永平寺とCanon5DmarkⅡ+EF17-40mmF4L [旅行]
今から約750年前の1244年に道元禅師によって開かれた永平寺。横浜鶴見の「総持寺」とともに日本全国に約15000の寺を持つ「曹洞宗」の二大本山のひとつです。信徒の数は800万人に及ぶ曹洞宗。日本人の15人に一人が信徒という勘定になります。
総本山ということもあり、全国から集まった200人以上の僧が毎日修行に励んでいます。
広大な伽藍です。
天井画が見事でした!
その教えでは、日々の生活の全てが修行とのこと。毎朝三時半に起床し(冬季は四時半)、座禅、勤行などの修行が行われているそうです。
撮影は、修行僧を撮らなければ何を撮ってもいいとのこと。大あくびをされている修業僧の方もお見受けしたので、案外、そのような写真が残らないようにするためだったりして・・・。全てが修行ということなので、「あくび」も修行のひとつなのでしょうか。
傘松閣の222畳の大広間にある天井画は壮観です。ここだけでも訪れる価値があります。
久我龍胆の紋です。公租の生家「久我源氏」の御紋です。
雪深い、静寂な空間です。
祠堂殿に掛けられている「大数珠」。長さ約18メートル、重さ250キロの大数珠です。
他に長さ4mあまりもある「すりこぎ」もありました。
山門にかかる「吉祥の額」、左右には、4方位を護る神が。
参道の大杉。樹齢700年になるものも。
一般の方も座禅や写経などの体験修行ができます。なかなか厳格らしいので、心して臨む必要があるようです。僕の出身の高校では、修学旅行で「永平寺」に泊まり、修行を体験していましたが、僕らの年は永平寺が改装中で体験できませんでした。一度、体験してみたいものです。
樹齢700年になる杉の大木に囲まれた静粛なたたづまいは、なかなか素敵な空間でした。
総本山ということもあり、全国から集まった200人以上の僧が毎日修行に励んでいます。
広大な伽藍です。
天井画が見事でした!
その教えでは、日々の生活の全てが修行とのこと。毎朝三時半に起床し(冬季は四時半)、座禅、勤行などの修行が行われているそうです。
撮影は、修行僧を撮らなければ何を撮ってもいいとのこと。大あくびをされている修業僧の方もお見受けしたので、案外、そのような写真が残らないようにするためだったりして・・・。全てが修行ということなので、「あくび」も修行のひとつなのでしょうか。
傘松閣の222畳の大広間にある天井画は壮観です。ここだけでも訪れる価値があります。
久我龍胆の紋です。公租の生家「久我源氏」の御紋です。
雪深い、静寂な空間です。
祠堂殿に掛けられている「大数珠」。長さ約18メートル、重さ250キロの大数珠です。
他に長さ4mあまりもある「すりこぎ」もありました。
山門にかかる「吉祥の額」、左右には、4方位を護る神が。
参道の大杉。樹齢700年になるものも。
一般の方も座禅や写経などの体験修行ができます。なかなか厳格らしいので、心して臨む必要があるようです。僕の出身の高校では、修学旅行で「永平寺」に泊まり、修行を体験していましたが、僕らの年は永平寺が改装中で体験できませんでした。一度、体験してみたいものです。
樹齢700年になる杉の大木に囲まれた静粛なたたづまいは、なかなか素敵な空間でした。
永平寺の精進料理 七六〇年受け継がれた健康の智慧を家庭でいただく
- 作者: 高梨 尚之
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2003/10
- メディア: 単行本
天井の画、Wah! よく撮れています。
by Jetstream777 (2010-03-02 21:52)
jetstream777さん、コメントありがとうございます。
天井画、本当に良かったです。144名の画家による220枚の絵、壮観でした。
by ryo1216 (2010-03-02 22:09)