埼玉県立「歴史と民俗の博物館」4 伊東深水と近代版画その2

川瀬巴水、この方の版画、好きです。
日光中禅寺湖です。


巴水も鏑木清方に師事してたんですね。
「雨の大宮」


「牛堀の夕暮」（牛堀、今の茨城県潮来）
水の表現が秀逸です。


笠松紫浪「花の波」


この方も鏑木門下・・・。鏑木清方さん、やはりすごい方なのですね。


最後に伊東深水「新美人十二姿　口紅」


歴史展示に戻ります。
戦国時代。


足軽。秀吉はここからなんですね。


鉄砲足軽。


地下へ


地下のホールには、大小の板碑がずらり。板碑、鎌倉の中ごろから戦国じだいにかけて建立された供養塔婆だそう。


江戸時代へ。
江戸末期の川越城。ちなみに埼玉県で最初に市になったのは、川越市です。


旅人も。






つづく・・・。

川瀬巴水木版画集(新装版)

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• 発売日: 2017/03/01
• メディア: 大型本

川瀬巴水作品集 増補改訂版

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バイリンガル版 巴水の日本憧憬

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• メディア: 単行本

タグ：大宮 埼玉 川瀬巴水 歴史と民俗の博物館

コメント 1

川越市は今年で市制施行１００周年を迎える事が出来ました。
小江戸川越花火大会も無事に開催され、川越まつりも行われます。
あと、小江戸川越第九の会も３年振りに合唱付きで開かれます(^^)
by kontenten (2022-09-24 14:09)