松濤美術館「藤田嗣治と愛書都市パリ」展 [art]
パリに戻る前に、一旦フランスから離れて、「パリと藤田」の展覧会のご紹介を・・・。
来月9日まで渋谷の松濤美術館で開催されている「藤田嗣治と愛書都市パリ-花ひらく挿絵本の世紀-」展へ。
http://www.shoto-museum.jp/05_exhibition/index.html#A002
藤田嗣治がパリに渡った1913年は、挿絵本興隆のまっただ中。画家が本の内容に自らのイメージによる挿絵を描き、数百部限定で制作された挿絵本は、愛書家たちに大人気だったそう。
藤田の他、ピカソやシャガール、ボナールたち、当時の著名な画家たちの挿絵本が多く創られたようです。
本展覧会は、1910年代から戦後にかけて藤田が手がけた「挿絵本」を一堂に会したもの。
藤田の他にも同時代のシャガールやピカソなどの作品も楽しめます。
区立美術館ということもあってか、展覧会は300円と格安で見ることができます。
上野の「真珠の首飾り」の展覧会や「ツタンカーメン」は、多くの人でごったがいしているようですが、「マウリッツハイス」より、ゆっくり見ることができるこちらの展覧会の方が、個人的には数倍良かったです!
建築家「白井晟一」による建物も素敵です。
もちろん、藤田グッズも売られています。猫のお皿、持ってます!
美術館の傍の公園も久しぶりに訪れました。
池に亀がうじゃうじゃと・・・・。
この後、駒場まで散歩しました・・・。
お目当ては、こちら!
藤田の挿絵本が紹介されているこちらの本もお薦めです。
来月9日まで渋谷の松濤美術館で開催されている「藤田嗣治と愛書都市パリ-花ひらく挿絵本の世紀-」展へ。
http://www.shoto-museum.jp/05_exhibition/index.html#A002
藤田嗣治がパリに渡った1913年は、挿絵本興隆のまっただ中。画家が本の内容に自らのイメージによる挿絵を描き、数百部限定で制作された挿絵本は、愛書家たちに大人気だったそう。
藤田の他、ピカソやシャガール、ボナールたち、当時の著名な画家たちの挿絵本が多く創られたようです。
本展覧会は、1910年代から戦後にかけて藤田が手がけた「挿絵本」を一堂に会したもの。
藤田の他にも同時代のシャガールやピカソなどの作品も楽しめます。
区立美術館ということもあってか、展覧会は300円と格安で見ることができます。
上野の「真珠の首飾り」の展覧会や「ツタンカーメン」は、多くの人でごったがいしているようですが、「マウリッツハイス」より、ゆっくり見ることができるこちらの展覧会の方が、個人的には数倍良かったです!
建築家「白井晟一」による建物も素敵です。
もちろん、藤田グッズも売られています。猫のお皿、持ってます!
美術館の傍の公園も久しぶりに訪れました。
池に亀がうじゃうじゃと・・・・。
この後、駒場まで散歩しました・・・。
お目当ては、こちら!
藤田の挿絵本が紹介されているこちらの本もお薦めです。
2012-08-23 00:00
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コメント(6)
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トヨタの車、オリジンですねΣ(・□・;)
久しぶりに見ました!
by reorio (2012-08-23 13:16)
「松濤美術館」良い建物ですね。
まだ行ったことがありません。
行ってみたいと思いました♪
by まほ (2012-08-24 01:33)
reorioさん、コメントありがとうございます。
オリジン、千台くらいの限定車でしたっけ? なかなかお目にかかれない車ですね
by ryo1216 (2012-08-25 02:32)
まほさん、コメントありがとうございます。
今の展示は、かなりお薦めです。ご都合が合えば是非! 僕も、終了までにもう一度行こうかと思ってるくらいです。
by ryo1216 (2012-08-25 02:33)
こんにちわ。フランスと藤田画伯なら、十分つながってます。
松濤美術館は、あの辺でも存在感のある建物ですね。ただ、駅から行くとなると途中の道が目のやり場に困る感じでちょっと敬遠してしまうのですが・・・(笑)とてもいい展示をしてくれるんですけどねぇ。
by YUKO (2012-08-26 21:36)
YUKOさん、コメントありがとうございます。
確かに微妙な街が目に入りますね・・・。昔の花街、そんな中にも素敵なお店も多いのですが・・・。
今回の展示、素晴らしいものでした。
by ryo1216 (2012-08-27 23:48)