2011春の京都19 琵琶湖疏水、インクラインと桜1 [京都]
京都三日目。まずは「琵琶湖疏水」へ。場所は、地下鉄東西線「蹴上」駅の上。
「琵琶湖疏水」は、明治に入って「琵琶湖」と「宇治川」を結ぶ舟運を目的として計画されたもの。明治18年に着工し、明治27年に完成。途中、日本最初の水力発電所も建設され、ここインクラインの運転動力にも利用されたよう。
「インクライン」は、「琵琶湖疏水」の中で落差の大きい「蹴上」と「伏見」に設置されたもの。
舟をそのまま台車に乗せて落差の大きい場所を線路を使って輸送したもの。今は、使われていませんが、「蹴上」では、当時の施設の一部が静態保存されています。
ここが船着き場。青い台車に舟を載せます。
舟を載せる台車。ここから線路へ。
南禅寺のすぐそばです。
そして、ここは桜の名所でもあります。インクラインの線路わきを中心に咲き誇っていました。
今は、公園として開放されています。
線路わきの散策路は、朝の散歩にぴったりかも・・・。
「琵琶湖疏水」は、明治に入って「琵琶湖」と「宇治川」を結ぶ舟運を目的として計画されたもの。明治18年に着工し、明治27年に完成。途中、日本最初の水力発電所も建設され、ここインクラインの運転動力にも利用されたよう。
「インクライン」は、「琵琶湖疏水」の中で落差の大きい「蹴上」と「伏見」に設置されたもの。
舟をそのまま台車に乗せて落差の大きい場所を線路を使って輸送したもの。今は、使われていませんが、「蹴上」では、当時の施設の一部が静態保存されています。
ここが船着き場。青い台車に舟を載せます。
舟を載せる台車。ここから線路へ。
南禅寺のすぐそばです。
そして、ここは桜の名所でもあります。インクラインの線路わきを中心に咲き誇っていました。
今は、公園として開放されています。
線路わきの散策路は、朝の散歩にぴったりかも・・・。
- 作者: 田村 喜子
- 出版社/メーカー: 山海堂
- 発売日: 2002/02
- メディア: 単行本
こんにちは・・・お久しぶりです。
琵琶湖湖疎水とっても素敵なところですね♪
ラストのカットが印象に残る秀逸作品!!!
by あら!みてたのね (2011-08-20 16:24)
インクライン。学生の頃、何度か写真を撮りに行きました。
懐かしいです。桜の花びらがの色が、この季節に見るととても
さわやかですね。
by orange (2011-08-20 23:36)
私も今年の春にここを歩きました！。
明治の京都の先進性が見られるところですね。
by くんぺいだ (2011-08-21 02:19)
地下鉄東西線が開通する以前、
京津線から見えるインクラインの桜で春を感じていました。
by かずのこ (2011-08-21 10:35)
あら!みてたのねさん、コメントありがとうございます。
桜の季節は初めてでしたが、ほんと素敵なところでした。
by ryo1216 (2011-08-22 06:53)
orangeさん、コメントありがとうございます。
静かな早朝に、写真を撮りに行きたいなと思いました。京都、いいですね・・・。
by ryo1216 (2011-08-22 06:55)
くんぺいださん、コメントありがとうございます。
とても素敵なところですね。施設も印象深いものでした。最盛期の頃を見たかったなと思いました。
by ryo1216 (2011-08-22 06:59)
かずのこさん、コメントありがとうございます。
京津線、乗ったことがないです。季節を感じる風景って素敵ですね。京津線から見てみたいです。琵琶湖も行ったことがないですし・・・。
by ryo1216 (2011-08-22 07:01)