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パリとイル・ド・フランスの旅25 2日目-10、国王の居室、大執務室 [パリとイル・ド・フランス2011]

鏡の間の裏側には、「ルイ14世」の寝室が。
1723年、逝去されたのもこの部屋。
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内装は、ルイ14世自身の指示のもので、後年、アントワネットが改装した他の部屋に比べ、ルイ14世時代の格調の高さが残っている部屋らしい・・・。
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寝室の並びに、国王の執務室。
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金に青、好みの内装です。
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「鏡の間」に一旦戻って、
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「戦争の間」と反対側の角部屋「平和の間」
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大理石の壁が素敵です。
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この角部屋を曲がると、「王妃の居室」へ続きます・・・。

つづく・・・。



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コメント 9

ようよ

素晴らしい部屋ですが、庶民の私はこんな部屋では眠れない(汗)
by ようよ (2012-08-08 05:14) 

ryo1216

ようよさん、コメントありがとうございます。
確かに・・・! 僕も落ち着けそうにないです。
by ryo1216 (2012-08-08 06:54) 

風来鶏

金と青の内装、私も好きです!!
この部屋が一番落ち着けそうですね^^
by 風来鶏 (2012-08-08 07:46) 

もーもー

素晴らしいですねーー
  金に青    大理石の壁     見応えあります
by もーもー (2012-08-08 09:05) 

かずい

欧米の古い建造物は、光の入れ方のせいかもしれませんが、
色鮮やかですね。
日本は古めかしさに趣がありますが。欧米はこれはこれで、荘厳ですね。
by かずい (2012-08-08 21:00) 

ryo1216

風来鶏さん、コメントありがとうございます。
大好きな青が入っているだけで、この部屋は落ち着けました。
by ryo1216 (2012-08-10 16:12) 

ryo1216

もーもーさん、コメントありがとうございます。
見応えあるものばかりといった感じでした。金に青、シックで上品です。
by ryo1216 (2012-08-10 16:14) 

ryo1216

かずいさん、コメントありがとうございます。
日本もできた当初は煌びやかな色のものが多かったのでしょうが、色の保存性に違いがあるようですね。
また、おっしゃる通り、光の使い方が大きく違いますね。

by ryo1216 (2012-08-10 16:16) 

opas10

ベルサイユのインテリアシリーズには、ずっと圧倒され続けてきましたが、今回はまた格別ですね!執務室の金青の組み合わせと大理石の壁は、実に素晴らしいセンスです!
by opas10 (2012-08-11 19:57) 

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