目黒不動尊! [寺社]
世田谷三軒茶屋にある「数学院」に「目青不動尊」があって、江戸五色不動のひとつ。
いつか、五色(黒、白、赤、青、黄)とも訪ねてみようと思います。
目黒美術館に行ったついでに「目黒不動尊」、訪ねてみました。
三茶の目青は、こじんまりとしたお寺だけれど、黒は、すごく大きなお寺でした。
仁王門をくぐり中へ・・・。
狛犬の阿吽!
結構な階段をえっちらおっちらと登ると本堂です。
本尊は、不動明王さん。大きな境内のには、「愛染明王」や「微笑観音」など御像がたくさんありました。
本堂の周りには四天王!
あじさいとつつじの季節でした。
ここの墓所には、江戸時代の学者「青木昆陽」のお墓もありました。
さつま芋を関東に広めたということで、「甘藷先生」と称されてたようです。
大学芋、食べたくなってきた!
いつか、五色(黒、白、赤、青、黄)とも訪ねてみようと思います。
目黒美術館に行ったついでに「目黒不動尊」、訪ねてみました。
三茶の目青は、こじんまりとしたお寺だけれど、黒は、すごく大きなお寺でした。
仁王門をくぐり中へ・・・。
狛犬の阿吽!
結構な階段をえっちらおっちらと登ると本堂です。
本尊は、不動明王さん。大きな境内のには、「愛染明王」や「微笑観音」など御像がたくさんありました。
本堂の周りには四天王!
あじさいとつつじの季節でした。
ここの墓所には、江戸時代の学者「青木昆陽」のお墓もありました。
さつま芋を関東に広めたということで、「甘藷先生」と称されてたようです。
大学芋、食べたくなってきた!
不動明王―慈悲にあふれた如来の怒れる化身 (神仏のかたちシリーズ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2007/03
- メディア: 単行本
江戸五色不動って面白そうですね。
江戸時代、けっこう風水が重んじられてたようですね。
太田道灌が江戸城の結界として作った7つの神社の
ひとつが近所にあるのですが、明確な資料がなくて
逆に興味をそそり、いつか探してみたいな~と
思ったりしてます(^^♪
by ケロヨン (2013-08-21 00:46)
こんばんは!
五色、色の違いは何か所以があるんでしょうね。
ちょっと知識を詰め込んで廻ったら
数倍面白くなりそうです(^^)
by ちゅんちゅんちゅん (2013-08-21 02:10)
静岡県御前崎市のローカルフードに「切干芋」があります。
この地区でサツマイモの栽培が始まったのは、沖で難破した“薩摩の船”を助けたことに由来するそうです^^
by 風来鶏 (2013-08-21 09:01)
深川にあったのは、このひとつだったかなぁ・・・。
目黒不動尊は良いですよね。今度再度行って御朱印をもらおうかと思っていました。
by mirai (2013-08-21 11:02)
すこしお顔が優しそうな不動明王さんですね、私の守り本尊が不動妙なんです。
by 馬爺 (2013-08-21 21:53)
ケロヨンさん、コメントありがとうございます。
江戸、日光までも含めた巨大な風水都市だったようですね。
江戸五色不動は、家光が寛永寺創建の天海大僧正の具申によって設立したのだそうです。あと3色、そのうち廻ってみようと思います。
by ryo1216 (2013-08-21 22:23)
ちゅんちゅんちゅんさん、コメントありがとうございます。
五色は中国の五行思想からきているものだと思います。
木=青、火=赤、土=黄、金=白、水=黒の五要素にあたるようです。
そしてそれぞれの色が、青=東、赤=南、黄=中央、白=西、黒=北の方位にあたります。黄色を中心に四方位を守る思想のようですね。四天王とかも同じ感じですね。
by ryo1216 (2013-08-21 22:35)
風来鶏さん、コメントありがとうございます。
「切干芋」美味しいですね。御前崎のローカルフードだったのですね。御殿場ICを利用した時、何度か温泉場で買ったことがあります。
御前崎の干し芋、食べてみたいです。
by ryo1216 (2013-08-21 22:43)
miraiさん、コメントありがとうございます。
目黒不動尊、初めての訪問でしたが、いいお寺ですね。
深川不動は、成田山新勝寺の別院のようで、五色には入ってないようです。
あそこもいいお寺ですね。
by ryo1216 (2013-08-21 22:55)
馬爺さん、コメントありがとうございます。
ご本尊の不動さんは、撮影できなかったかもしれません。
他にも境内に滝なんてのもありました。
守り本尊、不動明王さんということは、酉年ですね。
干支と生まれ月と違う場合は、2つを本尊だと思ってればいいのでしょうか?
by ryo1216 (2013-08-22 00:36)