リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝展 [art]
パリ6日目に入る前に、最近見た美術館なども少し・・・。
国立新美術館で開催中の「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝展」へ。
http://www.asahi.com/event/liechtenstein2012-13/
訪れたのは、11/3文化の日。六本木アート三昧の文化的な一日となりました。(偶然なんだけど)
さて、展覧会。
リヒテンシュタイン公国の国家元首リヒテンシュタイン侯爵家の膨大な美術コレクションの中から、139点の名品を選りすぐっての展覧会です。
世界屈指のコレクションを誇るルーベンスの作品が10点のルーベンスの間も圧巻ですが、天井画も展示された「バロック・サロン」他の家具調度品、工芸品がどれも素晴らしかったです。
ラファエロやレンブラント、ブリューゲルの息子たちの作品も観ることができます。
充実した内容のお薦めの展覧会です。
展覧会は、12/23までの開催です。来年には、1月から高知、3月から京都へ巡回するようです。
建物も素敵な国立新美術館、いつも紹介しているので、今日は少しだけ・・・
1Fのホールにかつてこの地にあった「陸軍兵舎」の模型が展示されていました。
小さな兵隊さんたちが、可愛かったです。
建物の一部は、現存していて、木曜日・金曜日の13:00-17:00の間、内部の一部を公開しているのだそう。
機会があれば観てみたいと思いました。観覧は無料とのこと。
国立新美術館、次回の開催は「アーティストファイル2013」。今年も楽しませてもらえました。
メトロポリタンも行かなければ・・・
箱根では、モネか・・・
この後、「東京ミッドタウン」へ。
1Fのフジフイルムスクエアでは、マグナムの写真を観ることができました。11/30までの展示のようです。
そして、すでに終了してしまいましたが、サントリー美術館へ!
先行きの見えない今の時代、物語の大切さを感じている今日この頃です。
文化の日の文化な日、まだ、終わらないのでした!
つづく・・・
国立新美術館で開催中の「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝展」へ。
http://www.asahi.com/event/liechtenstein2012-13/
訪れたのは、11/3文化の日。六本木アート三昧の文化的な一日となりました。(偶然なんだけど)
さて、展覧会。
リヒテンシュタイン公国の国家元首リヒテンシュタイン侯爵家の膨大な美術コレクションの中から、139点の名品を選りすぐっての展覧会です。
世界屈指のコレクションを誇るルーベンスの作品が10点のルーベンスの間も圧巻ですが、天井画も展示された「バロック・サロン」他の家具調度品、工芸品がどれも素晴らしかったです。
ラファエロやレンブラント、ブリューゲルの息子たちの作品も観ることができます。
充実した内容のお薦めの展覧会です。
展覧会は、12/23までの開催です。来年には、1月から高知、3月から京都へ巡回するようです。
建物も素敵な国立新美術館、いつも紹介しているので、今日は少しだけ・・・
1Fのホールにかつてこの地にあった「陸軍兵舎」の模型が展示されていました。
小さな兵隊さんたちが、可愛かったです。
建物の一部は、現存していて、木曜日・金曜日の13:00-17:00の間、内部の一部を公開しているのだそう。
機会があれば観てみたいと思いました。観覧は無料とのこと。
国立新美術館、次回の開催は「アーティストファイル2013」。今年も楽しませてもらえました。
メトロポリタンも行かなければ・・・
箱根では、モネか・・・
この後、「東京ミッドタウン」へ。
1Fのフジフイルムスクエアでは、マグナムの写真を観ることができました。11/30までの展示のようです。
そして、すでに終了してしまいましたが、サントリー美術館へ!
先行きの見えない今の時代、物語の大切さを感じている今日この頃です。
文化の日の文化な日、まだ、終わらないのでした!
つづく・・・
ルーベンス ネロが最後に見た天使 (e-MOOK 宝島社ブランドムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/11/12
- メディア: 大型本
時空旅人 Vol.10 「大人が読みたい昔話」 2012年 11月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2012/09/25
- メディア: 雑誌
昔話の深層 ユング心理学とグリム童話 (講談社プラスアルファ文庫)
- 作者: 河合 隼雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/02/15
- メディア: 文庫
ぼくが狼だった頃―さかさま童話史 (1982年) (文春文庫)
- 作者: 寺山 修司
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1982/05
- メディア: 文庫
こんにちは。
つい1週間前に太宰治の「御伽草子」を購入したばかりです。
太宰風「かちかち山」の狸(モテない中年男性)と兎(10代の娘さん)の性格付けが、なんとも微妙な気持ちにさせられます。
by 月乃 (2012-11-22 17:02)
オラが住んでいるところは著名なゲージュツとはちょっと遠くさびしいです。
by 風太郎 (2012-11-22 20:00)
リヒテンシュタイン、気になっています。
「陸軍兵舎」の模型、良いですね~。
見学出来るのですか!
by まほ (2012-11-24 03:12)
コルチナダンベッオで一人スキーをしていた折、リヒテンシュタインから
毎年スキーに来ると云う上品な女性に声を掛けられました。40年も前の
記憶です。ただそれだけです。
by ぼくあずさ (2012-11-24 15:51)
月乃さん、コメントありがとうございます。
太宰の「御伽草子」、気になっていた作品です。読んでみます!
by ryo1216 (2012-11-29 23:08)
風太郎さん、コメントありがとうございます。
僕の田舎も同じ感じなのでよくわかります。観ることができる時に、観ておかなければいけませんね。
by ryo1216 (2012-11-29 23:10)
まほさん、コメントありがとうございます。
陸軍兵舎、どのくらいの規模で、どの部分が残されているのかわからないのですが、木金の午後、公開されているのだそうです。僕も、いつか見に行ってみます。
御伽草子、よかったです。ありがとうございます。
by ryo1216 (2012-11-29 23:13)
ぼくあずささん、コメントありがとうございます。
ヨーロッパのスキー、映画でしか知りませんが、優雅なモノですね。一度、経験してみたいです。
by ryo1216 (2012-11-29 23:15)