横浜へ！ 夏目漱石展

GWの前の週末に横浜へ！


港の見える丘公園へ。


横浜ボウリング発祥の碑なるものが・・・






旧フランス領事館跡・・・


港も観ておこう！






今回は、洋館は素通りで、


大佛さんも素通りで


文学館へ！


今年は、漱石が亡くなって100年目の年だそう。
神奈川県立近代文学館で5/22まで開催の「100年目に出会う夏目漱石」展へ。
http://www.kanabun.or.jp/exhibition/4344/

漱石の略歴、作品の紹介、直筆原稿などなど、興味深く拝見しました。
ロンドン留学時の日記の手帖とか面白かったです。
漱石作品、どれも好きだけれど、まだ、全部読んでない・・・。10年ほどで書き上げた作品、読破してみたくなりました。

出口のところにガチャガチャ・・・。


漱石の言葉の缶バッジ！
一番欲しかった、「三四郎」からのストレイシープでした！！（天からの啓示かもしれません・・・）


文学館のレトロな水飲み、セクシーです！


つづく・・・

夏目漱石全集(全10巻セット) (ちくま文庫)

• 作者: 夏目漱石
• 出版社/メーカー: 筑摩書房
• 発売日: 1994/03
• メディア: 文庫

エンサイクロペディア夏目漱石

• 作者: 漱石文学研究会
• 出版社/メーカー: 洋泉社
• 発売日: 2016/04/26
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

三四郎 (新潮文庫)

• 作者: 夏目 漱石
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1948/10/27
• メディア: 文庫

タグ：横浜 港の見える丘公園 神奈川県立近代文学館 夏目漱石展

コメント 2

漱石、あまりの面白さに次々と読破中です。
ある程度年をとらないと漱石の本は読めないかなと思ったりしてます。
by carotte (2016-05-10 12:53) 

carotteさん、コメントありがとうございます。
漱石、面白いですよね！　特に後半の作品は、ある程度年をとらないとかもしれませんね。逆に、若い時は衝撃を受けたのに、読み直してみると、なんだ？？みたいな作品（漱石じゃないやつ）もあったりしますね・・・。
時を経ても、魅力が失せない漱石は、やはり偉大です。
by ryo1216 (2016-05-13 01:48)