箱根ポーラ美術館で、モネの水蓮を観る！

時間が前後しますが、今回、箱根を訪問した第一の目的は、「ポーラ美術館」でした。
昨年から、「ポーラ美術館」10周年記念展が開催されています。
現在は、第二期「モネとポーラ美術館の絵画」が開催中。2/26までの展示です。
http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/01_01.html





入口に、こんなかわいいお出迎え・・・。今まで気付かなかったです・・・。




10周年を迎える「ポーラ美術館」。多彩なコレクションが楽しませてくれます。


今回も、モネの睡蓮の他、フジタやユトリロやルオーやルドン、ルソー、ルノワール、ピカソなどなど、多くのお宝を堪能できました。
お化粧品のコレクションは、江戸時代の化粧道具特集。和の化粧道具もいいものです。

安田幸一設計による建物も相変わらず素敵です。


螺旋階段も今回初めて気付いたもの・・・。螺旋階段、好きなんです！




次回、第三期は、3/1から「杉山寧とポーラ美術館の絵画」
アールデコの化粧道具も楽しめそうです。
http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/02.html






こちらの美術館、ミュージアムショップも充実の品揃えで楽しめます。
ウイスキー、箱買いしました！




レミーマルタンも入ってます！（高級ブランデーは、1本だけだった・・・）


これ食べて、車運転するのは、ＮＧなほど、お酒入ってました。美味なり！


パツキンの彼女と水兵さんも！


フジタの小さな職人のしおりも購入也！


同じく、職人の中から、「天才」を表紙にしたスケッチブックも。天才的な絵が描けるかも！


記念撮影してみました。


そして、モネの睡蓮のポストカード！

明日から、パリ7日目のレポートに戻る予定です。
そして、7日目は、モネの庭園、ジヴェルニーだったのです。


横浜レポートか迷ったのだけれど、まずは、パリを終わらせなきゃと。。。。
こうご期待？です。

ポーラ美術館ガイドブック きょうは一日 ポーラ美術館で。 箱根の自然と名作アートに親しむ

• 作者:
• 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
• 発売日: 2012/07/31
• メディア: 単行本

ポーラ美術館名作選―絵画

• 作者: ポーラ美術振興財団ポーラ美術館
• 出版社/メーカー: ポーラ美術振興財団ポーラ美術館
• 発売日: 2002
• メディア: －

レオナール・フジタ―私のパリ、私のアトリエ

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• 出版社/メーカー: 東京美術
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藤田嗣治画集 素晴らしき乳白色

• 作者: 藤田 嗣治
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• 発売日: 2002/10/01
• メディア: 大型本

コメント 10

こんばんは。
ポーラ美術館はぜひ行きたいと思っている所です。
まだ10周年なんですね。建物も素敵ですし、収蔵品や展覧会も
すばらしいですね。暖かくなったらぜひ出かけたいものです。
by coco030705 (2013-02-09 01:36) 

素敵な美術館ですね～！
らせん階段好きの血が騒ぐような、美しいフォルムですね。
東京文化会館のらせん階段も、ryoさんの記事で知りました(笑)
お酒の箱買い、楽しいお土産ですね。
by まほ (2013-02-09 02:42) 

静岡県立美術館で買った、睡蓮のボールペンとメモ帳を持っています(^^)
by 風来鶏 (2013-02-09 07:51) 

なんだかアートな建物ですね。こういうところ、好きです。
by かずい (2013-02-09 19:44) 

じっくり時間をかけて、見てみたいところですね。
箱買い、びっくりしました(＾－＾)V
by aya (2013-02-09 22:42) 

coco030705さん、コメントありがとうございます。
個人美術館としては、西の大原、東のポーラといった具合の収蔵品の量、質とも充実した美術館です。
きっと楽しめると思いますよ。暖かくなったら是非！
by ryo1216 (2013-02-10 03:52) 

まほさん、コメントありがとうございます。
素晴らしいコレクションを持つ美術館です。螺旋階段は、今回初めて気付きました。発見した時は、めちゃうれしかったです。螺旋階段萌えですね。
by ryo1216 (2013-02-10 04:01) 

風来鶏さん、コメントありがとうございます。
モネの睡蓮のブルーが好きです。ボールペン、いいですね！
by ryo1216 (2013-02-10 04:05) 

かずいさん、コメントありがとうございます。
自然に溶け込んだ美しい建物です。器も、器にもられたご馳走（コレクション）も素晴らしい美術館です。
by ryo1216 (2013-02-10 04:08) 

ayaさん、コメントありがとうございます。
東西の主だった作家の作品、同じく東西の化粧道具、東洋の陶器、西洋のガラスといろんなお宝に触れることができる素晴らしい美術館です。
箱買いのウィスキー、一気にボトル2本、空けちゃいました。ワイルドでしょ？
by ryo1216 (2013-02-10 04:12)