SSブログ

中欧を巡る旅その12 プラハ初日10 黄金小路 2010.11.12 [プラハ]

聖イジー教会を後にして、カフカが仕事場に使ったという「黄金小路」を目指しました。
_MG_9986.JPG

金キラの通りというわけではなくて、「錬金術師」たちが住んでいた通りが名前の由来のようです。
ウロウロしましたが、見つけられず、城の端っこまで行ってしまいました。もしやと思い戻ってみると、やはり工事中の所がその「黄金小路」でした・・・。
カフカの青い家!・・・楽しみにしていたのですが・・・。
_MG_9989.JPG

工事は今年の春までとのこと・・。工事現場の柵に「黄金小路」の写真が貼られていました。手前の青い家が「カフカの仕事場」だったところです・・・。
_MG_9991.JPG

しょうがないので、プラハ城の一番奥にあったカフェで遅い昼食を摂ることに・・・。
チェコといえば、ピルスナービールでしょう!
_B123793.jpg

料理は、セットでお得なツーリストメニューを選んでみました。グラーシュ、食べてみなければね!
_MG_9999.JPG

グラーシュも、パスタも、そしてデザートのチーズケーキもとても美味しかったです!
_MG_9998.JPG

_MG_0004.JPG

_MG_0003.JPG

お城の奥には、おもちゃの博物館などがありました。土産物屋さんでクリムトのカレンダー、買いました!
_MG_0009.JPG

_MG_0012.JPG

_MG_0011.JPG

プラハ城の一番奥からは、聖ヴィート大聖堂も小さく見えます。広いお城です。
_MG_0013.JPG

プラハ城を去るべく、入ってきた入口に向かいました。
_B123792.jpg

聖ヴィート大聖堂、良かったなぁ・・・
_MG_0028.JPG

_MG_0027.JPG

_MG_0021.JPG

_MG_0032.JPG

お城の入口近くの門のお像、ちょっと怖いです。
_MG_0034.JPG

お城を出たところからもプラハの街並みを・・・。ここで、雨が降り始めました・・・。
_MG_0036.JPG

「カフカの仕事場」は、見ることができませんでしたが、「プラハ城」、良かったです。
川の側の「フランツ・カフカ博物館」を目指し、お城を後にしました。


プラハ城―歴史と遺産

プラハ城―歴史と遺産

  • 作者: カール シュヴァルツェンブルク
  • 出版社/メーカー: 恒文社
  • 発売日: 1995/09
  • メディア: 大型本




プラハ迷宮の散歩道 (BOOKS)

プラハ迷宮の散歩道 (BOOKS)

  • 作者: 沖島 博美
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2010/10/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



nice!(162)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 162

コメント 6

Blair-beg

K-san, A.Kです。ご無沙汰しております。
FB等で忙しくblogは、、、状態でしたし、So-net blog重すぎで、、、
FBとTwitter連動をおおくの方から推奨されましたが、そこで商売するわけではないので切り分けたいと思い,Twitterとblogを連動させ、FBは別物にしました。但し、メインの居場所はFB
です。今後ともよろしくお願いします。

by Blair-beg (2011-01-18 05:14) 

ぴーすけ君

グラーシュ、美味しそう。
by ぴーすけ君 (2011-01-18 06:30) 

ram

プラハ、惹かれます。
カフカという言葉も似あいますね。
クリムトにも結構影響を受けています。
やはり死ぬまでに一度は行きたいですね。
ただ、ツアーでは無い方がいいですよね。。
やはり多難ですね~~~(-_-;)
いいですよね、個人旅行で不安なく楽しめるって。

by ram (2011-01-18 22:52) 

ryo1216

Blair-begさん、コメントありがとうございます。
FB、面白いですか。今日、「ソーシャルネットワーク」見てきました。
また、いろいろとお教えください!
by ryo1216 (2011-01-19 01:10) 

ryo1216

ぴーすけ君さん、コメントありがとうございます。
ここのグラーシュは濃厚な味わいでした。今回、各地で「グラーシュ」食べ比べしてみました。
by ryo1216 (2011-01-19 01:11) 

ryo1216

ramさん、コメントありがとうございます。
プラハ、いい所でした。個人旅行は何かと手間もかかるので最近は、エアとホテルは旅行会社に頼んでいるので、自分の場合もツアーですよ。ただ、現地では自由に動き回りたい性質なので、フリーのツアーで・・・。その方が安くつくこともありますし・・・。
言葉も、カタコトの英語しかできないので、不安もいっぱいですよ。その緊張感も楽しんでる感じです。幸い事故や事件に遭遇していないのはラッキーなだけかもしれませんね。
by ryo1216 (2011-01-19 01:23) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0