八ヶ岳 赤岳3 赤岳鉱泉から行者小屋経由で文三郎尾根分岐へ [山]
朝露を身にまとった植物は、いつもながら綺麗です。
日も昇り、暑くなってきました。「赤岳鉱泉」で服装を調整し、山を見上げつつ「行者小屋」へ。
真ん中の「中山峠」を経由してここから少し下りです。
「中山峠」から山頂を・・・。まだ、遠いです。
9時過ぎに「行者小屋」に到着。まずは、予定通りです。
「阿弥陀岳」、今日は行けないかな・・・。
「行者小屋」のテント場は、「赤岳」をはじめとした山々に囲まれてます。
「行者小屋」の標高は、2400m。こんな所まで連れてこられた「えびせん」はご立腹のご様子。
「行者小屋」からは、「赤岳」へは、「地蔵尾根」と「文三郎道」のアプローチがありますが、今回は、通ったことのない「文三郎」で。
階段だらけの道なのでした。
樹木帯を抜けると、一気に眺望が開けます。頂もちょっと近づいてきたかな・・・。
「行者小屋」もこんな小さく!
これは何の実?
「中岳」「阿弥陀岳」の向こうから、雲がモクモクと・・・、さっさと登ってしまおう!
といっても、斜度も増してきます・・・。
長ーい階段を登りきると「文三郎尾根分岐」。「行者小屋」からは、1時間ちょっとです。
「赤岳山頂」は、左へ。頂上近くはヨジノボリです。
右側、「中岳」と「阿弥陀岳」・・・。左側は雲で何も見えません。雲が山で遮られてる様子がよくわかります。
しばし、休憩して、いざサミットへ!
日も昇り、暑くなってきました。「赤岳鉱泉」で服装を調整し、山を見上げつつ「行者小屋」へ。
真ん中の「中山峠」を経由してここから少し下りです。
「中山峠」から山頂を・・・。まだ、遠いです。
9時過ぎに「行者小屋」に到着。まずは、予定通りです。
「阿弥陀岳」、今日は行けないかな・・・。
「行者小屋」のテント場は、「赤岳」をはじめとした山々に囲まれてます。
「行者小屋」の標高は、2400m。こんな所まで連れてこられた「えびせん」はご立腹のご様子。
「行者小屋」からは、「赤岳」へは、「地蔵尾根」と「文三郎道」のアプローチがありますが、今回は、通ったことのない「文三郎」で。
階段だらけの道なのでした。
樹木帯を抜けると、一気に眺望が開けます。頂もちょっと近づいてきたかな・・・。
「行者小屋」もこんな小さく!
これは何の実?
「中岳」「阿弥陀岳」の向こうから、雲がモクモクと・・・、さっさと登ってしまおう!
といっても、斜度も増してきます・・・。
長ーい階段を登りきると「文三郎尾根分岐」。「行者小屋」からは、1時間ちょっとです。
「赤岳山頂」は、左へ。頂上近くはヨジノボリです。
右側、「中岳」と「阿弥陀岳」・・・。左側は雲で何も見えません。雲が山で遮られてる様子がよくわかります。
しばし、休憩して、いざサミットへ!
自然の風景にジオラマモードを使うと面白いですね。
一層標高が上がったように見えてしまいます。
赤い実。"こけもも"でしょうか。ツツジの仲間だそうですが。
葉がそう言われればサツキの葉にも似ているような?
by orange (2011-09-08 00:24)
うはー! えびせんがパンパンだ!
