11/1 東京都庭園美術館「旅と想像／創造」展4

封印されたトランク、


中には鍵が・・・。


周囲の影響を受けやすい素材を使って、時とともに変容していく作品のようです。
蝋で留められた封印が、いつか解かれる・・・。「旅とは変化を受け入れること、変化の中に身を委ねることかもしれません。変わりながらもあり続ける世界を視覚化する宮永の作品は、ここにいる私たちの日々もまた旅の途上にあることを思い起こさせるのです」と解説されてました。




新館のテラスへ。




新館がわからの本館。


















旅について、改めて感じさせてくれた展覧会でした。推薦図書の中から、何冊か読んでみようと思います。

つづく・・・。

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