パリとイル・ド・フランスの旅144 7日目-23、バジリカ聖堂2 パリの歴史を想いながら・・・ [パリとイル・ド・フランス2011]
バジリカ聖堂は、13世紀、ルイ9世の時代から王家の公式墓所に指定された所。
フランスの歴史を偲ばせる場所です。
ルイ18世、ルイ16世の弟であり、フランス革命、ナポレオン帝政を経て、王政復古でフランス王に・・・。
彼もまた、揺らぐ歴史の中で、数奇な人生を送った一人です。
そして、16世紀、当時の先進国イタリアからフランスに嫁いできた「カトリーヌ・ド・メディシス」。
彼女によって宮廷文化が開花することになる・・・。
フランスの歩んできた歴史を振り返りながら巡りました。
荘厳なステンドグラスも見ものです。
つづく・・・
フランスの歴史を偲ばせる場所です。
ルイ18世、ルイ16世の弟であり、フランス革命、ナポレオン帝政を経て、王政復古でフランス王に・・・。
彼もまた、揺らぐ歴史の中で、数奇な人生を送った一人です。
そして、16世紀、当時の先進国イタリアからフランスに嫁いできた「カトリーヌ・ド・メディシス」。
彼女によって宮廷文化が開花することになる・・・。
フランスの歩んできた歴史を振り返りながら巡りました。
荘厳なステンドグラスも見ものです。
つづく・・・
王妃カトリーヌ・ド・メディチ―ルネッサンスの悪女 (PHP文庫)
- 作者: 桐生 操
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2003/01
- メディア: 文庫
象牙でしょうか?
棺の上の像、手が・・・指を組むのではなく、日本で言う「拝む」形なんですね。
建物も調度もステンドグラスも、荘厳な雰囲気が伝わってきます。
by まほ (2013-03-13 03:16)
ステンドグラスをはじめ素晴らしい装飾の数々ですね。
by momiji (2013-03-13 15:15)
ご訪問&nice ありがとうございました(^^)凄い荘厳な所ですね~(@0@;)アラベスク文様を思い起こしますね(^^)vお墓の上の彫像も見事です(^^)v
by さうざんバー (2013-03-13 17:23)
コストコストと言い、未来の人が見ても価値のあるものを作ろうとしない現代日本。
対抗できるのは、宮大工の人々だろうか?
装飾の美しさ。
都心のビルの空虚感。
考えちゃうな~
by masakazoo (2013-03-13 22:02)
ご訪問&nice!をありがとうございました!
聖堂の空気が感じられる美しい写真にため息・・・です。
パリの記事を順々に読んでいきます(^^)
by ちゅんちゅんちゅん (2013-03-14 00:15)