中欧を巡る旅その33 ウィーン初日4 ルートヴィヒ財団近代美術館（MQ） 2010.11.14

「セセッション（分離派会館）」から「ミュージアム・クォーター」へ。




振り返ると、「黄金のキャベツ」が輝いています。キャベツの向こうには「カールス教会」
17時が迫ってきて街も夜に移り変わろうとしています。


ホットドックスタンドでしょうか。美味しそう！


「ミュージアムクォーター」の前は、通りを挟んで「美術史博物館」と「自然史博物館」


「ミュージアムクォーター」には、「レオポルド美術館」と「ルートヴィヒ財団近代美術館」の2つの美術館があります。「レオポルド」は火曜日お休みということで、明日、月曜日は営業しているので、今日のところは右側の「近代美術館」へ。


「セセッション」の方から歩いてくると、最初に「レオポルド美術館」があります。


2つの美術館の間の広場では、イベントが開催されていて、多くの人々で賑わっています。
91年に開館した「ミュージアムクォーター」。広場には、子供たちも楽しめる遊具もあって、市民の憩いの場として親しまれているようです。訪問した時は、ラジコンカーの大会が。




美術館の壁には、星や雪の結晶が映し出されていました。


さて、「ルートヴィヒ財団近代美術館」。こちらも撮影ＯＫでした。
ウォーホルやリヒテンシュタインに出会うことができました。






開催されていた展覧会は「HyperReal展」。






これ、どうやって浮かんでるんだろう？？　同じく見とれてたお客さんと顔を見合わせて、二人して「Why？」・・・・。


楽しい展覧会でした。









展覧会見終わって、夕食です！

最後に、
1/28からRSSのフィードができていなかったようです。
1/28の記事に使用できない文字が含まれていたというのが原因のようでした。
contaさんにご指摘いただき、気付いた次第です・・・。ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

タグ：ヨーロッパ 中欧 オーストリア ウィーン 美術館 ミュージアムクォーター 夜景 近代美術館

コメント 7

写真でアングルの捉え方がこの様に出来たらな～・・と羨ましいです。
レンズもかなり明るいんですね、欲しいです。
by 旅爺さん (2011-02-14 06:47) 

旅爺さん、コメントありがとうございます。
今回の旅では、初めて24-105㎜Ｆ４レンズ持って行きました。ISが付いていることもあり、便利なレンズだなぁと改めて思いました。今後の旅のレンズ選びの悩みが増えてしまいましたが・・・。
by ryo1216 (2011-02-14 07:28) 

美術館・・・
そういえば昔は好きだったなぁ・・・（＠＠）v
by 淳司 (2011-02-14 09:58) 

どれも、胸にキュンとくるのが不思議です。
見えるものがすべて素敵という空間、、、
いいですね～～～～
あ～～ァ　　逆に落ち込むのはなぜでしょう～～(..;)
by ram (2011-02-14 19:19) 

淳司さん、コメントありがとうございます。
たまには美術館、また、楽しいかもですよ。
by ryo1216 (2011-02-15 02:43) 

ramさん、コメントありがとうございます。
落ち込ませてしまって、すみません・・・。
久しぶりのウィーンでしたが、なんだか、ホッとする、居心地のいい街でした。
by ryo1216 (2011-02-15 02:45) 

夕方でも、夜も時々開館している美術館が欧州にはありますね。
日本でもこの頃、イベントとして水族館で夜を過ごすなどの取組みが
ありますが、仕事帰りに、買い物帰りに美術館へふらりと行ける
環境があるといいですね。
by orange (2011-02-19 21:42)