東京国立近代美術館「トーマス・ルフ展」3

トーマス・ルフ展、初期の作品から世界初公開の新作まで、ルフの大回顧展ともいえる展覧会です。
写真という表現をテーマ、手法とも多岐に渡って提案しているルフ、とても刺激的な展覧会でした。
11/13までの開催です。
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/thomasruff/


ルフの特設ｓｈｏｐへ。


そして、美術館のミュージアムショップへ。


常設展示も観ておくことに。
まずは、「眺めのいい部屋」でひと休み！






観山。


セザンヌ。


松本俊介。


草間。


また、ひと休み。


さっき、初めてライカ買いました！


マイライカで撮ってみた。


常設展示に戻って、日本画へ。
「洋犬図」、好きな作品です。


太田聴雨「星をみる女性」。これも好きです。


つづく・・・。

タグ：東京 常設展示 トーマス・ルフ展 東京国立近代美術館 竹橋

コメント 6

常設展でこんな好きな作品が見られるなんて
シアワセですね。
観山もセザンヌもー
by prin4795 (2016-10-27 06:37) 

確かに・・・刺激が期待出来そうです。
by lamer (2016-10-28 00:08) 

「星をみる女性」素晴らしい日本画ですね〜
口径15cm位の屈折天体赤道儀をのぞく古風な女性の姿が望遠鏡のレトロ感
とマッチしています。
by bpd1teikichi_satoh (2016-10-28 14:06) 

prin4795さん、コメントありがとうございます。
ここと西洋美術館の常設展示が好きです。企画展は混んでいても常設展はゆっくりみることができるのがいいですね。京都の近代美術館の常設もいいです！
by ryo1216 (2016-11-06 00:57) 

lamerさん、コメントありがとうございます。
いろんなアプローチを発想するのと、それを実行する力の双方に感心しました。今まで何度か個別に作品を見る機会がありましたが、様々な手法をいっぺんに見ることができました。
by ryo1216 (2016-11-06 01:00) 

bpd1teikichi_satohさん、コメントありがとうございます。
「星をみる女性」、とても素敵でした！　最近、外国の方の来館も多い美術館ですが、外国の方々は、日本画をどういうふうに感じていらっしゃるのでしょうね。
by ryo1216 (2016-11-06 01:02)