2009軽井沢の紅葉 メルシャン軽井沢美術館&雲場池 [旅行]
久しぶりの軽井沢訪問。
好きな美術館のひとつ「メルシャン軽井沢美術館」と紅葉が始まっているらしい「雲場池」に行ってきました。
「メルシャン軽井沢美術館」は、ウィスキー蒸留所の地に1995年に開館した美術館です。
「美術館」も「樽貯蔵庫」も蔦でおおわれた建物で、この時期は、蔦が真っ赤に染まります。
「美術館」のほか、「カフェ」「レストラン」「蒸留所」「ミュージアムショップ」などの施設がある落ち着ける空間です。
今は、「ヨーロッパ美術史の変遷」-宮廷絵画からバルビゾン、そしてアール・ヌーヴォーへ-を開催していました。
山形の 「山寺 後藤美術館」のコレクションの展示です。ガレのランプが素敵でした。
ここの「ミュージアムショップ」は、規模も大きくて充実しています。作家の方の展示即売コーナーや、ワークショップなども実施されています。
今回は、「過去の展覧会の図録」(コルビジェの展示会、行きそびれました!)、「キーホルダー」「ポストカード」「フィギア」「キーホルダー」「オイルランプ」「箸」「クリップ」「アートペン」「ポンポンの白クマブローチ」「書籍」などを購入してしまいました。
今回購入した愛すべきミュージアムグッズです。
「蒸留所」は、1時間おきに見学会が開催されています。
「メルシャンプラザ」では、ウィスキーやワインを購入できるほか、ワインの無料試飲、ヴィンテージウィスキーの有料試飲ができます。今回は、車での訪問で、お酒は飲めませんでしたが、40年物のモルトウィスキーは美味しそうでした。
樽を使った「楽器」も庭に!
次に紅葉が始まっているらしい「雲場池」に行ってみました。今年初の「紅葉狩り」です。
赤や黄色の木々が水面に映りこんでいて、綺麗でしたが、今週末が最盛期でしょうか。
その他の紅葉写真です。
湖面が赤く染まります。
ボートハウスのある風景
軽井沢といえば、訪れた日の前日に、「加藤和彦」さんが亡くなられました。
今年は、清志郎やマイケル・ジャクソン、写真家の稲越功一さん、レスラーの三沢さんなど、多大な影響を受けた方々が亡くなりました。
今回は、車の中で、ミカエラバンドのCDを聴きながらご冥福をお祈りしてました。
今年の10/12まで「東京都写真美術館」で開催されていた稲越さんの展覧会も素敵でした。
クリエイターの方々は、作品は残りますが、新しい作品を見ることができない、聴くことができないことは、とても寂しいものです・・・・。
好きな美術館のひとつ「メルシャン軽井沢美術館」と紅葉が始まっているらしい「雲場池」に行ってきました。
「メルシャン軽井沢美術館」は、ウィスキー蒸留所の地に1995年に開館した美術館です。
「美術館」も「樽貯蔵庫」も蔦でおおわれた建物で、この時期は、蔦が真っ赤に染まります。
「美術館」のほか、「カフェ」「レストラン」「蒸留所」「ミュージアムショップ」などの施設がある落ち着ける空間です。
今は、「ヨーロッパ美術史の変遷」-宮廷絵画からバルビゾン、そしてアール・ヌーヴォーへ-を開催していました。
山形の 「山寺 後藤美術館」のコレクションの展示です。ガレのランプが素敵でした。
ここの「ミュージアムショップ」は、規模も大きくて充実しています。作家の方の展示即売コーナーや、ワークショップなども実施されています。
今回は、「過去の展覧会の図録」(コルビジェの展示会、行きそびれました!)、「キーホルダー」「ポストカード」「フィギア」「キーホルダー」「オイルランプ」「箸」「クリップ」「アートペン」「ポンポンの白クマブローチ」「書籍」などを購入してしまいました。
今回購入した愛すべきミュージアムグッズです。
「蒸留所」は、1時間おきに見学会が開催されています。
「メルシャンプラザ」では、ウィスキーやワインを購入できるほか、ワインの無料試飲、ヴィンテージウィスキーの有料試飲ができます。今回は、車での訪問で、お酒は飲めませんでしたが、40年物のモルトウィスキーは美味しそうでした。
樽を使った「楽器」も庭に!
次に紅葉が始まっているらしい「雲場池」に行ってみました。今年初の「紅葉狩り」です。
赤や黄色の木々が水面に映りこんでいて、綺麗でしたが、今週末が最盛期でしょうか。
その他の紅葉写真です。
湖面が赤く染まります。
ボートハウスのある風景
軽井沢といえば、訪れた日の前日に、「加藤和彦」さんが亡くなられました。
今年は、清志郎やマイケル・ジャクソン、写真家の稲越功一さん、レスラーの三沢さんなど、多大な影響を受けた方々が亡くなりました。
今回は、車の中で、ミカエラバンドのCDを聴きながらご冥福をお祈りしてました。
今年の10/12まで「東京都写真美術館」で開催されていた稲越さんの展覧会も素敵でした。
クリエイターの方々は、作品は残りますが、新しい作品を見ることができない、聴くことができないことは、とても寂しいものです・・・・。
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