2013.6 ウィーン・プラハの旅8 2日目3、ベラスケスとブリューゲル！

美術史美術館、ピーター・ブリューゲルのコレクションは、世界最大を誇ります。
http://www.khm.at/

大階段のライオンに挨拶して、


2Ｆの展示室に。


2Fホールのカフェ・ゲルストナー、相変わらずの素敵な空間！
ここを観るだけでも、訪問する価値あり！かも。






マリー・アントワネット様！　ハプスブルグ家から嫁いだ悲劇のヒロイン。


室内の装飾も素敵です。




いざ、展示室へ！


こちらの美術館、ベラスケスのマルガリータ王女にも出会えます！






呪われた血とも言われる、スペイン・ハプスブルグ家・・・。
王子様も真っ白です・・・。






ブリューゲルの間へ！


世界最大のブリューゲルコレクションです。








つづく・・・。

図説 ブリューゲル ---風景と民衆の画家 (ふくろうの本/世界の文化)

• 作者: 岡部 紘三
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2012/08/09
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

芸術新潮のブリューゲル特集、充実した内容です。
事前に、見ておけば、より楽しめそう！

芸術新潮 2013年 03月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2013/02/25
• メディア: 雑誌

ベラスケス (新潮美術文庫 12)

• 作者: 大高 保二郎
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1974/08
• メディア: 単行本

名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

• 作者: 中野 京子
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2008/08/12
• メディア: 新書

タグ：ウィーン 美術館 美術史美術館 ベラスケス マルガリータ王女 ピーター・ブリュ－ゲル

コメント 5

マリー･アントワネット様、まさかフランスで“ギロチン台（しかも、上向きの状態で）”の露と消えることになろうとは、この時は思わなかったのでしょうね＾＾；）
by 風来鶏 (2013-11-30 10:16) 

なんという荘厳さでしょう。もう声も出ません。ブリューゲルのコレクションも魅力的ですね。
by sig (2013-11-30 21:44) 

美術館内部の装飾が、またなんとも美しいですね。
綺麗に待ち受け、ウィーンの綺麗な写真、引き続き楽しみにしています。
by mino (2013-11-30 21:48) 

美術館内部の装飾が、またなんとも美しいですね。
綺麗に街、ウィーンの綺麗な写真、引き続き楽しみにしています。
by mino (2013-11-30 21:49) 

こんにちは！
肌の透明感が素晴らしいです・・・☆
by ちゅんちゅんちゅん (2013-12-01 16:34)