フンデルトヴァッサー、大阪市環境局舞洲工場2 [建築]
フンデルトヴァッサーの大阪ゴミ焼却場。
正式名称は、「大阪市環境局舞洲工場」です。
内部の見学には、事前の申し込みが必要です。
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000019104.html
2Fの庭園に続く渡り廊下、柱と床、素敵です!(ここは、事前申し込みがなくても入れます)
奥に見える煙突は、もうひとつのフンデルトヴァサー作「舞洲スラッジセンター」
こちらも建物内部の見学は、事前申し込みが必要なようです。
http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000010364.html
渡り廊下の柵もご覧の通り、素敵でしょ?
2Fから煙突を眺め・・・
庭園の入り口を眺め・・・
建物を見上げる!
雨の中でしたが、渡り廊下は屋根付きなので、ゆっくり眺められました・・・。
「スラッジセンター」をもう一度!
駐車場の仕切り線もご覧の通り! こういった無駄、いいと思います。
扉が空いていたので、トイレでも借りようと、ちょっと中へ・・・
中は、最新設備ですね。
廊下に、フンデルトヴァッサーの作品が展示されていました。
2000年に亡くなられた「フンデルトヴァッサー」。オーストリア、ウィーン生まれの作家です。
ゴミ焼却場の竣工は2001年、スラッジセンターは2004年なので、大規模な作品としては、遺作になるのかもしれませんね・・・。
絵画作品もキラキラ、クネクネで素敵です。
日本の風呂敷を称賛していたらしく、12種類の風呂敷絵も描かれたようです。
通路も少しクネクネです。
つづく・・・。
正式名称は、「大阪市環境局舞洲工場」です。
内部の見学には、事前の申し込みが必要です。
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000019104.html
2Fの庭園に続く渡り廊下、柱と床、素敵です!(ここは、事前申し込みがなくても入れます)
奥に見える煙突は、もうひとつのフンデルトヴァサー作「舞洲スラッジセンター」
こちらも建物内部の見学は、事前申し込みが必要なようです。
http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000010364.html
渡り廊下の柵もご覧の通り、素敵でしょ?
2Fから煙突を眺め・・・
庭園の入り口を眺め・・・
建物を見上げる!
雨の中でしたが、渡り廊下は屋根付きなので、ゆっくり眺められました・・・。
「スラッジセンター」をもう一度!
駐車場の仕切り線もご覧の通り! こういった無駄、いいと思います。
扉が空いていたので、トイレでも借りようと、ちょっと中へ・・・
中は、最新設備ですね。
廊下に、フンデルトヴァッサーの作品が展示されていました。
2000年に亡くなられた「フンデルトヴァッサー」。オーストリア、ウィーン生まれの作家です。
ゴミ焼却場の竣工は2001年、スラッジセンターは2004年なので、大規模な作品としては、遺作になるのかもしれませんね・・・。
絵画作品もキラキラ、クネクネで素敵です。
日本の風呂敷を称賛していたらしく、12種類の風呂敷絵も描かれたようです。
通路も少しクネクネです。
つづく・・・。
ポスター フンデルトヴァッサー Blobs grow in beloved gardens
- 出版社/メーカー: フンデルトヴァッサー
- メディア:
ドイツ OPAL 靴下用毛糸 3207 Hundertwasser III (フンデルトヴァッサー 3) 「セーブ・ザ・シーズ」
- 出版社/メーカー: TUTTO Wolfgang Zwerger GmbH
- メディア:
フンデルトヴァッサー NBS-J (タッシェン・ニュー・ベーシックアート・シリーズ)
- 作者: ピエール レスタニー
- 出版社/メーカー: タッシェン・ジャパン
- 発売日: 2002/05
- メディア: 単行本
Friedensreich Hundertwasser Calendar 2013
- 作者:
- 出版社/メーカー: Te Neues Pub Group (Cal)
- 発売日: 2012/06
- メディア: カレンダー
キラキラクネクネの作家さん、面白い。
くねくねの廊下、歩いてみたくなりました。
こういうのアリだな~。
すぐ、四角四面にしたがる自分には
うらやましい感覚です。
by ケロヨン (2013-01-24 01:37)
ユニークすぎて、ついて行けません(笑)
by まほ (2013-01-24 02:55)
素晴らしい空間ですね。
by モリガメ (2013-01-24 10:24)
清掃工場とは思えませんね。
by めもてる (2013-01-24 10:45)
まるでテーマパークの様ですね!
大阪市恐るべしですね^^;
by ひでぷに (2013-01-24 21:11)
駐車場の仕切り線がとてもファジーですね^^;)
“無駄”と“ゆとり”の違いでしょうか?!
by 風来鶏 (2013-01-24 22:39)
ケロヨンさん、コメントありがとうございます。
ほんと、「こういうのありだなぁ」と思います。つい、頬が緩んでしまいます。
by ryo1216 (2013-01-24 23:23)
大阪在住なのに入ったことありません^^;
舞洲アリーナにはよく行くので横を通るのですがね・・・
生憎の雨だったようですが、楽しまれたようですね
by FOUR−STRAIGHT (2013-01-24 23:23)
まほさん、コメントありがとうございます。
自然を再現しようとすると、不思議と奇抜なものになりますね。
なんだか心地良い空間でした。
by ryo1216 (2013-01-24 23:25)
モリガメさん、コメントありがとうございます。
ある意味、とても贅沢な空間ですね。大阪、うらやましいです。
by ryo1216 (2013-01-24 23:31)
めもてるさん、コメントありがとうございます。
清掃工場って普通、嫌われる対象だけれども、愛される存在にもなれるといういい事例?だと思います。
by ryo1216 (2013-01-24 23:33)
ひでぷにさん、コメントありがとうございます。
こんな施設を生み出せるは、やはりすごいですね。
でも、残念ながらうまく活用できてないようです・・・。
大阪、がんばれ!
テーマパークといえば、ここに向かう途中、USJの脇を通りました。
by ryo1216 (2013-01-24 23:37)
風来鶏さん、コメントありがとうございます。
駐車場の仕切り線がコンセプトを象徴してるように感じました。
そうか、ゆとりですね! 最近、それを失いつつあるんですね・・・。
by ryo1216 (2013-01-24 23:39)
FOUR−STRAIGHTさん、コメントありがとうございます。
ある意味、念願の場所のひとつだったので、雨なんてという気持ちで・・・。
久しぶりの大阪、楽しめました。
by ryo1216 (2013-01-24 23:41)
テレビで見たことはあるけれど、
じっくり見たのは初めてです。
西洋の魔法使いでもでてきそうな空間ですね。
by がり (2013-01-26 12:59)
これが大阪のゴミ処理上なんですね。
格好いい。
by ヨッシーパパ (2013-01-26 19:15)