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信州 安曇野美術館巡り3 碌山美術館へ! [安曇野]

次に向かったのは、こちら
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彫刻家「荻原碌山」の美術館です。
今井兼次による設計の小さなチャペルのような美しい美術館・・・。
ずっと前、建物の写真を見て以来、ずっと行きたかった所です。
http://www.rokuzan.jp/
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屋外にも碌山の作品が。
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幅7m、奥行き18mのとっても小さな美術館。
そして、とっても美しい美術館です。
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30歳で夭折した碌山。
故郷の安曇野に昭和33年に建てられた美術館です。
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敷地内には、名水「杜江の水」も。
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外壁の過焼煉瓦がいい味を出しています。
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尖塔は、教会を模しているわけではなくて、ノーベル賞の授賞式会場で知られるストックホルム市庁舎から発しているとのことです。
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「杜江館」の入り口には、碌山の言葉。
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つづく・・・。


碌山と信州の美術

碌山と信州の美術

  • 作者: 仁科 惇
  • 出版社/メーカー: 郷土出版社
  • 発売日: 1999/08
  • メディア: 単行本




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コメント 4

ちょいのり

レンガ素敵だ~(ウットリ♪

by ちょいのり (2014-09-21 02:11) 

Azumino_Kaku

こんばんは、
地元出身ですが、お恥ずかしながら訪れたことがありません。気にはなっているのですが。
穂高近辺にはほかにも訪れてみたい場所がいくつかあります。
by Azumino_Kaku (2014-09-21 19:18) 

ryo1216

ちょいのりさん、コメントありがとうございます。
レンガの建物、いいですね。月日が経つほど味が出てきますね。
by ryo1216 (2014-09-23 23:25) 

ryo1216

Azumino_Kakuさん、コメントありがとうございます。
安曇野、いい所ですね。
僕も他に廻りたい所たくさんありました。いつか、ゆっくり再訪してみたいです。

by ryo1216 (2014-09-23 23:26) 

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