年末帰省立ち寄り旅5、 彦根城5、西の丸三重櫓、そして、雪山! [彦根城]
重要文化財「西の丸三重櫓」も公開されていました。
櫓からの琵琶湖方面の眺め・・・。

そして、伊吹山側・・・。

さて、下山!凍ってます・・・。

雪に閉ざされていたらしい、天守の脇を黒門へ降る道。
「通れるようになりましたよ」というお城の方の言葉に従い、そちらへ・・・。

なるほど、雪かきしてくれてるようです。

雪の深さは、こんなにも!

しかし、この道、大変危険でした!
雪かきしてるところ、凍っていて、深雪の方が歩きやすかったかも・・・。


戦を想定してのお城、途中から、かなりの傾斜でした。
しかも、つるつるに凍ってます・・・。

まるで雪山登山!
慎重に歩を進めながらも、2度ほど「すってんころり」してしまいました。

なんとか、下まで辿りつきました・・・、ふー・・・。


と、そこに、「井伊直弼生誕の地」の標!

立ち寄ってみました。
(写真の真ん中あたりのモヤモヤは、下山の時、ころんで雪がついた跡です・・・)

「楽々園」と命名された藩主の下屋敷です。
四代藩主、井伊直興が1677年に造営したもののようです。
こちらで、井伊直弼は、生まれたのだそうです。


大名屋敷には、地震の際、逃げ込むための「地震の間」という耐震設計の建物があっちょうですが、現存しているものは少ないのだそうです。

こちら、「地震の間」です。敷石に工夫が施され、免震設計の構造のようです・・・。


「楽々園」を後にし、

日本庭園「玄宮園」へ・・・。
つづく・・・。

櫓からの琵琶湖方面の眺め・・・。
そして、伊吹山側・・・。
さて、下山!凍ってます・・・。

雪に閉ざされていたらしい、天守の脇を黒門へ降る道。
「通れるようになりましたよ」というお城の方の言葉に従い、そちらへ・・・。
なるほど、雪かきしてくれてるようです。
雪の深さは、こんなにも!
しかし、この道、大変危険でした!
雪かきしてるところ、凍っていて、深雪の方が歩きやすかったかも・・・。
戦を想定してのお城、途中から、かなりの傾斜でした。
しかも、つるつるに凍ってます・・・。
まるで雪山登山!
慎重に歩を進めながらも、2度ほど「すってんころり」してしまいました。
なんとか、下まで辿りつきました・・・、ふー・・・。

と、そこに、「井伊直弼生誕の地」の標!
立ち寄ってみました。
(写真の真ん中あたりのモヤモヤは、下山の時、ころんで雪がついた跡です・・・)
「楽々園」と命名された藩主の下屋敷です。
四代藩主、井伊直興が1677年に造営したもののようです。
こちらで、井伊直弼は、生まれたのだそうです。
大名屋敷には、地震の際、逃げ込むための「地震の間」という耐震設計の建物があっちょうですが、現存しているものは少ないのだそうです。
こちら、「地震の間」です。敷石に工夫が施され、免震設計の構造のようです・・・。
「楽々園」を後にし、
日本庭園「玄宮園」へ・・・。
つづく・・・。

ひこにゃんとお城で遊ぶ本―国宝・彦根城築城400年祭ガイドブック
- 作者: 国宝・彦根城築城400年祭実行委員会
- 出版社/メーカー: サンライズ出版
- 発売日: 2007/05
- メディア: 単行本
おはようございます!
拝見しておりまして
底冷えがしてきました^^;
お城は戦の砦なので
居住性の快適さとか
散策の安全性とはかけ離れた造りになっているんですね~☆
by ちゅんちゅんちゅん (2014-03-23 06:37)
雪景色・・・なかなか風情があって素敵ですね!
by rabbit (2014-03-23 13:30)
「地震の間」・・・揺れと逆の方向に建物が動くのでしょうか?!
by 風来鶏 (2014-03-23 13:33)
ちゅんちゅんちゅんさん、コメントありがとうございます。
天守は、仕事場ですものね。普段は、御殿に住んでるので、居住性や快適性は、そちらでですね。
楽々園の縁側、日差しが暖かで、気持ち良さそうでした。
by ryo1216 (2014-03-24 23:53)
rabbitさん、コメントありがとうございます。
冬でもいつも雪景色をいう訳ではないそうで、ラッキーでした。
雪の大名庭園もいいですね・・・。冬の兼六園も観てみたいです。
by ryo1216 (2014-03-24 23:55)
風来鶏さん、コメントありがとうございます。
専門的なことはよくわからないのですが、どうも柱を基礎にがっちり固定しないで、適度に揺れて、大きな揺れを逃れるみたいな感じのようです。
揺れの増幅を抑えるしくみなのでしょうね。
by ryo1216 (2014-03-24 23:57)