国立科学博物館付属自然教育園 [目黒・自然教育園]
休館中の庭園美術館のお隣「国立科学博物館付属自然教育園」へ。
こちらも「ぐるっとパス」の無料対象施設のひとつ。
庭園美術館には、何度も行ってみますが、こちらは、初めて。
まさに、自然の宝庫な場所でした。
お隣の「庭園美術館」
本館の補強工事および新館の建て替え工事は、今年度中には、終わるようですが、それから庭の改装工事に入るということで、美術館として再オープンは、来年の秋の予定だそうです。
入口の所で、工事警備のおじさんが工事の状況を丁寧に教えてくれました。
「東京都庭園美術館ニュース」のリニューアル準備号のリーフレットを頂きました。アールデコの邸宅の魅力を紹介してるもので、見応えあるものです。(オープンまで、集めてみようっと!)
そのおじさんが、隣は開いてるよと教えてくれたのが、「自然教育園」。
いつも庭園美術館でタイムオーバーして、行きそびれていた所です。
入口のところに、どんぐりゴロゴロ!
脇に、「どんぐりは、鳥や小さな虫の大切なエサです。持ち帰らないでください」の案内板。
言われてみれば、その通り・・・。どんぐり拾いの癖、見直さなければです。
これからは、写真で持ち帰ることに・・・。
「自然教育園」、明治神宮の森と同じように、なるべく人の手を入れず、自然の手に委ねるとうい方針だそうで、1950年頃は、若い松林、1963年頃には、マツから落葉樹の森へ、そして今は、落葉樹から常緑樹の森への移り変わりの時期だそうです。
園内の見所には、ビューポイントの案内札が立てられていました。
シイの巨木!
江戸時代には、「高松藩主松平家」の下屋敷だったそうですが、室町時代には「白金長者」の住まいがあったのだそう。。。。
館跡の土塁が残されていました。
道は、さらにつづく・・・です。
今日から、数回、自然教育園の紹介です・・・。
こちらも「ぐるっとパス」の無料対象施設のひとつ。
庭園美術館には、何度も行ってみますが、こちらは、初めて。
まさに、自然の宝庫な場所でした。
お隣の「庭園美術館」
本館の補強工事および新館の建て替え工事は、今年度中には、終わるようですが、それから庭の改装工事に入るということで、美術館として再オープンは、来年の秋の予定だそうです。
入口の所で、工事警備のおじさんが工事の状況を丁寧に教えてくれました。
「東京都庭園美術館ニュース」のリニューアル準備号のリーフレットを頂きました。アールデコの邸宅の魅力を紹介してるもので、見応えあるものです。(オープンまで、集めてみようっと!)
そのおじさんが、隣は開いてるよと教えてくれたのが、「自然教育園」。
いつも庭園美術館でタイムオーバーして、行きそびれていた所です。
入口のところに、どんぐりゴロゴロ!
脇に、「どんぐりは、鳥や小さな虫の大切なエサです。持ち帰らないでください」の案内板。
言われてみれば、その通り・・・。どんぐり拾いの癖、見直さなければです。
これからは、写真で持ち帰ることに・・・。
「自然教育園」、明治神宮の森と同じように、なるべく人の手を入れず、自然の手に委ねるとうい方針だそうで、1950年頃は、若い松林、1963年頃には、マツから落葉樹の森へ、そして今は、落葉樹から常緑樹の森への移り変わりの時期だそうです。
園内の見所には、ビューポイントの案内札が立てられていました。
シイの巨木!
江戸時代には、「高松藩主松平家」の下屋敷だったそうですが、室町時代には「白金長者」の住まいがあったのだそう。。。。
館跡の土塁が残されていました。
道は、さらにつづく・・・です。
今日から、数回、自然教育園の紹介です・・・。
大都会に息づく照葉樹の森―自然教育園の生物多様性と環境 (国立科学博物館叢書)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 2013/03
- メディア: 大型本
こんばんは♪
「のほほんな日々」のyouziです。
昨日、食べ物中心のブログ「ル・ププランな気分1」を始めました。
「のほほんな日々」共々、よろしくお願いいたします。
by youzi_x (2013-11-09 20:35)