寒い日には鍋焼きうどん [山]
「今年一番の寒さです!」の言葉がニュースから連日流れてきましたね。雪の地方の方々は、大雪で大変なご様子。事故にはくれぐれもお気をつけください。
日曜日、そんな寒い日には、「鍋焼きうどん」でしょうということで、鈍った身体にカツを入れることも兼ねて、丹沢へ。
駐車場に向かうと、霜でフロントガラスが凍っていました。

高速道路からは、富士山の頂上も綺麗に見えました。
途中、道に迷ったりしながらも、「表丹沢県民の森」駐車場に到着・・・。9:49なり、ちょっと出遅れました・・。
駐車場は、すでに車でいっぱい。邪魔にならないところに駐車しました。

10時、登山開始です。目指すは、「鍋割山」頂上の「鍋割山荘」! ここは、「鍋焼きうどん」が名物なのです。
最初は林道をしばらく歩きます。

日蔭の水溜りは凍りついていました。

20分ほどで、「二股」に到着。バスだと「大倉」登山口からのアプローチになります。車だと1時間20分ほど、ショートカットっていう感じです。

林道から山道にさしかかったところにペットボトルの山。このお水、「鍋割山荘」で使うものらしい。余力のある方は、ボランティアで水運びをとのこと。今回は、日帰りサクッと登山でザックに入らないので持ちあがれませんでした。

沢沿いに登っていきます。

「鍋割山」の尾根が見えてきました。ここまで1時間20分ほど。

尾根からは、海を見ることができます。海に浮かんだ島は「大島」でしょうか。

12時過ぎに、目指す「鍋割山荘」に到着!

尾根道からは、「富士山」も絶景なのですが、山頂には雲がモクモク・・・。「塔ノ岳」から降りてこられた方が、「塔ノ岳山頂では、富士山綺麗に見えてたんですよ」とのこと。10時くらいまでは、雲ひとつない天気だったようです。やはり、「早起きは三文の得!」ですね・・・。

山荘で、早速「鍋焼きうどん」を。土鍋に入ったうどん、うわさ通りの美味しさです!

1時間ほどまったりして、出発。北斜面には、雪が結構残っていました。

「塔ノ岳」方面から降りてくる方は、みなさん「軽アイゼン」を装着していました。行ける所まで行ってみようと、「小丸」へ・・・。サクサク、雪を踏みしめる音が心地よいです。
徐々に雲も拡がってきています。


「小丸尾根」から下山することに。今回は時間が遅かったので、大丈夫でしたが、早朝などは、雪道が凍結しているかもしれません。「軽アイゼン」は、持っておいた方がいいですね。
「小丸尾根」の見晴らしのいい場所で、コーヒーブレイク!
やはり「富士山」には雲。すそ野は見えますので、なんとか富士山のお姿、垣間見れますね。

冬は空気が澄んでいます。「江の島」「三浦半島」、遠く「房総半島」まで見通せました。

途中「霜柱」に出会えました。


2時間20分ほどで、「二股」まで下山。「小丸尾根」は結構急な斜面が続くので、こちらから登るのはちょっとしんどいかもしれません。水溜りの氷、綺麗でした。

駐車場に16時過ぎに到着。他の方々はすでにみなさん下山済・・・。車、一台も残っていませんでした。

風は冷たかったですが、歩き始めれば汗ばむほどでした。冬の山は静かで気持のいい山行でした。次回はもう少し早い時間に富士山を拝みに行きたいと思いました。
翌日、月曜日。恵比寿に行く用事があったので、関西うどんのなじみのお店で、またまた「鍋焼きうどん」です。


