魅力的ですね。
by ram (2015-04-16 09:16)
見落としました!剛毛の子も➰♪
by ram (2015-04-16 09:19)
ソメイヨシノの絨毯とは豪華ですね。
by JUNKO (2015-04-16 21:25)
ramさん、コメントありがとうございます。
招き猫、良く見ると個性があって面白いです。
ボロ市の時、時間があれば、是非、一度来訪ください!
ご案内差し上げますよ。
by ryo1216 (2015-04-19 14:57)
JUNKOさん、コメントありがとうございます。
豪徳寺のピンクの絨毯は、毎年の楽しみのひとつです。土が黒いので、より映える感じです。
by ryo1216 (2015-04-19 14:58)