Canon5Dmark2でイルミネーション撮影してみました。六本木です。

新しい相棒の5Dmark2ですが、今はまだ、車でいうと「慣らし」の状態です。ものすごいポテンシャルを秘めていそうです。もちろん技量は、追いつけませんが、自分なりに試行錯誤が楽しい時期です。

先日、カメラ好きの仲間と忘年会をやりました。余興で、夜景撮影会なんぞしてみました。
改めてイルミネーション撮影は難しいなと感じました。
場所は、六本木　ミッドタウンとヒルズです。
歩き回ってたら、以外に時間がたっており、ヒルズの展望台は今回はパスしました。
普段と街の色が変わっているのか、見てみたかった感はありましたが。（黄金展も興味あったのですが）
話は、それますが、昔から高いところは好きです。初めて旅行する街でも、まずは、街を見下ろせる高いところに登ります。街の構造や自分を呼んでる場所とかが見えてきます。広場と駅と高い場所は、街歩きの基点？ですね。

まずは、ミッドタウン（イルミネーションは2回目の訪問です）
当日（12/16）は、そんなに寒くなかったので、庭を一周しました。
青い宇宙！です。










庭にある銀杏です。mark2で暗い被写体に挑戦といったところです。



ツリーの中です。色が変わります。キラキラが綺麗です。



ヒルズ方面へ移動中に石や孔雀などを。
昔から、石は好きなのですが、パリのロダン美術館で、大理石に囲まれて以来、大理石は、特に気になる存在です。光にかざした時の淡く深みのある輝きは、なんとも言えずうっとりさせられます。
ロダン美術館は、ロダンの住居跡なので、日の光も入ってきて、それはそれは美しいです。
パリに行かれる方には、おすすめです。




孔雀の羽根が綺麗だったので



次に六本木ヒルズです。（イルミネーションは、今年、初めてです）
上の広場は、赤と金の世界（クリスマス！なんでしょうね）
けやき坂は、従来の白と青の世界ですね。

まずは、赤の広場から！







夜の「ママン」は、いつもより存在感が増しているような・・・



東京タワーの照明が、いきなり変わったのでびっくりしました。
友人の話だと、今は（年内いっぱい）、8：00-10：00までは、新照明「ダイヤモンドヴェール」だそうです。
そのほかの時間は、従来の冬型照明のようです。
東京タワーを真下から眺めるのって素敵ですよね。以前、ボロいオープンカーに乗っていたことがあって、タワーの真下の道は、用もないのによく走ってました。
新しい照明は、近くでみるとどんな感じなんでしょう？



毛利庭園です。宇宙メダカは、元気なのかなぁ。メダカは、冬の間、どうしてるのだろう？とふと思いました。









最後に「けやき坂」。ここは、白い世界です。



まだ、mark2は、使っていない機能もたくさんありますが、高感度は、５Ｄに比べて格段に進歩しています。ＩＳＯ3200までなら問題なさそうです。6400も色ノイズ低減させれば常用で使えそうです。
カメラにいまだ腕がついていってない状況ですが・・・。

国立新美術館にも行きたかったのですが、火曜日が定休日だとは、知りませんでした。
地下鉄の出口も閉鎖されるんですね。

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