世田谷文学館「日本SF展」 [文学館]
世田谷文学館で開催中の「日本SF」展へ。
http://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html

日本にSFを根付かせようとした日本のSF作家たちの特集企画。
日本SFの歴史、筒井康隆、手塚治、真鍋博、星新一らの作家別の考察、特撮やアニメへの発展、20世紀少年へ繋がる考察といった内容の展示でした。

ここのポスターやチケット、相変わらず素敵なデザインです。

最後のコーナーでは、日本のSFヒーロー達と記念撮影のコーナーも(ここだけ撮影可)





こちら、星新一のきまぐれロボット!

コレクション展示は、「人生の岐路に立つあなたへ」と題した展示。
人生の岐路に際して、選択を助ける文学作品をテーマ別に特集していました。
芥川の手紙や漱石の書などに出会えました。
人形作家「石松公昭」氏の作家の人形を世田谷の街中で撮影した「作家のいる風景」も面白かったです。

1Fでは、日本に限らず、世界のSF作品の紹介や販売も!


「日本SF展」は、9/28までの開催。

10/18からは、「水上勉のハローワーク」が始まります。

文学館へ向かう途中の蘆花公園では、コスモスが!

主役は、まだ譲らぬと、ヒマワリも元気に花を開いていました。


ウルトラマンのガスタンクも押さえておかなければです。


世田谷文学館の前の通りは、街路樹が「百日紅」です。

日本のSF作家では、広瀬正が好きです。
好きなSF作品ベスト3は、やはり海外ものかなぁ・・・。
ハインライン「夏への扉」
グリムウッド「リプレイ」
最後は、セイント「透明人間の告白」!
どれも面白いですよ!
http://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html

日本にSFを根付かせようとした日本のSF作家たちの特集企画。
日本SFの歴史、筒井康隆、手塚治、真鍋博、星新一らの作家別の考察、特撮やアニメへの発展、20世紀少年へ繋がる考察といった内容の展示でした。

ここのポスターやチケット、相変わらず素敵なデザインです。

最後のコーナーでは、日本のSFヒーロー達と記念撮影のコーナーも(ここだけ撮影可)





こちら、星新一のきまぐれロボット!

コレクション展示は、「人生の岐路に立つあなたへ」と題した展示。
人生の岐路に際して、選択を助ける文学作品をテーマ別に特集していました。
芥川の手紙や漱石の書などに出会えました。
人形作家「石松公昭」氏の作家の人形を世田谷の街中で撮影した「作家のいる風景」も面白かったです。

1Fでは、日本に限らず、世界のSF作品の紹介や販売も!


「日本SF展」は、9/28までの開催。

10/18からは、「水上勉のハローワーク」が始まります。

文学館へ向かう途中の蘆花公園では、コスモスが!

主役は、まだ譲らぬと、ヒマワリも元気に花を開いていました。


ウルトラマンのガスタンクも押さえておかなければです。


世田谷文学館の前の通りは、街路樹が「百日紅」です。

日本のSF作家では、広瀬正が好きです。
好きなSF作品ベスト3は、やはり海外ものかなぁ・・・。
ハインライン「夏への扉」
グリムウッド「リプレイ」
最後は、セイント「透明人間の告白」!
どれも面白いですよ!
SFと言えば、筒井康隆さんの「農協月へ行く」を思い出します(^^;;
厚かましいバイタリティで、外国の辞書にも載ったノーキョーさんを題材にした作品ですが、今は中国の人達が同じことをやってくれそうです!?
by 風来鶏 (2014-09-09 07:49)
手塚修先生とは何回もお会いしました。
いや、それは言い過ぎ。すれ違っただけです。
事務所が近くだったから(*^。^*)
by majyo (2014-09-09 22:05)
風来鶏さん、コメントありがとうございます。
筒井さんの小説、どれもユニークですね。高校生の頃、読みまくってました。
中国の旅行者、すごいですものね・・・・。
by ryo1216 (2014-09-13 00:14)
majyoさん、コメントありがとうございます。
うわー、うらやましいです。一度、お目にかかりたかったです!
by ryo1216 (2014-09-13 00:17)