新宿・落合界隈散策2、「林芙美子記念館」2 [ぐるっとパス2014]
林芙美子記念館のつづき、
資料展示には、村岡花子らからの手紙なども・・・。
手紙のやり取りなどで、交友関係などわかりますね。有名人の書踪も気になります!
夫、林緑敏の絵も。かつて、住居の裏手にはバラ園があったようで、緑敏の育てるバラは、見事だったとのこと・・・。洋画家「梅原龍三郎」は、「緑敏のバラでないと絵にならん」と絶賛してたそう。
林芙美子も絵を描いていたのですね。
芙美子の書斎
書いては、隣で寝て、また書いての連続だったそう。47歳で急逝しますが、仕事のしすぎが原因だと言われています。資料室では、亡くなる二日前の学生との質疑応答の様子が放映されていて、興味深く拝見しました。
正門を内側から。
多くの編集者がこの玄関口で、時には居留守を使われ、足しげく通ったようです。
機能的でもあり、洒落ている素敵な日本家屋でした。
記念館を出て、「四の坂」を登り、
次の目的地へ・・・。
つづく・・・
資料展示には、村岡花子らからの手紙なども・・・。
手紙のやり取りなどで、交友関係などわかりますね。有名人の書踪も気になります!
夫、林緑敏の絵も。かつて、住居の裏手にはバラ園があったようで、緑敏の育てるバラは、見事だったとのこと・・・。洋画家「梅原龍三郎」は、「緑敏のバラでないと絵にならん」と絶賛してたそう。
林芙美子も絵を描いていたのですね。
芙美子の書斎
書いては、隣で寝て、また書いての連続だったそう。47歳で急逝しますが、仕事のしすぎが原因だと言われています。資料室では、亡くなる二日前の学生との質疑応答の様子が放映されていて、興味深く拝見しました。
正門を内側から。
多くの編集者がこの玄関口で、時には居留守を使われ、足しげく通ったようです。
機能的でもあり、洒落ている素敵な日本家屋でした。
記念館を出て、「四の坂」を登り、
次の目的地へ・・・。
つづく・・・
あらら、落合に来られたのですね!
林芙美子記念館、まだ入ったこと有りません(汗)
見慣れた風景も、写真で見ると又違うように見えますね。
次は何処に行かれたのでしょう。
by hypo (2014-07-10 05:29)
林芙美子さん、絵も上手だったのですね(^^)
才能のある人は違います!!
by 風来鶏 (2014-07-10 10:45)
そういえば、尾道で、この作家の銅像が歩道にありました。
by ヨッシーパパ (2014-07-10 18:55)
お邪魔します。
下落合にあるのですね。沿線在住ですが存じませんでした。
by Azumino_Kaku (2014-07-10 22:33)
風情があっていいですね^^
by けんけん (2014-07-11 22:08)