本格的な山登り、尊敬です^^
by ちょいのり (2011-09-08 03:34)
凄い自然の姿が実に素晴らしいですね。
山登りしていた昔が懐かしいです。
by 旅爺さん (2011-09-08 08:31)
お早うさんです、私など絶対行けばい処の
素晴らしいお写真有難う。
ご訪問&ナイス有難う、此れからも宜しく願います。先ずはお礼まで。
by 吉之輔 (2011-09-08 09:36)
稜線で雲が押し返されるように分断された風景は
とてもステキですね。
片側はガスの中、片側は遠くまでよく見えたりして・・・。
by nousagi (2011-09-08 10:17)
お疲れさまでした。
8/27-28夜行日帰りで赤岳に行ってきました。
予想以上に痛みつけられました。夜行日帰りはちょっと無謀な気がしております。
9/17-18は燕岳です。
by kawasemi (2011-09-08 11:44)
「えびせんはご立腹」うまい!クスっと笑えました。
by kuni (2011-09-08 12:40)
本格的な登山ですね。
サミット、どんな様子か楽しみに
しています^^。
by しろうさぎ (2011-09-08 16:33)
お疲れ様でした。
労力と時間の賜物を簡単に見せて頂いてしまっていいのかしら・・・って思っちゃうくらい素晴らしい景色ですね。
感動しちゃいました!!
by カリメロ (2011-09-08 19:03)
登山もされるんですね!
本格的な登山、僕には出来そうもないので、拝見してて面白かったです。
山頂での景色、楽しみにしています♪
by aru (2011-09-08 20:28)
標高の高いところへいくとき、私も袋菓子をつれていって、パンパンに膨らむのを楽しみます(笑)
by なまけもの (2011-09-08 21:07)
orangeさん、コメントありがとうございます。
高いところからのジオラマは、楽しいものです。
赤い実、コケモモなんですね。実は、食べられるようですね。つまんでみればよかったです。
by ryo1216 (2011-09-09 08:36)
ちょいのりさん、コメントありがとうございます。
パンパンのえびせん、空気がそれだけ薄いということですね。
山は、まだまだ初心者なんですが、気持のいいものです。
by ryo1216 (2011-09-09 08:46)
旅爺さん、コメントありがとうございます。
やはり自然はいいものですね。人間の営みの小さなことを思い知らされます。
by ryo1216 (2011-09-09 09:24)
吉之輔さん、コメントありがとうございます。
こちらこそご訪問いただきありがとうございます。今後ともよろしくです。
by ryo1216 (2011-09-09 09:25)
nousagiさん、コメントありがとうございます。
雲の立ち上がる様子と山に遮られている様子をしばらくぼおっと眺めてました。
関東への西からの雲が、箱根や丹沢の山を越えられないというのは、こんな感じなんだなと実感した次第です。
by ryo1216 (2011-09-09 09:28)
kawasemiさん、コメントありがとうございます。
燕ですか。いいところだそうですね。友人が、今月2泊3日で縦走すると言っていました。いい山行になることを祈っています。こちらは、次の山を選別中です。
by ryo1216 (2011-09-09 09:31)
kuniさん、コメントありがとうございます。
えびせんくん、よく膨れてました。
by ryo1216 (2011-09-09 10:04)
しろうさぎさん、コメントありがとうございます。
高い所に辿り着くたびに「思えば遠くへきたもんだ」としみじみ思います。
by ryo1216 (2011-09-09 10:06)
カリメロさん、コメントありがとうございます。
労力といっても道楽なので、見ていただけるだけでもありがたいことです。
空気がうまい!です。
by ryo1216 (2011-09-09 10:09)
aruさん、コメントありがとうございます。
数年前、飲んでるときに乗りで富士山行きを決めて以来、少しずつです。
山、気持ちのいい場所なので、なまった身体に鞭を入れながら楽しんでます。
by ryo1216 (2011-09-09 10:13)
なまけものさん、コメントありがとうございます。
膨らむ様子を見るたびに、高い所に辿り着けたことを実感しますね。
山頂で、いただくのも楽しみです。
by ryo1216 (2011-09-09 10:18)
「えびせん」ご立腹に、座布団一枚!
by みずき (2011-09-10 00:00)
みずきさん、コメントありがとうございます。
えびせんくんもお疲れさまでした。彼も幸せを運んでくれました。
by ryo1216 (2011-09-12 00:35)