寒い日には、鍋焼きうどんです。

日曜日、そんな寒い日には、「鍋焼きうどん」でしょうということで、鈍った身体にカツを入れることも兼ねて、丹沢へ。
駐車場に向かうと、霜でフロントガラスが凍っていました。
高速道路からは、富士山の頂上も綺麗に見えました。
途中、道に迷ったりしながらも、「表丹沢県民の森」駐車場に到着・・・。9:49なり、ちょっと出遅れました・・。
駐車場は、すでに車でいっぱい。邪魔にならないところに駐車しました。
10時、登山開始です。目指すは、「鍋割山」頂上の「鍋割山荘」! ここは、「鍋焼きうどん」が名物なのです。
最初は林道をしばらく歩きます。
日蔭の水溜りは凍りついていました。
20分ほどで、「二股」に到着。バスだと「大倉」登山口からのアプローチになります。車だと1時間20分ほど、ショートカットっていう感じです。
林道から山道にさしかかったところにペットボトルの山。このお水、「鍋割山荘」で使うものらしい。余力のある方は、ボランティアで水運びをとのこと。今回は、日帰りサクッと登山でザックに入らないので持ちあがれませんでした。
沢沿いに登っていきます。
「鍋割山」の尾根が見えてきました。ここまで1時間20分ほど。
尾根からは、海を見ることができます。海に浮かんだ島は「大島」でしょうか。
12時過ぎに、目指す「鍋割山荘」に到着!
尾根道からは、「富士山」も絶景なのですが、山頂には雲がモクモク・・・。「塔ノ岳」から降りてこられた方が、「塔ノ岳山頂では、富士山綺麗に見えてたんですよ」とのこと。10時くらいまでは、雲ひとつない天気だったようです。やはり、「早起きは三文の得!」ですね・・・。
山荘で、早速「鍋焼きうどん」を。土鍋に入ったうどん、うわさ通りの美味しさです!
1時間ほどまったりして、出発。北斜面には、雪が結構残っていました。
「塔ノ岳」方面から降りてくる方は、みなさん「軽アイゼン」を装着していました。行ける所まで行ってみようと、「小丸」へ・・・。サクサク、雪を踏みしめる音が心地よいです。
徐々に雲も拡がってきています。
「小丸尾根」から下山することに。今回は時間が遅かったので、大丈夫でしたが、早朝などは、雪道が凍結しているかもしれません。「軽アイゼン」は、持っておいた方がいいですね。
「小丸尾根」の見晴らしのいい場所で、コーヒーブレイク!
やはり「富士山」には雲。すそ野は見えますので、なんとか富士山のお姿、垣間見れますね。
冬は空気が澄んでいます。「江の島」「三浦半島」、遠く「房総半島」まで見通せました。
途中「霜柱」に出会えました。
2時間20分ほどで、「二股」まで下山。「小丸尾根」は結構急な斜面が続くので、こちらから登るのはちょっとしんどいかもしれません。水溜りの氷、綺麗でした。
駐車場に16時過ぎに到着。他の方々はすでにみなさん下山済・・・。車、一台も残っていませんでした。
風は冷たかったですが、歩き始めれば汗ばむほどでした。冬の山は静かで気持のいい山行でした。次回はもう少し早い時間に富士山を拝みに行きたいと思いました。
翌日、月曜日。恵比寿に行く用事があったので、関西うどんのなじみのお店で、またまた「鍋焼きうどん」です。
寒い日には、鍋焼きうどんです。

丹沢―塔ノ岳・鍋割山・桧洞丸 (ヤマケイYAMAPシリーズ)
- 作者: 磯貝 猛
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2003/02/01
- メディア: 単行本
鍋焼きうどん見ると、高校受験を思い出します
by くまら (2011-01-19 08:25)
ずいぶん遠くまで食べに行かれたのですね^^
そういう楽しみ方もあるんだ、と改めて思いました。
by ram (2011-01-19 09:17)
すごい場所でうどんを供されてるんですね^^)
驚きました。
寒い日は鍋焼きうどん・・・・いいですね~。おなかすいてきました。
by rtfk (2011-01-19 16:55)
霜柱相当大きく育ってたいましたね。
by mamii (2011-01-19 16:55)
鍋焼き、旨そう!(^^;
寒くなくても、鍋焼きうどんは大好きです!!
by song4u (2011-01-19 22:44)
くまらさん、コメントありがとうございます。
なんだか想像できますね。僕も受験の頃は、夜食は思い出のひとつです。
by ryo1216 (2011-01-21 19:39)
ramさん、コメントありがとうございます。
元々、山に行きたいなと思ってたので、お楽しみのある山を探していました。冬の山もいいものです。寒いけど・・・。
by ryo1216 (2011-01-21 19:41)
rtfkさん、コメントありがとうございます。
この山小屋の名物だそうで、みなさん「鍋焼き!」を注文されていました。歩いた後ということもあって10倍おいしく感じました!
by ryo1216 (2011-01-21 19:43)
mamiiさん、コメントありがとうございます。
こんなところにというところで発見しました。マクロレンズで撮ってみたかったです。
by ryo1216 (2011-01-21 19:44)
song4uさん、コメントありがとうございます。
「鍋焼きうどん」、美味しいですよね。こちらの「鍋焼き」、山の上にもかかわらず、千円でおつりがくるお値段でした。
by ryo1216 (2011-01-21 19:46)