チョイ住みパリ旅60 4日目-10 ソルボンヌ界隈へ 2014/10/14

カルチェラタン、カルチェは「地区」、ラタンは「ラテン語」のこと。「ラテン語地区」ということになります。
ヨーロッパ各地から集まった学生たちが、当時の国際共通語であったラテン語で会話したことからだとか・・。
そういうわけで、パリ大学をはじめ高等教育機関が集中している地区です。

授業の合間かな。学生たちが、賑やかに通りに出てきました。


パリ大学、ソルボンヌ界隈へ。




作業車を見ると、ついシャッターをきってしまいます。何の車だろう？


シトロエン2CV！（最近、パリ市内で旧い車に対する規制ができたらしいですね。パリの街に旧い車はお似合いなのだけど、2CVとかも観ることができなくなるのかも・・・）




大学の周辺には、本屋もたくさんです・・・。


ソルボンヌ広場にあるカフェで昼食でも！
















つづく・・・

パリの学生街 - 歩いて楽しむカルチェ・ラタン (中公文庫)

• 作者: 戸塚 真弓
• 出版社/メーカー: 中央公論新社
• 発売日: 2012/11/22
• メディア: 文庫

知の空間―カルチェラタン・クォードラングル・キャンパス (建築巡礼)

• 作者: 岩城 和哉
• 出版社/メーカー: 丸善
• 発売日: 1998/03
• メディア: 単行本

カルチェ・ラタンの食鬼(グルマン)たち (フォレストミステリ)

• 作者: 海庭 良和
• 出版社/メーカー: 合同フォレスト
• 発売日: 2012/12
• メディア: 単行本

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