原美術館「ウィリアム・エグルストン」展 [art]
1976年にニューヨークの「近代美術館」MoMAで開催された「ウィリアム・エグルストン」の展覧会で初めてカラー写真が芸術として認められた。かれこれ35年ほど前に過ぎないわけですね。
そんなカラー写真の先駆者「エグルストン」の展覧会が、御殿山の原美術館で開催されています。
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
日本でエグルストンがまとめて紹介されるのは、初めてのことだそうです。
本展覧会は、近作の二つのシリーズ、「パリ」と「京都」を中心に初期の代表作を加え、約140点の作品で構成されています。「色彩の詩人」とも評される「エグルストン」の世界を感じることができます。
写真家ホンマタカシ著の「たのしい写真」の第1章「講義編」で、ブレッソンからエグルストン、その後に至る写真の歴史について興味深くまとめられています。
氏の写真に対する姿勢がわかりやすく、そして楽しげに語られているお勧めの本です。
「マキナ」が欲しくなってしまうアブナイ?本でもあります。
「エグルストン」について、詳しく語られているページをみつけました。(ほぼ日刊イトイ新聞)
http://www.1101.com/photograph/2006-10-06.html
駅から少し離れていますが、閑静な住宅地にある「原美術館」も素敵ですよ。
そんなカラー写真の先駆者「エグルストン」の展覧会が、御殿山の原美術館で開催されています。
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
日本でエグルストンがまとめて紹介されるのは、初めてのことだそうです。
本展覧会は、近作の二つのシリーズ、「パリ」と「京都」を中心に初期の代表作を加え、約140点の作品で構成されています。「色彩の詩人」とも評される「エグルストン」の世界を感じることができます。
写真家ホンマタカシ著の「たのしい写真」の第1章「講義編」で、ブレッソンからエグルストン、その後に至る写真の歴史について興味深くまとめられています。
氏の写真に対する姿勢がわかりやすく、そして楽しげに語られているお勧めの本です。
「マキナ」が欲しくなってしまうアブナイ?本でもあります。
「エグルストン」について、詳しく語られているページをみつけました。(ほぼ日刊イトイ新聞)
http://www.1101.com/photograph/2006-10-06.html
駅から少し離れていますが、閑静な住宅地にある「原美術館」も素敵ですよ。
エグルストンの作品、をまとめて紹介されているのですネ。
世界初なのでしょうか。好きなアーティストの作品は、
いつ何度楽しんでも、興味が尽きませんネ^^
by つなみ (2010-07-02 13:28)
つなみさん、コメントありがとうございます。
世界初ではなくて、日本でこれほどの規模のものは、初めてとのことです。
写真の他に、マーカーなどで描かれたカラフルなスケッチも展示されていました。
by ryo1216 (2010-07-02 15:34)
ryo1216 さん、こんばんは。
Niceとコメントありがとうございます。
ちょっと芸術や美術に疎いので
気のきいたコメントを返せず
申し訳ございません。
by uryyyyyy (2010-07-02 19:07)
白い壁と蔦、赤い看板、オッシャレーッです。
by ため息の午後 (2010-07-02 20:31)