横浜山手洋館巡り、第2幕? 外交官の家 [建築]
ブラフ18番館のお隣、「外交官の家」へ。
石川町のホームから見えた洋館です。
明治43年に建築されたアメリカン・ヴィクトリア様式の建物です。
高台からは、横浜の街を見下ろせます。
大邸宅の前には、西洋庭園。
八角形の塔屋が印象的です。
以前は、洋館の隣に和館がつながっていたようです。
入口は、正面玄関からではなくて、和館があったところからです。
和館との接合部に和が少し残っています。
入ってすぐに大食堂の間。外交官ということもあって、多くの来賓が招かれた部屋なのでしょう。
明治末という時代を反映して、アールヌーボーの装飾に包まれてる感じです。
暖炉のタイルが、とても素敵でした。
今までの4邸の中では、個人的に一番の暖炉です。
つづく・・・。
石川町のホームから見えた洋館です。
明治43年に建築されたアメリカン・ヴィクトリア様式の建物です。
高台からは、横浜の街を見下ろせます。
大邸宅の前には、西洋庭園。
八角形の塔屋が印象的です。
以前は、洋館の隣に和館がつながっていたようです。
入口は、正面玄関からではなくて、和館があったところからです。
和館との接合部に和が少し残っています。
入ってすぐに大食堂の間。外交官ということもあって、多くの来賓が招かれた部屋なのでしょう。
明治末という時代を反映して、アールヌーボーの装飾に包まれてる感じです。
暖炉のタイルが、とても素敵でした。
今までの4邸の中では、個人的に一番の暖炉です。
つづく・・・。
和風の模様 家紋とアールヌーボーの曲線が描くシルエットが
とてもよくマッチしていますね。
昨年の年末に撮ったウィーンの写真。再考してまたupします。
類似の曲線をアパートのエントランスドアで見かけたような...
by orange (2014-11-20 11:40)
orangeさん、コメントありがとうございます。
アールヌーボーの曲線、やはり素敵ですね。
ここの洋館を訪問してた時、僕もウィーンの建物を思い出してました。
再考アップ、楽しみにしてますね。
by ryo1216 (2014-11-24 01:30)