1/7 雪、豪徳寺2 堀悌吉と井伊直孝 [豪徳寺(招き猫)]
墓地へ。奥に尾崎行雄の青洋館が見えます。
この位、積もってます。
堀悌吉元海軍中将のお墓参りに・・・。
堀悌吉、山本五十六の同期で親友。同期の中では、首席で卒業の俊才。戦争に反対したため、軍の要職から外され、結果、戦死することなく、昭和34年、世田谷で亡くなりました。出身が同じ(大分)で、終の棲家が今の家の近くということで、勝手に、親近感?を持ってました。そのお墓が豪徳寺にあるということで、お参りに。井伊直弼と違って、案内看板などなかったので、広い墓地を適当に探してたら、すぐ見つかりました。なんだか、導かれた感じです。
井伊家のお墓も、参っておきました。
2代藩主、猛将直孝もこちらに眠っています。
直孝が鷹狩に出たときに猫に招かれ寺に入った際、雷雨になり、寺の住職と懇意に。
それが縁で寄進され、井伊家の菩提寺に。猫が縁で、寺が隆盛したことから「招き猫」として祀ったとのこと。豪徳寺という寺名も、直孝の法名にちなんでつけられたのだそう。
直弼さんにも参っておきました。(翌日、東京初詣で松陰神社に参ってきました)
つづく・・・。
この位、積もってます。
堀悌吉元海軍中将のお墓参りに・・・。
堀悌吉、山本五十六の同期で親友。同期の中では、首席で卒業の俊才。戦争に反対したため、軍の要職から外され、結果、戦死することなく、昭和34年、世田谷で亡くなりました。出身が同じ(大分)で、終の棲家が今の家の近くということで、勝手に、親近感?を持ってました。そのお墓が豪徳寺にあるということで、お参りに。井伊直弼と違って、案内看板などなかったので、広い墓地を適当に探してたら、すぐ見つかりました。なんだか、導かれた感じです。
井伊家のお墓も、参っておきました。
2代藩主、猛将直孝もこちらに眠っています。
直孝が鷹狩に出たときに猫に招かれ寺に入った際、雷雨になり、寺の住職と懇意に。
それが縁で寄進され、井伊家の菩提寺に。猫が縁で、寺が隆盛したことから「招き猫」として祀ったとのこと。豪徳寺という寺名も、直孝の法名にちなんでつけられたのだそう。
直弼さんにも参っておきました。(翌日、東京初詣で松陰神社に参ってきました)
つづく・・・。
海軍の逸材 堀悌吉―海軍良識派提督の生涯 (光人社NF文庫)
- 作者: 宮野 澄
- 出版社/メーカー: 光人社
- 発売日: 1996/03/01
- メディア: 文庫
コメント 0