世田谷文学館「岡崎京子」展へ! [文学館]
世田谷文学館で開催中の「岡崎京子」展へ。
行ったのは、梅が咲き始めた頃でした。
で、展覧会。
とってもおもしろかったです!
80年代から事故に遭うまで、時代の先端をひた走り、時代をコラージュしたような作品群を次々とリリースしてきたのだなぁと、改めて感嘆した次第。
時代を、時には、軽やかに、時には、切なく、時には、大胆に切り取ってきた作品の数々、じっくり見てしまいました。
最後のコーナー、ヘルタースケルターのりりこ様だけ撮影可でした。
そして、現在も療養生活を続けている、彼女から、視線入力によって刻まれた「言葉」も・・・。
それにしても、96年のひき逃げ事故、あまりにヒドイ話です。
今の時代を、彼女がどう切り取っていったのか、読んでみたかったです。
リバーズ・エッジ、読みたくなりました。
常設展示は、彼女の実家もある「下北沢」の特集。
小田急線の踏切がなくなってから、シモキタにも行ってないなぁ・・・。
散歩が楽しい街、新しいお散歩カメラを持って、訪ねてみたくなりました。
池の鯉たち、いつもは、元気に泳ぎ回っているのに、この日は、あめだからなのか、寒いからなのか、静かでした。
岡崎京子展は、3/31までの開催です。
http://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html
行ったのは、梅が咲き始めた頃でした。
で、展覧会。
とってもおもしろかったです!
80年代から事故に遭うまで、時代の先端をひた走り、時代をコラージュしたような作品群を次々とリリースしてきたのだなぁと、改めて感嘆した次第。
時代を、時には、軽やかに、時には、切なく、時には、大胆に切り取ってきた作品の数々、じっくり見てしまいました。
最後のコーナー、ヘルタースケルターのりりこ様だけ撮影可でした。
そして、現在も療養生活を続けている、彼女から、視線入力によって刻まれた「言葉」も・・・。
それにしても、96年のひき逃げ事故、あまりにヒドイ話です。
今の時代を、彼女がどう切り取っていったのか、読んでみたかったです。
リバーズ・エッジ、読みたくなりました。
常設展示は、彼女の実家もある「下北沢」の特集。
小田急線の踏切がなくなってから、シモキタにも行ってないなぁ・・・。
散歩が楽しい街、新しいお散歩カメラを持って、訪ねてみたくなりました。
池の鯉たち、いつもは、元気に泳ぎ回っているのに、この日は、あめだからなのか、寒いからなのか、静かでした。
岡崎京子展は、3/31までの開催です。
http://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html
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