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パリとイル・ド・フランスの旅78 5日目-5、次は、ロダンなのだ [パリとイル・ド・フランス2011]

地下鉄に乗って、次の場所へ!
目指すは、ロダン! ロダン美術館、大好きなんです。

パリの地下鉄、次の列車は、「何分で着くよ」の表記。
日本の次の列車は、何時何分表記より、ストレスを感じないのは、僕だけ?
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パリの地下鉄、出口は改札じゃなくて、一方通行の扉式。
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目指すロダン美術館の最寄り駅は、メトロ13号線「Verenne」駅。ヴァンヴからは、乗り換えなしです。
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地上に出たら、黄色いポストがお出迎えしてくれました。
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そして見上げると、「アンヴァリッド」の黄金の屋根。
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ロダン美術館、近づくと、こんなシールだらけの光景に出会えます。
このシール、ロダン美術館のチケットなんですよ。
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そして、入場。
前庭では、さっそくロダンの大作が迎えてくれます。この辺りは、上野の西洋美術館と同じ感じです。
国立西洋美術館といえば、収蔵作品の元になった松方コレクション、戦争の影響もあって日本に渡る前には、ここロダン美術館で保管されてたようですね。戦後、日本に渡す時に、しかるべき展示場所が必要条件となって、コルビジェが美術館設計になったようですね。余談でした・・・。
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ロダンの庭からも「アンヴァリッド」の黄金の屋根が燦然と輝いて見えます。
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建物の前の庭では、
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春のバラが満開でした。
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いざ、邸宅の中へ。
邸宅の中は、ロダンの作品(一部、カミーユ・クローデルの作品も)で溢れています。
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ここで、大理石の輝きを眺めるのが好きなんです。
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2Fっでも多くの作品に出会えます。
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つづく・・・。



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コメント 4

まほ

大理石の、独特のソフトな光沢が良いですよね。
ヨーロッパ人の白い肌と似ています。
国立西洋美術館のエピソード、そうだったんですね。。。
by まほ (2012-11-07 02:21) 

ryo1216

まほさん、コメントありがとうございます。
西洋美術館、お宝の一部は、返してもらえなかったようですね。
by ryo1216 (2012-11-09 03:34) 

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