パリとイル・ド・フランスの旅84 5日目-11、回想のオルセー美術館、そして南京錠の橋

今回は、訪問できなかった「オルセー美術館」、改装されて、写真撮影が不可になったそうです。


少しばかり、以前に、訪れた写真を・・・。
オルセーでは、こんな作品に出会えます。
ゴッホ、「オヴェールの教会」。　実際の教会を見た後だっただけに、これは観たかったですね。


もう一枚、ゴッホ。


そして、モネ。「日傘の女」


睡蓮の作品も・・・。




そして、ドガの踊り子たち。






この踊り子の人形は、ミニチュア、持ってます。結構、ちゃんと創られてますよ。日本の美術館でも売っています。


オルセーでは、モネの「サン・ラザール駅」やルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」などにも出会えます。
オヴェール・シュル・オワーズやジヴェルニーとは、セットでみたい美術館ですね。

さて、現実に戻って・・・
今回は、オルセーをパスして、「レオポール・セダール・サンゴール橋」を渡って「チュイルリー公園」へ。
その橋の上で、セグウェイに遭遇！


セグウェイ、一度乗ったことがありますが、かなり楽しいです。


そして、ここにも南京錠！


南京錠の橋、セーヌ川では、芸術橋（ポンデザール）とここの2ケ所です。




そして、チュイルリー公園に到着。


目指すは、オランジュリー美術館です。


こちらは、「ミュージアム・パス」専用のレーンがあって、並ぶことなく入れました。


こちらでも、たくさん名画に出会えます！


こちらは、撮影ＯＫ、次回は名画の数々を・・・！

つづく・・・。

オーギュスト・ルノワール◆【ムーラン・ド・ギャレット】◆アートプリントポスター

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絵画　ゴッホ　オヴェールの教会

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タグ：パリ オルセー美術館 ゴッホ モネ ドガ 14歳の小さな踊り子 オヴェールの教会 レオポール・セダール・サンゴール橋 南京錠 オランジュリー美術館

コメント 20

ゴッホの教会の絵が好きでした。本物が見れていいですね。

by モリガメ (2012-11-11 01:36) 

あの絵をご存じで、モデルになった教会をご覧になれたのですから、
良かったですよね～♪
オルセー美術館も、実は1日では観きれないほどの展示数でしょうから、
なまじ数時間なら、観ない方が良かったかも知れません。
by まほ (2012-11-11 02:15) 

オルセーはほんと以前は撮影可能だったのが最近だめになりましたね。配置も少し変ったような…。ゆっくり時間がないと見るものが多すぎですよね。モノクロのセーヌ川が素敵です。オランジュリーも魅力的ですよね。
by yuzuhane (2012-11-11 11:14) 

本物から伝わる雰囲気や迫力
ゴッホ
なんだろう　この魅力は。＾＾

by iruka (2012-11-11 12:18) 

ゴッホの絵を間近に見られてよかったですね。
撮影不可になったのは残念ですね。
南京錠、面白いですね。
by ＰＡＴＡ (2012-11-11 12:22) 

モネの印象色使いすてきですね～！１
by macinu (2012-11-11 15:21) 

ゴッホの絵は全部好きです
色が美しくて良いですよね

南京錠のことTVで見たことがあります
あれ！南京錠をこうするのはなんの意味があったんだったかしら・・＾＾；

by めい (2012-11-11 16:50) 

南京錠は、恋人同士の“愛の誓い”でしたか?!
でも、私は“束縛されるのが嫌い”だから、多分駄目でしょうね＾＾；）
by 風来鶏 (2012-11-11 18:31) 

写真撮影くらいいいじゃん! って思いますけどね。

by えがみ (2012-11-12 00:40) 

オルセー美術館は15年くらい前に訪れて、コンパクトフィルムカメラで
写真を撮りまくった覚えがあります。
いまは写真撮影不可になってしまったんですね。残念です。
by hatsune (2012-11-12 14:10) 

モリガメさん、コメントありがとうございます。
今回は、ゴッホの絵は観れませんでしたが、モデルとなった教会を観ることができて幸せでした。
by ryo1216 (2012-11-12 22:48) 

まほさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。贅沢は言ってられません。
パリ、観るべきところが山ほどです。立ち止まってはいられません。
by ryo1216 (2012-11-12 22:50) 

yuzuhaneさん、コメントありがとうございます。
テレビでも特集されていましたが、絵が引き立つように、展示方法や床、壁紙などの変更がされたようですね。まぁ、それも少しでもゆっくり観れる状況でなければと、今回は諦めました。
by ryo1216 (2012-11-12 22:55) 

irukaさん、コメントありがとうございます。
ゴッホ、その描き方からして、魂が一枚一枚にこれでもかと込められていますね。描いた当初は、あまりに強烈過ぎて受け入れてもらえなかったのかもしれませんね。
by ryo1216 (2012-11-12 23:01) 

ＰＡＴＡさん、コメントありがとうございます。
オルセー、改装当初ですごい人出なので、撮影不可は最初だけかもしれませんね。落ち着いてくれば再開するかも。
by ryo1216 (2012-11-12 23:26) 

macinuさん、コメントありがとうございます。
モネの光の捉え方、素敵ですね。
by ryo1216 (2012-11-12 23:28) 

めいさん、コメントありがとうございます。
世界各地に南京錠の橋ありますね。「風来鶏」さんもおっしゃっているように、恋人同士の絆を繋ぎとめる意味があるようですね。恋人たちも多く集まるパリには、二つの橋がありました。
by ryo1216 (2012-11-12 23:32) 

風来鶏さん、コメントありがとうございます。
僕も束縛されるの苦手なので、ダメですね。いろんな南京錠があって、それぞれに物語があるんだろうなと、眺めてる分には、いいものです。
by ryo1216 (2012-11-12 23:37) 

えがみさん、コメントありがとうございます。
高感度に強いデジカメの出現で、撮影する人たち増えているんでしょうね。
美術館としては、著作権保護、作品の痛み防止、混雑緩和などの理由があるようです。
by ryo1216 (2012-11-12 23:44) 

hatsuneさん、コメントありがとうございます。
今は、すごい人出なので撮影禁止なのかもしれませんね。
ルーブルのモナリザも不可になったり可になったりしてるようなので、復活することもあるかもしれませんね。
by ryo1216 (2012-11-12 23:46)